2018/5/6の記事を再投稿
子猫にとって生後2ヶ月間は大切な時期です。
母猫から免疫力を、また兄弟と触れあうことで、性格形成や精神の安定といった「社会性」を身につけていきます。
お母さんや兄弟猫や人と過ごすことで、関係の築き方を学ぶのです。
母猫から免疫力を、また兄弟と触れあうことで、性格形成や精神の安定といった「社会性」を身につけていきます。
お母さんや兄弟猫や人と過ごすことで、関係の築き方を学ぶのです。
例えば、他の生き物を過剰に怖がったりしない、甘噛みでじゃれるなどですね。
これを「社会化」と言います。
🐱マンガで見る8週齡規制
動物愛護法では、前回の改正時に繁殖を営む人たちに対して、生後56日未満の子犬猫の販売や展示を禁止するという文言が盛り込まれました。
しかし、施行後3年間は45日、その後は別に法律で定める日(実際はいつかはわからない)までは49日とするという緩和措置としての附則が設けられてしまったのです。
これを「社会化」と言います。
🐱マンガで見る8週齡規制
動物愛護法では、前回の改正時に繁殖を営む人たちに対して、生後56日未満の子犬猫の販売や展示を禁止するという文言が盛り込まれました。
しかし、施行後3年間は45日、その後は別に法律で定める日(実際はいつかはわからない)までは49日とするという緩和措置としての附則が設けられてしまったのです。
⚠57日齢からに改正されました。
ただし、天然記念物の日本犬は50日齢からのまま…酷い💧
ただし、天然記念物の日本犬は50日齢からのまま…酷い💧
そのため、ペットショップのショーケースに入れられているのは生後7週齡の子たち。
(母親からは、それ以前に引き離されています)
~充分に社会化されなかった犬猫は?~
🔵免疫力が低く身体が弱い
🔵噛む・鳴き続けるetcの問題行動を起こしやすい
🔵性格的に落ち着きがなくストレス耐性が低い傾向
本年度の改正で「56日」が、必ずや守られるようになると思います
🔵噛む・鳴き続けるetcの問題行動を起こしやすい
🔵性格的に落ち着きがなくストレス耐性が低い傾向
本年度の改正で「56日」が、必ずや守られるようになると思います
➡猫は改正されました!
ですので、我々も里親募集をする際には「譲渡は生後8週以降になります」としましょう‼
「ねこてん」では、原則として『離乳を終えドライフードを自力で食べる』『風邪や下痢がなく体調安定』と『不妊去勢手術』をしてから譲渡しています。
🔻ワクチン・ウィルス検査・駆虫処置は「6週齢」から可能です。
🔻可能な限り不妊去勢手術を済ませてからの譲渡を心がけています。
🐱早期不妊去勢手術のメリット
💟1番早かったココロちゃん、生後2ヶ月半でトライアルへ
募集開始は、生後2ヶ月より早くてもオッケーだと思います。
🐈「ペットのおうち」掲載マニアル1
🐈「ペットのおうち」掲載マニアル2
🐈「ペットのおうち」掲載マニアル3
里親様にお申し込みを頂いたら、成長過程をやり取りしつつお待ち頂き、ベストコンディションでのバトンタッチをお薦めします🍀
【 ねこてん 公式HP 】
ポチッとリアクションに感謝 😸
にほんブログ村
にほんブログ村