名古屋の閉鎖ビルにいた猫さん、救出となりテレビでも放送されました。
もうストーリーは出来上がっていたような印象を受けます。
地元のボランティアが、餌やりさんから情報収集し、警察や愛護センターに話を通し、捕獲準備をしている最中でした。
問題となる点は、誤った愛護活動により住居侵入罪や窃盗罪で嫌疑にかけられている者が、自覚なく悪びれもせず注目を寄せられるレスキューに挙手をしたことなのです。
そもそも、福猫舎で事が起きた際に、非を認め謝罪し猫を返していれば、警察を動かさずに済んだ話。
それを勝手なルールを押し付け、虚飾の美談に仕立て上げるため、被害者サイドを攻撃し真実をねじ曲げました。
狂犬病予防法違反と動愛法違反で書類送検されたピースワンコ。
警察が動いたのは、獣医師が内部で目の当たりにした事実を勇気を持って告発したから。
それに対してデマだ!誹謗中傷だ!のシュプレヒコール。
そして、ふるさと納税による支援は昨年も約5億円を集めました。
そして、ふるさと納税による支援は昨年も約5億円を集めました。
■世にも残酷なピースワンコ
所有権を奪取すべく、飼い主を悪者に仕立てた紫友会。
モラル違反を指摘されると虚偽の所有権移管をでっち上げました。
■粉飾レスキュー紫友会
福猫舎の窃盗事件で、警察が動き捜査の手が及ぶと、注意喚起をしたにも関わらずスタンドプレーを演出した人物。
これらを許し、更なる声援を送る皆さんが、動物愛護の正義を歪めているのかもしれません。
問題提起をするのに、犬も猫も地域も境界はないと思います。
だって愛護の不祥事、脇におかれる命のこと。
気がついた人から声を上げなければ‼
だって愛護の不祥事、脇におかれる命のこと。
気がついた人から声を上げなければ‼
皆さん、動物のこととなると、ご自身の知識の範疇でしか判断をしてくれません。
見た聞いたをリアルと信じ込み、本当に助けを求めている声を聞いてくれません。
「救ってくれてアリガトウ」の喝采の陰で、百の命…万の命…それ以上の小さな命が苦しみ悲しんでいること。
どうか、頭の片隅に住まわせては頂けないでしょうか😿
ドラマの裏側へ視界を広げ、現実を知って頂きたいのです🌌
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■猫泥棒なぜ警察は動いたのか?
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■動物愛護の暴走1福猫舎と紫友会
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