Les Quatre Boutique Blog 03

QUATRE ILLUSTRATION [Kazushi Ryoguchi] Blog

チョーヨ

2010-10-24 17:27:39 | Quatre Game

ハンターランクも200を越え、最近は剛種クエストに参加することが多くなったフロンティア。剛種クエストに参加するためには、適性試験クエストをクリアして剛種チケットを集めなければならず、そうそう気軽に何度も何度も参加することは出来ないのですが、そろそろ剛種武器も作ってみたいので、最近は猟団のお友達と出かけたり、積極的に野良や求人区で剛種のクエに飛び込むようにしています。ちなみに私はハーヴェストの生産と強化に多くの日々を費やしてしまったため、剛種クエへの参加は遅すぎるくらいに激遅…。
ただ、剛種クエストの難易度は2ndGのG級を大きく上回るもので、ほとんどの場合、体力ゲージがMAXの状態でも、一撃のダメージで即死に追いやられるという強烈なもの。ゆえに火事場スキルが当たり前の世界でもあり、パーティーに迷惑をかけないように一度も力尽きずにクリアするには、最初から最後までゼロダメージで通さなければならないという集中力が必要になってきます。一撃で即死といえば、まるでスーパーマリオのよう(笑)ですが、剛種武器を所有するハンターとなるためには避けては通れない試練だと言えますね。しかも、剛種武器の素材集めは案の定大変で、50回近く剛種クエストに出かけている現在も、まだ揃っていません。
今日の写真は、最近の私のロビー装備で、あまり装備している人を見かけない「チョーヨ」というニット帽。週に一回押してもらうスタンプを16個集めて生産する特殊な装備なので、フロンティアを初めて16週目…4ヶ月後にようやく入手出来る帽子ということになります。

カマレラ装備

2010-10-03 16:46:56 | Quatre Game

そういえば、ここではしばらくモンハンネタを書いていませんでしたが、相変わらず一日たりとも休むことなく、毎晩オンラインにインしております。
ここ一ヶ月ほどで大きく変わった点といえば、いつもの仲良しのフレンドさんたちと一緒に大きな猟団に加入して、はじめての「狩人祭」に参加したこと。新しくフレンドになった多くの猟団の方達と一緒に、1週間にわたって多くのクエストをこなし、祭中の猟団ランキングでは、ウチの猟団がかなりの上位に食い込むという結果にもつながりました。
個人的なものとしては、過去のモンハン歴でもっとも生産に時間と手間を要して、ようやく完成させたハーヴェスト装備の強化を、最終段階まで終了させたこと。生産素材も大変なら、強化素材も気の遠くなるような内容で有名なこのハーヴェスト。甲殻種の秘晶石をはじめとする各変種モンスターのレア素材が大量に必要なことに加え、集め難いキリンの上皮が50枚とか、モンスターの濃汁が60個必要だとか、とにかく時間と手間の要するものばかりで、最終強化までに約1ヶ月かかりました。ということで、ロビー装備だったハーヴェストも、強化によるスロットの追加で、剛力珠10個を装着することが出来、晴れて実戦で活躍出来るようになりました。
今日の写真は、先日の9.0へのアップグレード時に、コレクターズエディションの特典として追加された、カマレラ装備。メゼポルタ広場にいるギルドのガイド娘「ヒルデ」の衣装を再現した限定防具です。

ハーヴェスト装備

2010-09-02 16:18:11 | Quatre Game

モンハン・フロンティアを初めて以来、約2ヶ月にわたってコツコツと素材を集めていたハーヴェスト装備が、とうとう昨日完成しました。一回の採取クエストで平均0~2個しか採掘出来ないベリル鉱石を始めとする12種類のレア素材を各500個ずつ、合計6000個集め、さらに防具を作る時にもHR100以上の変種クエストでのみ入手可能な、逆鱗並みの入手確立の素材がいくつか必要ということで、間違いなく過去の私のモンハン歴で、もっとも生産に時間と手間のかかった装備となりました。
途方もなく面倒な生産過程だけに、メゼポルタ広場でも滅多に見かけることはない装備であることは確かで、特にガンナー用は、まだ私自身は他に着ている人を見かけたことがありません。
デザインは前に紹介したメラン装備と同じなんですが、なかなか優れたスキルが発動するらしく、剣士用のハーヴェストはスキル重視のハードハンターさん達には、武具組み合わせの定番装備だそうです。ちなみに最後のコインを納品する時に「大激運のお守り」と「超激運のお守り」を使用したので、本来ならどちらか1着しか作れないハーヴェストなんですが、剣士用も作れるコインの枚数をばっちり余分に確保しました。6000枚のレア素材を集めたこの2ヶ月は、ホントに半端ない大変さだったので、せめて2着分作れないとね…。もっと早くから「大激運のお守り」が使用出来ていたら、各素材…半分の250個ずつで済んでいたり、マイトレの冒険ネコの設備が使用出来ていたらいくつかの素材はネコにも手伝ってもらえるみたいですが、スタートして2ヶ月のX-BOXユーザーにはまだ使えないものばかりで、結局自力で根気の収集となりました。(笑)これまで作った可愛い装備がすべて「ロビー用装備」の私ですが、さすがにこのハーヴェストくらいは実用化したいところです。

ベリル鉱石

2010-08-25 17:14:02 | Quatre Game

長期開催イベント「ハーヴェスト」の素材集めにチャレンジし始めてから、今日でちょうど2ヶ月。聞くところによると朝から深夜まで、延々採取のみに集中する日々を約2週間(笑)くらいぶっ通しで続けると、12種のレア素材が500個ずつ揃うらしいのですが、私の場合、そんな時間も気力もないので、毎晩のフレンドさんとの合流前のほんの1時間ほどだけを、ハーヴェストのための採取タイムにあてております。
始めた当初は、全く先が見えない途方もないくらいのチャレンジに思われましたが、日を追う毎にそれぞれの素材の数も増え、まずはあっさりとクレンザイト、そして金のたまごを延々ニャカ漬けし続けたエールナッツ、雪山通いで七色たんぽぽ、峡谷で比較的入手しやすい風紋石とオカサンゴ、そして銀のたまごをニャカ漬けし続けて黒真珠…という6種が、この2ヶ月で順に500個収集終了。峡谷の昼と夜、別々にまわらないといけない緋夕石と燐蛍石、火山の紅蓮石、樹海の混沌茸も残りあと50~100個を切っています。今回の12種の素材で最大のネックといわれるベリル鉱石となぞの頭骨に関しては、2つの激運のお守りの力を信じて、250個の収集が目標でしたが、まずは昨夜、なぞの頭骨がようやく250個達成。
しかし、やはりクセモノはベリル鉱石。現在170個までは集まりましたが、1回のクエストで平均0~1個しか入手出来ないため、250個集めるまであと80回前後は峡谷を訪れないといけない計算に…。ごくごくごくたまーに一度に4個くらい手に入るラッキーな時もありますが、そういう時はたいがいそのあと2回程0個のクエストが続いたりするので、ほとんど意味がないです。(笑)このペースだとあと10日くらいでハーヴェスト装備を完成させることが出来るでしょうか…。
今日の写真は、前回紹介したヒーラーSPの色違いの黄色バージョン。黄色タータンのミニとネクタイがキュートで、フレンドさん達からも好評をいただいています。背中の「きんねこじゅうSP」との色のバランスもお気に入りポイントです。

ヒーラーSP・白

2010-08-22 17:12:13 | Quatre Game

ここ最近のモンハンは、いよいよ素材集めが佳境にさしかかったハーヴェストのための採取が中心。12種類のレア素材を各500個ずつ集めるために、もう何百回「納品クエスト」に出かけたかわからないです…。どの素材もそれなりに入手が困難なため、集め始めた当初はまさに先の見えないマラソンのようでしたが、順に500個を達成する素材も出始め、巡回コースが少しずつ短縮されていくにつれ、少しずつ先が見えてまいりました。
500個マラソンの最大のネックは、やはり峡谷の1箇所でしか採取出来ない8%の「ベリル鉱石」と、いくつかの方法があるものの結局1~3個ずつを地道に集めることになる「なぞの頭骨」の2種類。これらはなんとか250個まで集めて「大激運のお守り」と「超激運のお守り」の力を借りて、半分で済ませる作戦を狙いたいと目論んでいます。
さて「ロビー用装備」を作るために遊んでいる…といっても過言ではない私のモンハン。現在のお気に入り服は、2ndGの時にも愛用していたヒーラーU(写真)なのですが、フロンティアではHR100を越えると「センショク草」という素材が採取出来るようになり、各装備の色違いを生産することが可能になるため、ますます装備作りの楽しさの幅が広がり、それにハマっております。
特にこのヒーラーUは各色のタータンチェックの色合いが可愛いため、現在全色コンプリートに向けて生産中。最初に作ったこのピンク(白)のものがベストではありますが、本日作った黄色verも捨て難い可愛さです。…で、あとは青verの生産を残すのみとなっております。
ハーヴェストのための採掘だけだと息が詰まりそうなので、このように他のロビー用装備作りをはさんで、気分転換をはかっています。

ドロンジョ様

2010-08-14 19:21:17 | Quatre Game

フロンティアがスタートして以来、ずっと私のライフワークとなっているのが「ハーヴェスト装備」という、とてつもなく生産に時間と手間のかかる装備の素材集め。どれだけ大変かは公式サイト参照ですが、12種類のレア素材をそれぞれ500個ずつ集めて、なおかつHR100以上の変種モンスターのレア素材や上位採取のレア素材を多数必要とする、おそらく過去のモンハン至上、もっとも生産難易度が高い装備です。
見た目は先日紹介した「メラン装備」の色違いで、純白のイメージ。先週ハンターランクが100を越えてからは、積極的に求人部屋に入り浸って、ゆきずりの見知らぬハンターさんたちと一緒に変種モンスターを狩りまくり、ほとんどの必要な変種レア素材はゲット。ただ肝心の「12種のレア素材を500個ずつ」という採取が、集め始めて2ヶ月弱も経つというのに、まだ半分にも到達していなくて、実際の生産はホントにいつになることやらって感じ。クレンザイトやエールナッツなど、いくつか500個集まったものもあるけど、一回の採取ツアーで平均0~1個しか採れないベリル鉱石を、どうやって500個も集めるのか…。(笑)
ちなみにクエストの合間にマイガーデンの落とし物猫からもらう「誰かの王冠」を40個集めて生産する「メラン装備」は、先日ようやく全身完成。最高で57回クエストをこなしても王冠が1個しか手に入らない時(笑)もあったりして、こちらも気が遠くなる程半端なく時間がかかりましたが、頭装備のウィッグもショートヘアーで、なかなか可愛くて◎です。
今日の写真は、現在HR100以上のハンターだけが参加出来る「黒星鉄」のイベント素材を使った「ノワール装備」の胴装備と「メラン」を組み合わせたドロンジョ様風のファッション。ちなみにノワールは、クローズベータテストの時に最初に来ていた「ブラン装備」の色違いですが、こちらも生産には結構な手間がかかるため、まだ全身は完成していません。とにかくフロンティアには、魅力的な装備が無限にあって、目的を見失う暇がなく、時間がいくらあってもたりません。(笑)

大討伐クエスト

2010-08-07 18:43:14 | Quatre Game

フロンティアの正式サービスがスタートして早1ヶ月以上が経過し、無料期間も昨日でいよいよ終了。でも、メゼポルタ広場にはハンターライフコースや継続コースの契約を済ませた大勢のハンターの姿で、変わらず大盛況。まもなく始まる狩人祭に向けてますます盛り上がっている感じです。
1ヶ月も経過すると、少しずつHR100を越えたハンターも増えてきていますが、ハーヴェスト装備のための12種のレア素材を各500個ずつ集めるために、HRPがわずか15しかない採取クエストを往復したり、メラン装備を揃えるために落とし物ネコとの遭遇を主とした簡潔なクエスト回しをしていたり、可愛い系のロビー装備を何種類も生産するためにHRPが全く加算されない「狩人道場」ばかりに出かけていたりと、私のハンターはプレイ時間の割にはHRが低い状態となっております。そんな寄り道ばかりではありますが、HR100を目前に迎えた現在94…。クローズドベータテストの時に自分が辿り着いた691まで、まだまだ先は長いです。
ところで昨夜は、いつもの仲間とはじめてパローネキャラバンの大討伐クエストに参加。総勢32名のハンターでラヴィエンテを討伐するクエストですが、深夜にクエストをスタートして、最後にラヴィエンテの討伐に成功したら、なんと明け方の5時前でした。(笑)サインアウトした時にカーテンを見ると、後ろが明るくてさすがに焦りましたが、本日が休日でよかったです。
ちなみに今日の写真は、妻が撮影した空の写真。快晴の中、くら寿司+ハズイという、買い出しの定番コースを巡った休日となりました。

メラン装備

2010-08-04 15:08:44 | Quatre Game

最近気づいたのですが、私がモンハンにハマッているのって、強いモンスターをこの手で倒して充実感に浸りたいワケでも、いくつもの凄いスキルを発動出来る組み合わせを模索することでも、強い武器を生産したいワケでもなくて、実はただ単にいろんな可愛い系の防具が作ってみたいだけだったりします。
もちろん、そこにこだわりがあるのは見た目の可愛さだけで、防御力なんて実際どうでもいいんです。(笑)振り返ってみても、2ndGでの無駄装備作りに始まり、トライでは後半ずっとスカラー装備一着で通し、アルバトリオンやジエンモーランをはじめ、闘技場でのディアブロス2頭やイビルジョー2頭のクエでさえ、防御力激低のスカラーで参加してクリアしてました。(笑)Gの時も同じく、ずっとプライベートとメイド装備(しかもSじゃなくてノーマルの…笑)だけで最後まで通しましたが、防御力が低いがために「力尽き」て仲間に迷惑をかけることもほとんどなかったので、それはそれでオッケーだったといえますね。
今回のフロンティアには、実際にクエストに着ていかない「ロビー装備」という設定が存在するので、着せ替え好きの私にとっては、願ってもないような環境。クエスト用は堅実に、ロビー用はおもいっきり可愛く、着せ替えを楽しんでます。
今日の装備はモンスターの素材で生産するものではなく、クエストの合間に寄るマイカーデンにて、ごくたまーに顔を見せる「落とし物猫」から入手出来るレア素材「誰かの王冠」のみを使って生産する「メラン装備」。落とし物猫自体が登場する確立がかなり低いのと、王冠を入手出来る確立も高くはないので、1つ集めるのに結構な時間を要しますが、見た目がかなりセクシーなので、一生懸命集める価値有りの装備です。5つの部位全てを生産するのに「誰かの王冠」が40個必要…ということで、気が遠くなるような生産難易度の高さですが、ガンナー用は胸元があいていたり、かなりハイレグのTバック+ガーターベルトだったりして、メゼポルタ広場でもひときわ目を引きます。普段はこれに腰装備の超ミニのスカートも履いていますが、今日は特別にスカートなしの写真を掲載。(笑)12種のレア素材を500個ずつ集めなければ生産出来ないハーヴェストと同時進行で進めてきたこのメランの生産も、まだあと頭と腕(写真はプライベート装備のもの)が作れてないので、今後も地道に落とし物猫との出会いを待つ日々が続きそうです。

イビルジョー

2010-07-31 18:03:03 | Quatre Game

ねこたがいなくなってからの私の自由時間の80%以上を占めるモンハン。どんなに忙しくても必ず毎晩オンラインに出かけているのは、現在も変わらずです。常にアップロードが行われ、日々進化しているフロンティアの面白さは、まさに過去最高。これだけオンラインのフレンドと遊ぶ楽しさにハマってしまうと、年末に発売が予定されているPSP用の新作「3rd」を「フロンティア以上に楽しめるかどうか?」ちょっと自分でも自身がないですね…。やっぱりモンハンの楽しさはいろんな人達と一緒にワイワイと狩りに行く…ということに尽きるので、基本的に一人ないし息子たちとだけで遊ぶPSP版には、今となっては絶対に物足りなさを感じてしまいそうです…。(笑)
今日の写真は本日届いたモンハンフィギュアの新作。第1弾からコンプリートを続けているこのシリーズも、今回で早くも第5弾。今回のラインナップは、トライからイビルジョーとアグナコトルとギギネブラ、そしてフロンティアでも度々顔をあわせる機会の多いアカムトルムとヤマツカミ、ヴォルガノスという6種類。今となってはトライの3キャラは、とても懐かしい面々となりましたが、今日もついさっきまでオンラインの決戦場で闘っていたアカムトルムや、HR41の試験でもお馴染みのヤマツカミは、実にタイムリーな商品化と言えますね。ひときわ巨大なヤマツカミは口の内部まで作り込まれたかなりの秀作です。
今回までに定番モンスターはかなりの種類が網羅されましたが、まだラオシャンロンやシェンガオレンなども残っているし、フロンティアのオリジナルモンスターもまだ商品化されていなかったりもするので、第6弾以降にも期待が高まります。
ちなみにトライのイビルジョーは、アルバトリオンやジエンモーランと同じく、オンライン専用のキャラだったため、今となってはもうその姿を見ることは出来ません。称号獲得のために100体討伐(笑)したので、もう思い残すことはありませんが、おそらくもうジョーについて語ることはないと思うので、最後にブログのタイトルに使用してみました。それとも、もしかして3rdに登場してくれると嬉しいんだけど…。

ヒーラーUソックス

2010-07-25 16:48:36 | Quatre Game

フロンティアの世界では、毎週金曜日から週明けにかけて、街や砦に古龍が攻めてくるのですが、その期間にだけ武具工房に「伝説の職人」というおじいさんが登場し、いつもの武器職人の親方では作れないような希少な武具を作ってもらうことが出来るようになっています。
先週はその伝説の職人にしか作れないメイド装備プライベート装備の素材を、週末までに集めるべく、2ndGの訓練所にあたる「狩人道場」でのコイン集めと、各15個ずつ必要なレア素材である「星鉄」集めのための採取クエストの往復でした。
先日のヒーラー装備とあわせて、めでたくメイド&プライベート装備も作ることが出来ましたが、狩人道場ではハンターランクポイントは入らないし、採取クエストのポイントは微々たるものということもあって、ここ数日はほとんどハンターランクが上がることなく、HR70のまま停滞(笑)しております。
あともう一つ、2ndGの頃に愛用していたヒーラーUソックスというタータンチェックのミニスカートがどうしても作りたかったので、ガンナー限定の闘技場のティガレックス等を軽くこなして、さっそく生産。ファミ通Tシャツを着て、猫の美容室で懐かしの「ポッケ編み」にしてもらって、背中には睡眠ハンマーの「おやすみベア」を装備。これで2ndG時代のお気に入りのコーディネートが、フロンティアで完全復活しました。

ヒーラー装備

2010-07-21 15:16:36 | Quatre Game

討伐したモンスターから剥ぎ取った素材や、フィールドで採取したアイテムを元に、新しい武器や防具を作るのがモンハンの最大の楽しみのひとつ。ただ、そういった素材には入手出来る確立というものが設定されていて、簡単に手に入るものから、1%の入手確立しかないものまで実に様々です。
これまでのモンハンシリーズを通して、見た目が鎧っぽい防具が好きではない私は、2ndGの頃から常に服っぽい装備ばかり作ってきましたが、現在プレイしているフロンティアでもそれは変わらず、現在、2ndGの頃にも生産して愛用していた「メイド」「プライベート」「ヒーラー」(写真)という3種類のスカート装備をまとめて制作中。ただモンハンの1つのパターンとして、こういった可愛い系の装備は、一般的な普通の装備より生産難易度が少し高めで、2ndGの訓練所にあたる「狩人道場」でのみ入手出来る様々な種類のコインが必要。指定された武具と限られたアイテムでターゲットを討伐する狩人道場は、訓練所なれした私にとっては特に問題がないので、コインの収集はわりとすんなりと終了しましたが、問題は3種の装備にそれぞれ15枚ずつ必要な「星鉄」という採掘素材。この素材、樹海の2カ所の採掘ポイントでしか手に入らないため、樹海の採取クエストの往復になりますが、その入手確立がかなり低いため、採掘回数が大幅に増えるエクストラコースのクエストに出かけても、1回に0~1個くらいしか手に入らず、45個を集めるのにかなり苦戦。(笑)
なのに不思議なことに、側に妻がいる時だけ、1度に3個も手に入る時が2回もあり、完全に偶然ではありますが、私の中では最近の妻は「星鉄の女神」ということになっています。(笑)
女神の活躍で、ようやく昨夜45個の収集を完了。実際にクエストに使用することもないロビー用装備が、また3種類完成しました。ちなみにこのメンソレータムのパッケージの人みたいなヒーラー装備のポイントは、ずれた眼鏡と生足。やはりあまり生産する人がいないみたいで、メゼポルタ広場ではひと際目立って浮いています。(笑)

ヒメロス装備

2010-07-14 16:24:51 | Quatre Game

基本的な11種類の武器が存在するモンハンの世界では、遊んでいるうちに少しずつお気に入りの武器が定着していきます。私にとっての初めてのモンハンだった2ndGでは、最初太刀でスタートしましたが、G級に入ってからは弓に転向。これが思いのほか自分に合っていることに気づいて以来、ウカム以外のG級クエストの全てのソロクリアを成し遂げた武器は「弓」となり、自分がガンナー向きであることを決定づけました。2ndGでは11種類の武器全てを使った全訓練をクリアした時点で、とりあえず全武器の操作はマスターしましたが、やはり一番のお気に入りは弓でした。
しかし、続くWiiのトライでは「弓」がなくなってしまい、やむを得ず太刀に戻ることになりましたが、アルバトリオンやイビルジョーとの闘いでは、麻痺太刀の役割の楽しさや豪快な大回転斬りもあって、それはそれで満喫出来ました。でもやはり「やりつくした感」を感じたHR200近くの頃からは、状態異常弾を華麗に操るガンナーとして、ライトボウガンにハマることに。
続くWiiのGでは太刀さえなくなってしまい、正直「得意な武器」が全くない状況におかれましたが、トライから継続して熟練していたライトボウガンに加え、訓練以外で初めて本腰を入れてマスターした「大剣」の面白さに開眼。2ndG時代からちょくちょく使っていたハンマーも、モンスターの種類の少ないGを飽きさせないスパイスとなってくれました。
さて、現在ハマりにハマっているフロンティアでは、これまでの馴染みの武器が全て揃っているため、気分によって様々な武器を使い分けていますが、基本はやっぱり弓使い。でもGの頃に確立したライトボウガンもかなり扱いやすくて、半々くらいの割合で使い分けてます。
今日の写真は、先日のカリエンと同じく、キノスからの剣士用派生装備「ヒメロス」。フリフリの可愛いデザインはそのままで、色合いが赤+ピンク系になって、剣士用の便利なスキルが発動。背中にトゲトゲのエスピナスの大剣を背負い、そのミスマッチ感を楽しんでいます。

カリエン装備

2010-07-09 15:42:13 | Quatre Game

クエストの数、モンスターの数、武具の種類…すべてにおいて過去モンハンとは比べ物にならないくらいに充実しているフロンティア。Xboxというハードの支持層や、月額性のオンライン利用料金などの性質上、小中学校のお子さんプレイヤーがほとんどいないのも、これまでのWii系オンライン・モンハンとの大きな違いです。
しかもただでさえ、果てしない数のクエストが存在するのに、定期的に更新される期間限定のクエストや、スペシャル、エクストラ、イベント、大討伐など…、次々に追加されるクエストの数は尋常ではなく、メゼポルタ広場は連日連夜ハンター達で大賑わい。私も毎晩、G以来の仲良し4人組で集まって、フロンティアを満喫中です。
さて今日の写真は、一昨日から始まった「ハンターズギルドからの招待状」というイベントクエストで生産出来るカリエンという可愛い装備。クローズベータテスト(CBT)の時にロビー用装備として愛用していたキノス装備の強化派生型装備で、ガンナー向けの便利なスキルが色々と発動します。今回のイベントではベースとなるキノスと、このカリエンの他に、ヒメロスとブレシスというそれぞれ異なったスキルが発動する色違い装備も生産出来るため、現在全色コンプリートに向けて素材を収集中。ただカリエンとヒメロスとブレシスは、まずキノスを生産し、最高レベルの7まで強化してから、1部位100,000zで派生強化させるため、ちょっと生産に時間と手間とお金が必要。残りのヒメロスとブレシスを生産するためには、とりあえず1,000,000zが必要(笑)ということで、素材集めより資金繰りが大変そうです。
ちなみにCBTの時と違って、毎晩仲間とまったりと楽しんでいるので、HRはまだ45ですが、いよいよ最後の試験のミラボレアスも目前に迫ってきました。とにかくフロンティア…楽しすぎて、時間がいくらあっても足りないです。

ロビー装備

2010-07-03 18:29:37 | Quatre Game

先週からスタートしたモンスターハンターフロンティアオンライン。2ndG、3(トライ)、Gと3つのモンハンを極めてきた私にとっては、まさに集大成ともいえる過去モンハンの最高峰。一ヶ月半前に実施されたクローズドベータテスト(CBT)の時と同じく、気がつけば毎晩深夜の3時頃まで夢中になってハマっています。
さて一昨日、無事に公式試験のシェンガオレンをクリアして上位に昇格し、現在はHR34。Gの頃からの仲良しフレンドさん3人と、毎晩「大衆酒場」に集まっては、わいわいとチャットをしたりクエに出たりして、フロンティアを満喫中です。
ところで何といってもモンハンの醍醐味といえば、モンスターから剥ぎ取った素材でお好みの武具を作ることですが、フロンティアでは「クエスト用」「ロビー用」「ラスタ用」の3種類の装備の設定をすることが出来、装備作りの楽しさがさらに大きなものになっています。実際にクエストに出るための「クエスト用装備」は今まで通りですが、メゼポルタ広場や酒場など、クエスト以外の場所で常時着用している「ロビー用装備」は、防御力やスキルを気にせず自分の好きなファッションの組み合わせを存分に楽しむことが出来るという点で、私にとってはかなりポイントの高いシステムといえましょう。
今日の写真は、2ndG時代も序盤で愛用していた「キリン装備」ですが、今回はとりあえずロビー用装備として着させてみたかったので、キリンを連続で20頭ほど討伐して作ってみました。すんなりと「雷尾」が4つ手に入れば、4~5頭の討伐でも充分に完成する装備ですが、そこはモンハン。入手出来る確立の低い「雷尾」を4つ集めるのに、20回のクエストを要しました。(笑)ちなみに現在素材を集めているエスピナスの弓に必要な「尖角」はさらに入手確立が低く、必要数を集めるためにしばらく樹海通いを強いられそうです。これぞモンハンの楽しみですね。
あと、携帯機の2ndGや旧作移植のGとは比べものにならないくらいに綺麗なグラフィックも、フロンティアの魅力ですね。

モンスターハンター フロンティア

2010-06-26 15:45:18 | Quatre Game

一昨日から、いよいよ待望のモンスターハンターフロンティアオンラインがスタートし、この数日間はまさに興奮覚めやらない寝不足の日々が続いています。(笑)基本的にはもちろん「弓使い」の私ですが、mixiの「まいにちプーギー」で入手した特典の太刀もたまに使用したりして、WiiのGからのフレンドさん達と猟団も結成して、毎晩いろいろと遊んでいます。
さて1ヶ月前に終了したCBT(クローズドベータテスト)では、最終的にHR691に到達する程までに堪能しましたが、一昨日の正式版の発売では、再びHR1からのスタートなので、また新たな気持ちで狩りを楽しんでいます。ちなみに先日CBTのリポートが公式サイトで公開されましたが、期間内の参加者のハンターランクを円グラフで示した「HR分布図」を見ると、HR500以上に達していたハンターが全体の1.6%しかいなかったことが判明。2週間というCBT開催期間内での参加者の平均HRが49だったそうなので、いかに私の到達したハンターランクがイカれた(笑)レベルだったのかを再認識しました。
まぁ、CBTの時には2週目に入ってから特別に「HRP100倍キャンペーン」が実施されたため、たったの1週間でHR31から691にまで(HR100毎のハンターランク開放試練/ソロ討伐クエスト6種類のクリアも含みますが)上げられたのですが、実際の正式サービスでそこまで辿り着こうと思えば恐ろしい日数を要するのは必至です。でもまぁ、自分がCBTで経験したHRを目標にするのもいいかな…。ということで、現在まだHR15なので、これからも仲間と一緒にのんびり楽しみたいと思います。