なぞの旅人スーのブログ

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名鉄 西尾、蒲郡線 6010F 復刻塗装団臨乗車

2023-09-09 16:29:53 | 日記
 西尾市制70周年記念として、西尾~蒲郡を6010Fの復刻塗装列車が本日走った。5500系の塗装を模したものだという。蒲郡側からも乗れ、蒲郡発は蒲郡市民か市内に勤務している人しか応募できなかった。そのせいか、当選通知書には「全員参加できることとなりました」と書かれていた。
 11時から受付開始。参加者証明のカードと、記念品を受け取り、ホームへ。蒲郡駅は撮影しにくいからか、乗客以外の撮影者は少なかった。ホームに上がったら、すぐに「白帯車」6011Fが入線してきた。


 次は6010Fの代走で入っている6811Fが入線してきた。


 そして、6010Fが普段使われていない1番線に入線してきた。ぼやけちゃって残念。この前、カメラをメンテナンスしてもらって、設定変えられたせいか?説明もあったし、お店は悪くないけど。

 
 撮影し、乗車した。参加者は少なかった。イベントをより楽しもうと、「蒲郡/栄生」の系統板を持っていった。すると、名鉄のスタッフさんが、板を掲出してくれるという。7700系イベントでも「急行/回送」の板を持っていったら掲出してくれたけど、ファンサービスいいね。ブログにしなかったけど、6月に猿投駅で持参した系統板を掲出してもらえる有料イベントに参加したが、あの高い料金はなんだったのか(苦笑) まあ、でも他の撮影者はいなかったし、独り占めできて良かったけどね。




 12時過ぎに発車。昔は特急も走っていたので、快走を期待したのだが、蒲郡競艇場前駅以外は、行き違いでなくても各駅に一旦停車した。普段は普通列車しか走ってないし、信号、踏切の関係か?でも、パノラマカーイベントや「ミュースカイ」イベントでは、そんなことなかったと思うけど。各駅、撮影者が多かった。西浦駅で列車行き違い。停車中、子どもが車掌体験した。全員じゃないだろうから、選ばれたんだろうね。
 そして、普段は体験できない、蒲郡線から西尾線へと入り、吉良吉田駅に停車した。そこからは一旦停車することなく、40分で西尾駅に到着した。不思議なことに、西尾線の駅には西尾駅以外に撮影者がいなかった。
 駅に隣接している施設で、イベントが行なわれていた。逆さ富士や系統板が展示されていた。




 Nゲージの走行展示。


 西尾駅にはグランドピアノがあった。弾いてみたけど、楽譜もないし、途中までで止めた。数年前に電子ピアノを買ったものの、妹が家のピアノを持って行ってから弾いてなく、全然弾けなくなっていて、滅多に弾くことはない(汗)


そして、帰ることにした。吉良吉田駅から6811Fに乗ろうと思っていたけど、ちょうどそれが停まっていた。車掌が乗務していた。自分が6010Fに乗ったのは1回目で、もう1回走ってから蒲郡線運用に入るそうなので、6811Fは吉良吉田駅に到着したら、6010Fとバトンタッチするであろう。


 参加費は千円で、蒲郡~西尾の運賃は570円なので、「高いな」と思ったけど、記念品に記念乗車券が入っていたので、お得だった。前もって蒲郡駅で帰りの切符を買ったけど、これ使えば買う必要無かったね(笑) もちろん、滅多に記念乗車券は使わないし、今回も使うつもり無かったけど。


 蒲郡駅で他の参加者がスタッフと話していて、蒲郡市も来年市制何周年みたいで、何かイベントやるか訊いていた。是非、また蒲郡線に特別な列車を走らせて欲しい。



コメント
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