つい先日このブログでも書いたように、息子たちは昔からドラゴンボールに夢中。当然のように、旧TVバージョンの「ドラゴンボールZ」からのファンである彼らは、PS2版の「スパーキングネオ」や「メテオ」といった旧バージョンベースのゲームに長く親しんでいるため、現在放送中の「ドラゴンボール改」での声優さんの変更が常に気になっている様子。(笑)
メインキャラでは、天津飯を演じていた鈴置洋孝さんが亡くなられているので、代わって緑川光さんが演じておられるけど、これは私にとっても違和感のないナイスなキャスティング。息子たちにとっても、ボボボーボ・ボーボボのソフトンの声であるということで、とっても馴染み深い声優さんみたい。ちなみに緑川さんは旧Zで、人造人間16号やパイクーハンも演じておられるので、DB声優としては常連さん。「改」で私がもっとも違和感を感じた変更はナッパだったけど、基本的にはほとんど旧バージョンと同じ声優さんがキャスティングされているので、安心して楽しめる感じ。
ところで声優さんの変更に関して、実は我が家で一番ナーバスなのが次男。(笑)本日放送の回からいよいよ人造人間16号・17号・18号が登場するということで、先日から「声が代わってないか」を非常に気にしていました。(笑)
今日の放送を観て、なんとなく18号の声の印象が違って聴こえたらしく、ちょっと心配していた次男でしたが、エンディングのキャストを見てホッと安心していました。ちなみに18号の担当は、伊藤美紀さんというベテランの声優さん。次男にとっては一番好きなキャラである19号に続く、お気に入りキャラだけに、伊藤さんの声でホントによかった。ママと同じ名前の声優さんなので、特に思い入れも強いみたいです。
今日の写真はドラゴンボールとはなんの関係もないけど、「ミキ」つながりで「サイケデリック・ミキ」。1971年公開の「ゴジラ対ヘドラ」において、ゴーゴー喫茶のシーンに登場する全身ペイントの女性で、数年前に我が家にやってきた、かなりマイナーなセレクトのフィギュアのひとつです。
ふふ、我が家と同じにおいがします(笑)
声優の交代は子供心にもショックですね。
私もバカボンパパの声が雨森さんじゃなく
なったときの衝撃を今でも忘れません。
(いい加減大人でしたけど…笑)
野沢雅子さんにはあと100年くらいは
行き続けて欲しいです!
声優さん冥利に尽きるんでしょうねぇ~。
バカボンのパパは私も大ショックでした~。
なのに本官さんは初代の田の中さんも
元祖の肝付さんも平成の千葉さんも、皆さん
違和感なくしっくりくるのがとっても不思議
なんですよね~。
野沢さん…私の一番古い記憶では
白黒のサリーちゃんの3つ子ですね。
ちなみにソフトンは、我が家では超メジャーな存在です。