今、SNS愛護家たちや盲信的な支援者の言動により、動物愛護団体の倫理は破壊されつつあるのではないか?
その危機感から動物愛護を取り巻く問題を考えてみたいと思います。
その危機感から動物愛護を取り巻く問題を考えてみたいと思います。
■動物愛護と倫理
https://blog.goo.ne.jp/nekoten2015/e/f3bed0dd8ab567c4b5b03d431d0fe174
ずっと長い間、私たち動物のボランティア活動をする者は、社会的地位を与えられていませんでした。
ずっと長い間、私たち動物のボランティア活動をする者は、社会的地位を与えられていませんでした。
センターなど行政とも距離があったのです。
それが突然、公的な役割を持たされてしまいました。
そのため本来、目指すべき動物たちの幸せよりも「周囲からの要求や期待に応えなければならない」「世間に認められたい」が優先されてしまっているのではないか。
倫理からの愛護活動ではなく、注目や賞賛といった承認欲求を満たすことが目的なっているのではないか。
そして、厄介なことにニーズはネット愛護家から発信されます。
狭い世界の中、幻のようなアイデンティティで結ばれることになります。
この場合の支援者を俗にいう「信者」としています。
客観的な意見は耳に入れたがりません。
自己満足のために盲信している人たち。
それにコントロールされてしまっている愛護団体という構図になっています。
さて、紫友会がサーバルキャット救出の報を知って、私はラブラドールついての記事をTwitterに流しました。
再び飼い主に虐待されているらしいケースなので、前のようなことを繰り返さないための注意喚起です。
翌日、紫友会の川村氏から入電があり、名誉毀損で訴えると一方的に伝えられました。
その際に「やましい気持ち」があるのだと分かったので、煽情的な動き(救ってくれてアリガトウ)を抑止しようと連日紫友会関連の記事をアップ。
下記は、その間に受診したメールです。
他に夜中0時過ぎに非通知や公衆電話からの着信が続きました。
最初は当方ホームページから。
下の3通は直接で同一人物。
8/22
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Crayonサイトの「お問い合わせ」にメッセージが届きました。
◆内容
お名前:
ミス 余計
お問い合わせ内容:
誹謗中傷批判の改善
無関係な団体へ不要文の謝罪
ご自身の活動以外の口出しのみの発信の撤回
攻撃性を含む適正な表現ではない
文章から得た活動に伴う成果・実績
報告
団体自身の浄化活動
軽率な発信行為の猛省
振込先掲載の『目的』明記
都合よく会社経営が変わり
休みがとれない労働環境の下であるという労働基準法への報告
メールアドレス:
0ru32300172265p@ezweb.ne.jp
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8/22
はじめして。保護活動を支援する者として
非常に不愉快なblogを目にしてまい思わずメッセージを書いてます。もちろん、普段は共感・納得しない団体様へは文句も意見も批判もせず、ただ支援も応援もしないだけ。と、言うただただ普通の素人ですが、そちらの団体様は度を越え非常識に思いました。不特定多数の方が閲覧できるblogで他団体への批判をするのはいかがなものでしょう?勿論、好きな事を書く事は自由です。しかし確認ですが、公式サイトですよね?保護活動なさっている代表様ですよね?発信する立場ならば、沢山の読者に嘘も事実も全て広まり、信じてしまう方がいる事も含め、言葉選び・文章・表現をもっと熟慮するべきかと思います。都内にこういう団体があると知り残念でなりません。かつ全国に知られ 港区の恥です。更にそちら様のサイトに振込先が記載されておりますが、その目的はなんですか???
今後は、本来あるべき姿の、ご自分達が正々堂々と行動された事のみ発信していただきたいものです。
『ねこてん』とは、南青山の地域猫保護団体なのですか?それともただの誹謗中傷批判団体なのですか?多くの方がそう捉えられても致し方無いですが、一刻も早く動物達に支障が出ないよう粛々淡々と活動される事だけを願っております。私でなくても、一般の方・読み手が気分よく拝見・応援出来るような活動に伴う、発言をお立場を踏まえ今一度、熟考下さい。
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8/24
コメンテーター活動お疲れ様でございます。
そちら様はお暇そうですね。他にやることないの?保護活動なさっているのであれば他団体の事より 活動に忙しいと思いますが。
何活動かいまいち解りませんが、ご自身の活動に専念された方が良いかと思います。
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8/25
自身の活動に一生懸命なら、
周りの団体の行動の批判をわざわざ書く暇などないでしょうに。他の人の事が目に入るくらい暇。ニセ保護団なのですか?大口開いて、貴方の“考え・想い”語るなよ。
少なからず都民・港区民 伏せてもらえますか?
ダイレクトに嫌がらせしてくるのは稀です。
ピースワンコでは、真偽を知りたいとか告発への賛同ご意見を頂戴しました。
皆さん、どうでしょうか。
自分が信じたものが壊されると、自身の価値も失ってしまうような苛立ちや焦燥を感じませんか?
でも願わくば、その忸怩たる思いは外側へ世間へ向けて頂きたいのです。
動物愛護は、不幸な命をなくすべく、これから社会の仕組みを変えていかねばならないのですから。