ノネコ管理計画は、間違っているため見直しを求めて声を上げています。
これは、私が30年以上に渡って野良猫が嫌われないように、不幸な境遇の命が少なくなるように活動してきた経験から感じていることです。
この問題に、疑問を投げかけると駆除処分派が、ワッとたかって難癖をつけます。
そうすると、やり取りに疲弊するため静観せざるを得なくなったり、SNS上は“ ノネコ全頭殺処分すべし ”で埋まってしまいます。
みきちゃんが「なぜノネコのまま死ななくてはならなかったか」その真実は解き明かす必要があります。
みきちゃんは、命を賭して伝えたかったことがある…そんな気がしているのです。
皆さま、どうぞ拡散に ご協力下さるよう お願い申し上げます。
1人でも多くの人へ「みきちゃん」のことを知って頂きたいと思います。
〈 踏みにじられたノネコ命のバトン 〉
https://blog.goo.ne.jp/nekoten2015/e/c57faaecbc084ac16ec0a147cf6c5f67
また、このような悲惨な事件の再発を防ぐため、即刻『奄美大島ねこ対策協議会』は、島外での不妊去勢手術に柔軟な対応をするべきです。
下記、奄美市役所へ『奄美大島ねこ対策協議会』指定の島内獣医以外での不妊去勢手術を認める申し入れに お力をお貸し下さい。
また併せて、この手術内容に関する詳細発表を望むことを伝えて下さい。
みきちゃん執刀獣医師には、命への責任があり、関係者に直接説明する義務があります。
【⠀奄美市役所⠀】
総務部企画調整課
■ 電話番号/0997-52-1111
■ ファックス/0997-52-1001
■ 問い合わせフォーム
共存共生の可能性がある限り、人間が知恵を絞って努力しなければ、未来に繋がっていきません。
今ようやく、その道筋が見えて来たところなのです。
なぜ全速力で後戻りをするのか?
苦労の末に灯った光明を かき消すのか?
〈 どうぶつ基金からの経緯説明 〉
■ 不妊手術事故で死亡した奄美の猫「みきちゃん」に関しての事実
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〈 不妊手術事故で死亡した奄美の猫(ノネコNo.50)みきちゃん について 〉
■ NPO法人 ゴールゼロ
猫の「みきちゃん」は「森にいた」というだけの理由でアマミノクロウサギを絶滅させるノネコとして捕獲され、Aさんのような引き取り手がなければ殺処分されていました。
私たちは、改めて奄美ノネコ3000頭殺処分計画に反対の意思を表明するとともに、ここにみきちゃんのご冥福を祈ります。
合掌
現在ネット上で、奄美大島で環境省によって捕獲され不妊手術事故で死亡したネコ「みきちゃん」に関して、様々な憶測が流布され、みきちゃんの飼い主になった譲渡認定者のAさんを批判する嫌がらせの文章が散見されます。
譲渡認定者のAさんは、捕獲後1週間で殺処分されるノネコを救うために奄美大島に出向き講習会を受け、東京の自宅でみきちゃんを家族として迎えようと心待ちにしていました。
島外の全ての譲渡希望者がそうであるようにAさんも「奄美のノネコ」を殺されたくないという思いから立ち上がってくれたボランティアです。
新しい家族を失い、深い悲しみの中にあるAさんや、他の譲渡希望者のことを痛烈に批判する卑劣な攻撃にピリオドを打つためにも、これまで起こってきた事実を記します。
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~関連記事~
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■ なぜノネコは殺されるのか?2
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■ ゼロは目指すものではなく結果
■ 奄美ノネコ管理計画の見直しを求めて
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