地域猫さんの毒殺や虐待による殺傷という痛ましい事件が続いています😿
⚠ご確認ください
飼い主のいるいない
外猫や室内飼いの猫
野良猫と地域猫に関わらず
愛護動物である猫の駆除は違法であり犯罪です‼️
🚨野良猫の駆除は犯罪
耳カットのある猫さんは、多くの人が関わり時間を割き費用をかけて、不妊去勢手術された一代限りの命です。
給餌を中心に管理し定着させることで、地域を守ってくれています。
🌸地域を未手術の流入猫から守る
🌸地域をネズミ被害から守る
🌸トラブルが増えないように地域住民を守る
野外猫憎しと殺害しても、また直ぐに他から猫が移動してきます。
永遠に殺し続けなくてはいけません。
犯罪を繰り返さなくてはなりません。
地域ごとにTNRから地域猫活動を行うのが、飼い主のいない猫を減らし、野良猫トラブルを収束させる唯一の解決方法。
命を奪わず、最も早く確実に問題を解決できます。
さくら猫さんの多い町は平和。
終わらない犯罪を止めるために地域猫活動のこと知って下さい🌟🙏
大阪の不妊去勢手術専門病院ハッピータビークリニックの獣医師 橋本 恵莉子先生が、啓発のために作成して下さった資料館から。
皆んなが笑顔になれるように広めましょう!
町内会&自治会への広報やクレームの対応に、ご活用ください🙇♀️
なぜ地域猫は問題を解決できるのか?
なぜ地域猫活動は人も猫も幸せにできるのか?
「殺処分では野良猫は減りません!」
これは外猫を餌やり禁止で排除しても、
危害を加え命を奪っても同じ、野良猫は減りません。
🌿殺処分で野良猫が減らない理由
猫の繁殖力に対して人間の想像力や労力が追いつかないことが、過剰繁殖の原因にもなっています。
オスとメスが1組いれば1年後には60匹以上にも増えます😱🙀
地域に猫が増えるとトラブルが勃発します。
地域に猫が増えるとトラブルが勃発します。
「餌やり禁止の看板」「動物虐待事件」がある所は繁殖している地帯なのです。
捕獲し処分。
捕獲し保護。
餌やり禁止などで追い払う。
忌避剤などで駆除をする。
一時的に猫の総頭数は減ります。
一度に全ての猫を100%排除することは出来ません。
一度に全ての猫を100%排除することは出来ません。
そのため残った猫は繁殖し増えます。
また空いたテリトリーに他所から猫が流入してきます。
この現象をバキュームエフェクトといいます。
広い範囲、例えば自治体をあげて市全体一斉でTNRや地域猫活動に取り組まない限り、減った頭数分は数日で元通りになります。
いくら目の前の猫をシェルターに空間移動しても、捕獲し駆除処分しても、危害を加え排除しても結果は同じ。
猫は減らずに増え続け徒労に終わります。
では、バキュームエフェクトが起こらないようにするにはどうしたら良いのでしょう?
猫さん達に同じ場所で住み続けて貰うこと。
地域でテリトリーを守って貰うこと。
しかし、テリトリー内で繁殖し増えてしまったら大変💦
不妊去勢手術をして元いた場所に戻す。
これがTNRの目的となります。
不妊去勢手術をし増えずに、流入する猫からテリトリーを守る理想の集団を管理するのが地域猫活動の目的。
不妊去勢手術をし増えずに、流入する猫からテリトリーを守る理想の集団を管理するのが地域猫活動の目的。
せっかく手間と費用をかけた猫が流出してしまった場合もバキュームエフェクトは起こります。
毎日 給餌給水をして、理想の集団を維持します。
TNR&地域猫活動を早く終わらせるために給餌は不可欠なのです。
定点定時の給餌することで、餌やりトラブルやロードキルを抑止できます。
排泄時間も定まるため、掃除や健康チェックがスムーズになります。
遺棄猫や見慣れぬ猫を迅速に発見するため適切な対処が出来ます。
住む町の猫さん達の不妊化が終わったら、隣の地域にも教えてあげて下さい。
こうして、どの町でも地域猫活動が実施されれば飼い主のいない猫は減り、野良猫によるトラブルはなくなります。
人も猫も幸せになり、地域は笑顔で溢れます。
地域猫活動は、生物学的理論に基づき効果の認められている方法であり、環境省も推奨している活動です😊😺
🌿なぜTNRは問題を解決できるのか?
🌿10年で終わらせる地域猫活動