素泊まりプランしか選べなかったけど、追加料金払えば朝食を付けられるので、電話で付けてもらう様に頼んだ。朝からイカ刺しはいいなあ。甘くて美味しかった。
8時過ぎにチェックアウトし、和具港に送ってもらった。歩いて赤灯堤に向かった。途中で漁業作業に進路を塞がれて、狭くて高いところを歩く区間があった。荷物が重たいので、大変だった。宿から見た海は荒れてたけど、和具港は内海だそうで、穏やかだった。
ワタリガニが釣れた。高級な魚介類に入るので、漁業権に触れる可能性があり、ネットで調べたら、釣りは大丈夫そうである。
なかなか釣れなかったけど、キスが釣れた。小さいなあ。
次のキスは良型だった。強いアタリに興奮した。
キスは他に、小さいのが1匹だけだった。クサフグが多くて、閉口した。
魚の数を増やしたいと思い、胴付き仕掛けに青イソメを付け、足下に垂らした。歩いてる際、港の奥で島のおじいさんがアジを釣っていた。餌は魚の頭の様だった。だから、アジが釣れないかと。水深は浅かった。なお、答志島では、アミ撒き餌禁止とのこと。カサゴが釣れたけど、カサゴはなかなか持ち帰りできるサイズが釣れない。この前の隠岐の島での釣りでは、良い型のカサゴ釣ったけど。
港の奥で釣ってたおじいさんのアジもそうだけど、ちっちゃいなあ。本当に島?
この釣りも、別の種類のフグが多く、うんざりだった。14:20発に乗る予定だったけど、テンション下がったのと、帰りも特別席を利用したかったので、1本前の13:15発にし、納竿した。奥の方の足場で、若い女性が大きな魚を釣ってた。そういうところは離島らしい。釣ってる時、ある船便の乗客が手を振ってきたので、振り返した。こういう旅人同士のやり取りもいいね。
港近くの土産屋でタチウオの干物を買った。「さめんたれ(サメの干物)」はないか、店のおばあさんに尋ねたら、「何、それ?」みたいな反応だった。答志島では作ってないのかなあ?
港で、前に並んでて、釣り道具持っているファミリーに釣果を訪ねたら、良型のキスがたくさん釣れたそうである。そういえば、子どもの姿が砂浜にあったけど、遊んでるんじゃなかったんだ。海水浴場は浅いだろうし、すぐ沖にテトラ帯があるので飛ばせないから、期待してなかった。しまったなあ。風に強い港ということで、表浜が荒れてる時は、この海水浴場で釣るのもいいなあ。
マリンターミナルに到着し、「かもめバス」で鳥羽港に向かった。しかし、やってきた国崎行は鳥羽水族館前停留所に停まらないそうである。中ノ郷桟橋停留所には停まるというので、乗ることにした。バスは一旦、近鉄志摩線の反対側に行った。まもなく百五銀行鳥羽支店前停留所というところで、昨日接着剤を買った文房具店が見えたので、この停留所で降りた。
鳥羽港に着いたら、地元ハイボールなどを買った。地ビールも多い。なんか、前来た時より品数が増えてる様な。
鳥羽港下船時に見てるけど、待つところは車が並ぶところの脇だった。昨日同様に乗船客が多く、特別席を選ぶ人が多かった。
16:10分に出港。途中、揺れが大きいところがあった。サンセットとナイトクルーズが楽しめるので、帰りの方が楽しみだった。3連休で、伊良湖~鳥羽 の便数は多い様だった。互いに汽笛を鳴らし合うこともあった。
日が落ちてきた。隠岐の島の「ローソク島」ではないけれど、島の中央に夕日が来た。
暗くなると、外の裸電球が灯った。月が綺麗だった。特別席券買っても、往復共に座ってないことが多く、寝台列車みたい(笑)
「アピタ」が見えてくると、いよいよ船旅も終わりかと、しみじみした。
ほぼ定刻で蒲郡・竹島埠頭に到着した。潮の関係か、フェリーが陸に架ける板の先に梯子が付けられ、それで下船した。荷物多いし、不便だった。お年寄りなど足の悪い人は、苦労しただろう。
速攻で車に乗り、帰宅した。宅配された伊勢エビを食べた。ミソはあんまり美味しくないなあ。
淋しい釣果だったけど、特別な船旅ができて良かった。3日間で約2,000人の利用があったそう。1日につき、鳥羽行3便、蒲郡行2便の計5便だから、平均100人強ということか。まだ定期化の道は険しいか。しかし、認知を広げたらいけるかもしれない。まずは、また特別運航をやって欲しいし、今度は名鉄海上観光船の協力を得て、日間賀島、篠島を結んでみてはどうだろうか?
8時過ぎにチェックアウトし、和具港に送ってもらった。歩いて赤灯堤に向かった。途中で漁業作業に進路を塞がれて、狭くて高いところを歩く区間があった。荷物が重たいので、大変だった。宿から見た海は荒れてたけど、和具港は内海だそうで、穏やかだった。
ワタリガニが釣れた。高級な魚介類に入るので、漁業権に触れる可能性があり、ネットで調べたら、釣りは大丈夫そうである。
なかなか釣れなかったけど、キスが釣れた。小さいなあ。
次のキスは良型だった。強いアタリに興奮した。
キスは他に、小さいのが1匹だけだった。クサフグが多くて、閉口した。
魚の数を増やしたいと思い、胴付き仕掛けに青イソメを付け、足下に垂らした。歩いてる際、港の奥で島のおじいさんがアジを釣っていた。餌は魚の頭の様だった。だから、アジが釣れないかと。水深は浅かった。なお、答志島では、アミ撒き餌禁止とのこと。カサゴが釣れたけど、カサゴはなかなか持ち帰りできるサイズが釣れない。この前の隠岐の島での釣りでは、良い型のカサゴ釣ったけど。
港の奥で釣ってたおじいさんのアジもそうだけど、ちっちゃいなあ。本当に島?
この釣りも、別の種類のフグが多く、うんざりだった。14:20発に乗る予定だったけど、テンション下がったのと、帰りも特別席を利用したかったので、1本前の13:15発にし、納竿した。奥の方の足場で、若い女性が大きな魚を釣ってた。そういうところは離島らしい。釣ってる時、ある船便の乗客が手を振ってきたので、振り返した。こういう旅人同士のやり取りもいいね。
港近くの土産屋でタチウオの干物を買った。「さめんたれ(サメの干物)」はないか、店のおばあさんに尋ねたら、「何、それ?」みたいな反応だった。答志島では作ってないのかなあ?
港で、前に並んでて、釣り道具持っているファミリーに釣果を訪ねたら、良型のキスがたくさん釣れたそうである。そういえば、子どもの姿が砂浜にあったけど、遊んでるんじゃなかったんだ。海水浴場は浅いだろうし、すぐ沖にテトラ帯があるので飛ばせないから、期待してなかった。しまったなあ。風に強い港ということで、表浜が荒れてる時は、この海水浴場で釣るのもいいなあ。
マリンターミナルに到着し、「かもめバス」で鳥羽港に向かった。しかし、やってきた国崎行は鳥羽水族館前停留所に停まらないそうである。中ノ郷桟橋停留所には停まるというので、乗ることにした。バスは一旦、近鉄志摩線の反対側に行った。まもなく百五銀行鳥羽支店前停留所というところで、昨日接着剤を買った文房具店が見えたので、この停留所で降りた。
鳥羽港に着いたら、地元ハイボールなどを買った。地ビールも多い。なんか、前来た時より品数が増えてる様な。
鳥羽港下船時に見てるけど、待つところは車が並ぶところの脇だった。昨日同様に乗船客が多く、特別席を選ぶ人が多かった。
16:10分に出港。途中、揺れが大きいところがあった。サンセットとナイトクルーズが楽しめるので、帰りの方が楽しみだった。3連休で、伊良湖~鳥羽 の便数は多い様だった。互いに汽笛を鳴らし合うこともあった。
日が落ちてきた。隠岐の島の「ローソク島」ではないけれど、島の中央に夕日が来た。
暗くなると、外の裸電球が灯った。月が綺麗だった。特別席券買っても、往復共に座ってないことが多く、寝台列車みたい(笑)
「アピタ」が見えてくると、いよいよ船旅も終わりかと、しみじみした。
ほぼ定刻で蒲郡・竹島埠頭に到着した。潮の関係か、フェリーが陸に架ける板の先に梯子が付けられ、それで下船した。荷物多いし、不便だった。お年寄りなど足の悪い人は、苦労しただろう。
速攻で車に乗り、帰宅した。宅配された伊勢エビを食べた。ミソはあんまり美味しくないなあ。
淋しい釣果だったけど、特別な船旅ができて良かった。3日間で約2,000人の利用があったそう。1日につき、鳥羽行3便、蒲郡行2便の計5便だから、平均100人強ということか。まだ定期化の道は険しいか。しかし、認知を広げたらいけるかもしれない。まずは、また特別運航をやって欲しいし、今度は名鉄海上観光船の協力を得て、日間賀島、篠島を結んでみてはどうだろうか?