SPA11月19日号
残虐な実態に怒りの内部告発
ストップ!ペット店頭販売
大量生産➡悪質ブリーダー
✨杉本彩さん啓発ポスター無償配布
ペットはオモチャや ぬいぐるみではない。
家族として迎えるならば、慎重に熟考してからが当たり前の世の中へ😾
今あるペット問題の全ては、生体店頭販売に起因しているといっても過言ではありません。
ここ数年のうちに、動物愛を謳った店内のバックヤードの闇が明らかになりました。
人間の奴隷として命を搾取される犬猫たち。
どうして、人はこんなにも残酷になれるのか。
いつになったら、世界は動物を解放するのか。
🔵繁殖業者
まるで工業製品のように大量生産される子犬や子猫
🔵ペットショップ1
動物だけではなくスタッフまでも壊す、ペットビジネスの悲劇
🔵ペットショップ2
過剰な仕入れと余剰在庫、売れ残れば“生き地獄”
🔵引き取り屋
不用になった動物は「燃えるゴミ」として処分も
大量生産➡悪質ブリーダー
大量流通➡オークション
大量廃棄➡引き取り屋
全4ページ、動物愛護は知ることから。
複雑な流通システムが、いかに動物にとって残虐な負のスパイラルになっているかを伝えています。
是非とも皆さんで回覧し、命を売買の意味を考えるきっかけにして頂けたらと思います。
杉本彩さんのインタビューより抜粋~
「生体販売」という野蛮なビジネスモデルをなくしたい。
なぜならば、その根源にあるのは、動物をモノとしか見ていない利益第一主義だから。
生体販売の裏側で何の抵抗もできずにモノ扱いされている動物たちは紛れもない“弱者”なのです。
「需要があるから供給する。それが資本主義だ。」というのが悪徳ペット業界の言い分です。
ならば「需要がなければ供給は不要」ということになります。
生体販売がなくならないのは買う側の意識も関係しています。
欲しいものが欲しいときに手に入る世の中の便利さを、動物との出合いまで求める異常さに、気づかないといけません。
ビジネスモデルに疑問を持つ。
動物にやさしい社会をつくるには、売る側を厳しく追及するだけではなく、買う側の意識や姿勢を変えていくことも不可欠なのです。
✨杉本彩さん啓発ポスター無償配布
動物たちの命の尊厳を守るために、人々の意識を変えることが重要です。
まず、動物たちは我々人間と同じ命あるものと認知して貰うこと。
「動物=商品」と見なす生体販売がある限り、命の軽視は続くのではないでしょうか。
命に対して安易な判断をしてはならないというモラルがあって然るべきだと思います。
簡単に手に入れることを“悪”としなければなりません。
ペットはオモチャや ぬいぐるみではない。
家族として迎えるならば、慎重に熟考してからが当たり前の世の中へ😾
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