最終更新:2012・5・13
中途半端なアトピー日記にお越しいただくことも結構あるようで、コメントいただいたついでに、アトピー日記その後として。 コメント欄よりコピペ・一部追加。
アレルギーの被災者に募金の記事も見てね
※お知らせ
この記事のコメント欄が100件超えて見にくいので、締め切らせていただきました。(コメント欄の最終を参照)
一部コメントでの質問へ、お答えを追記しました↓↓。これからも、もし、他記事、左バーのメッセージ欄によって今までに無かった新しい質問戴いたり発見があれば、この記事に追加していくつもりではいますが、まずコメント欄↓も合わせてお読みになって参考にしてからご質問ください。(2012・5・9)
吾輩のアトピー(主に腕関節・指・首デコルテ・脚関節・顔←だいたいいつもの重さ順)、アレルギー体質は完治しないので一生つきあっていくものですが、今症状は腕以外ほとんど傷はなく、すごく楽な状態です。(水から手をだいぶ庇った上でですが)⇒2012年初めごろから腕も傷はなくなりました(傷がないだけでキレイではありません)。
吾輩の目立った罹患歴は、アトピー性皮膚炎とアレルギー性鼻炎(花粉含む←体質としてアレルギー体質の大半を「アトピー」と呼ぶので同じ病気の内。)で、幼い頃の気管支炎?咳喘息はありましたが、喘息(←これもアトピー)とは言われたことありませんでした。IGE値(アレルギー反応性)は、6~7歳ごろ一度だけ測り、すごく高かったそうですが、値は不明です。
私はどうもさくらクリニックよこはまで処方された多糖類ステロイドは、多糖類で活性化して毒素排出?などすると、痒くなる体質らしく、そういう意味でも使い勝手が悪かったので止めました。(ステロイド使用自体が初めてでしたが、根本治療にはやはりならないと思いましたし。2~3週間ほどの集中使用とそれ以後も少しずつ減らしながら(慣らしながら)何ヶ月か使いましたが。)
でも、顔が酷かったときに、CAC化粧品のパック(エヴィデンス・スーパーパックコルニューム ←ハーモナイザーパックの後身で、使い心地もまったく違う、飛躍的にアップ)を集中的に使うと、ダメージ回復が早かったです。結構お高いのですが(一包300円以上)・・、簡単で効果はあった。化粧水も使ってます。これは薬局でアドバイスいただきましたがまぁ独断です。私は多糖類で赤くなりかゆみが出ますが、15分ほどの短時間で流すのでがまんです。(もちろん私のように罹患歴が長い人は、すぐに色白やきめが整ったりはしません。)
結局、実感としても、治った人、治らない人の話を聞いても、食べ物、身体の内側からの改善策を探すのがいちばん効くのかなと思いました。
(内科で足りない栄養素を量ってもらって、サプリメントで補って完治したという近所の人もいらっしゃいました。)
他、いちばん思うのは、油は選ぶべきだなーと・・。居酒屋行った後、恐ろしいほど痒くなったこともあります。お酒のほてりでも痒くなりますが、それどころじゃなかった。とても寝れん。
(油は、吾輩はオリーブかグレープシードか亜麻仁油でした。エゴマ油もいいそうです。ごま油は微妙かな?)
あと、ビタミンもですが、ミネラルは忘れちゃいけませんな。
吾輩は玄米食では無く、雑穀入りか黒米入りごはんでした。
治療食実践としては、肉、卵、牛乳、砂糖(の入ったパンも)、その他加工食品を極力取らずにサプリメントは忘れず、と、がんばりました。
吾輩は、3年くらい極力・だいたいはそんな感じで続けていますが、効率良く治る場合は、何ヶ月かで良い(というか、何日かでも効果は実感できる可能性が高い)と思います。
まぁアトピーと言っても、体質も症状も人それぞれなので複雑で分かりませんが、個人的解釈ではミネラルのサプリメントを飲んだことがいちばん良かったかと思いますし、多くの人に効果がありそうと思います。(マジックライトというもの。「アトピー改善法」という無料メールマガジンを参考に。このメルマガも良いかと。)
追記分で読みにくくなったと思いますが、
皆様のご自身に合った治療法が、早く見つかることを願います。ここを読まれた方がいらっしゃったら、一進一退でも根気よくってくださいませ。
あ、ついでに、立川の「ナンコードー」という薬局の店長さんは、親切でアトピー経過についてもよく知りたいとおっしゃいますし、ポイントカードもあるので、いつもお世話になってます。
あとついでに・・
最近吾輩は、サンプラザ中野くんさんが10年実践されているという、「西式健康法」も少し参考に、午前中は極力野菜ジュースや青汁だけなどにして腸内環境改善を図っています。←1ヶ月ほどで止めてしまいました。
中途半端なアトピー日記にお越しいただくことも結構あるようで、コメントいただいたついでに、アトピー日記その後として。 コメント欄よりコピペ・一部追加。
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一部コメントでの質問へ、お答えを追記しました↓↓。これからも、もし、他記事、左バーのメッセージ欄によって今までに無かった新しい質問戴いたり発見があれば、この記事に追加していくつもりではいますが、まずコメント欄↓も合わせてお読みになって参考にしてからご質問ください。(2012・5・9)
吾輩のアトピー(主に腕関節・指・首デコルテ・脚関節・顔←だいたいいつもの重さ順)、アレルギー体質は完治しないので一生つきあっていくものですが、今症状は腕以外ほとんど傷はなく、すごく楽な状態です。(水から手をだいぶ庇った上でですが)⇒2012年初めごろから腕も傷はなくなりました(傷がないだけでキレイではありません)。
吾輩の目立った罹患歴は、アトピー性皮膚炎とアレルギー性鼻炎(花粉含む←体質としてアレルギー体質の大半を「アトピー」と呼ぶので同じ病気の内。)で、幼い頃の気管支炎?咳喘息はありましたが、喘息(←これもアトピー)とは言われたことありませんでした。IGE値(アレルギー反応性)は、6~7歳ごろ一度だけ測り、すごく高かったそうですが、値は不明です。
私はどうもさくらクリニックよこはまで処方された多糖類ステロイドは、多糖類で活性化して毒素排出?などすると、痒くなる体質らしく、そういう意味でも使い勝手が悪かったので止めました。(ステロイド使用自体が初めてでしたが、根本治療にはやはりならないと思いましたし。2~3週間ほどの集中使用とそれ以後も少しずつ減らしながら(慣らしながら)何ヶ月か使いましたが。)
でも、顔が酷かったときに、CAC化粧品のパック(エヴィデンス・スーパーパックコルニューム ←ハーモナイザーパックの後身で、使い心地もまったく違う、飛躍的にアップ)を集中的に使うと、ダメージ回復が早かったです。結構お高いのですが(一包300円以上)・・、簡単で効果はあった。化粧水も使ってます。これは薬局でアドバイスいただきましたがまぁ独断です。私は多糖類で赤くなりかゆみが出ますが、15分ほどの短時間で流すのでがまんです。(もちろん私のように罹患歴が長い人は、すぐに色白やきめが整ったりはしません。)
結局、実感としても、治った人、治らない人の話を聞いても、食べ物、身体の内側からの改善策を探すのがいちばん効くのかなと思いました。
(内科で足りない栄養素を量ってもらって、サプリメントで補って完治したという近所の人もいらっしゃいました。)
他、いちばん思うのは、油は選ぶべきだなーと・・。居酒屋行った後、恐ろしいほど痒くなったこともあります。お酒のほてりでも痒くなりますが、それどころじゃなかった。とても寝れん。
(油は、吾輩はオリーブかグレープシードか亜麻仁油でした。エゴマ油もいいそうです。ごま油は微妙かな?)
あと、ビタミンもですが、ミネラルは忘れちゃいけませんな。
吾輩は玄米食では無く、雑穀入りか黒米入りごはんでした。
治療食実践としては、肉、卵、牛乳、砂糖(の入ったパンも)、その他加工食品を極力取らずにサプリメントは忘れず、と、がんばりました。
吾輩は、3年くらい極力・だいたいはそんな感じで続けていますが、効率良く治る場合は、何ヶ月かで良い(というか、何日かでも効果は実感できる可能性が高い)と思います。
まぁアトピーと言っても、体質も症状も人それぞれなので複雑で分かりませんが、個人的解釈ではミネラルのサプリメントを飲んだことがいちばん良かったかと思いますし、多くの人に効果がありそうと思います。(マジックライトというもの。「アトピー改善法」という無料メールマガジンを参考に。このメルマガも良いかと。)
追記分で読みにくくなったと思いますが、
皆様のご自身に合った治療法が、早く見つかることを願います。ここを読まれた方がいらっしゃったら、一進一退でも根気よくってくださいませ。
あ、ついでに、立川の「ナンコードー」という薬局の店長さんは、親切でアトピー経過についてもよく知りたいとおっしゃいますし、ポイントカードもあるので、いつもお世話になってます。
あとついでに・・
最近吾輩は、サンプラザ中野くんさんが10年実践されているという、「西式健康法」も少し参考に、午前中は極力野菜ジュースや青汁だけなどにして腸内環境改善を図っています。←1ヶ月ほどで止めてしまいました。
合う方が上手く使えば危険とはあまり思わないですし、軟膏のものよりは効く人には良いと思いますが、私には合わなかったのかも・・という感じですかね。
結局それほどひどくない方は、ステロイドなど使わずとも、根本的な改善法を探してバリア機能を健康にするように、段々できると思います。顔など、ただバリアがなかっただけの箇所には、私はパックが効きました。
こんなんで大体伝わりましたかね・・
アレルギーや敏感さは、一生ものですね。(苦笑)
通ったのが4回程度ですが、ステロイドは使うときは、ある程度使い続けるものです。
症状の程度や薬の強さによると思いますが、私は最初の酷い時は2週間くらいでだいぶきれいになってきて、その後一旦何ヶ月か良くはなりましたが、またはずみで悪化した時期もありました。 日ごろの行いが大切なようです。苦笑
しゅんさんは、化粧品も合ってなかったのかもですね。
パックも多糖類なので、私の場合は、ひどい時に使うと痒くなりますし、傷はあまり無いけど乾燥が治らない(キメが壊れている)時に集中的に使いました。そうなる前のケアとしても、パックはいいと思います。
デパートなどでも、多糖類のCAC化粧品は体験できます。合うものをがんばって探してくださいね。
と思い、それからは使ってません。
スキンケアは、ほとんどCACのローションとパックのみで、たまにDHCのマイルドローションとオリーブオイルも使う(その方が一時的にはよく整い、オリーブオイルは紫外線よけ効果があるということなので。)という感じでした。
私は物心つく前からなので完全なバリアを作るまでの必死さも足りないんでしょうけど、なかなか顔だけでも完全にキレイにはならないので、まぁ、ちょっとしたことですぐ荒れますよ。笑 何が原因かって、簡単に分析できるようなものでもないですね~。。
化粧品選びも、大変ですよね。
まぁ、最低限、無鉱物油と書かれているのにした方が安全だと思います。自然派をうたってても、信用できないものも多いはずです。
これを機会に、色々調べてみてください。
あ、ちなみに、顔はステを一度も使用してはいませんが。
水溶性ステロイドでも、止め方を間違えると、リバウンドしてダメみたいですね。私はもう使わないと思いますが、どうダメなのか忘れたので見ておきます・・・
お互い、スッピン美肌めざしましょう。
しゅんさんはCACの化粧品が合えば、ケアだけでも治るかもしれませんね。
確かに、軟膏やワセリンより、基材は合えばとてもいいものなんでしょうけど、でもステは薬なので、肌を溶かすというようなことは無いけれど、ずっと使うと肌が薄くはなるというようなことをさくらクリニックでは聞きました。
まぁ、水溶性基材(多糖類)は、それを補うものなんでしょうけど。
自分ではもう減らす時期かな、と思い、診せに行ったとき、ケアのカウンセラーには、「少しでもお薬を使ったら、慎重に慎重に減らしていかないといけない、肌に優しい基材でも、薬(ステ)なので、やはり肌がそれに慣れ、防衛反応は鈍っている(薄くもなっている?)から・・」というような話でした。まだ減らす時期じゃないと、指導されましたが、あまり真面目には通わずで(苦笑)、詰が甘かったのかもしれません。でも、塗った方が痒くなるので、それで擦ってしまうようなことでは、完璧に薬で治すのは難しいと思ってしまったんですよね。私の場合。
それでも、半年くらいは経過良好だったんですけど・・・。
まぁ、完璧にバリアとまでは、なかなかいかないけれど、たまに慣らしの意味でステも短時間使ったりして、そのまま段々バリアができて来るかと思ったのですが。。
塗ると痒くなることは、そのカウンセラーさんには「そう言われる方も、たまにいる」と分かってもらいましたが、医者にはあまり、「つける前まったく痒くなかったところが、つけると痒い」ということを納得してもらえなかったような印象を受けました。