なぞの旅人スーのブログ

鉄道、旅行、花祭り、その他日記にしたい事を書いていきます。実際の面識が無い方からのコメント、歓迎。荒らしや誹謗中傷は×。

鉄道フェスティバル 2013 in名古屋

2013-03-24 23:08:17 | 日記

 初回以来久し振りに行った。まずはJR貨物のブースで部品を買おうと思ったが、入ってすぐのブース配置図には番号しかなく、どの番号がどの業者のブースか分からなかった。


 ぐるっとまわってみて、お目当ての一つである由利高原鉄道のブースを見つけた。この前、ここのYRー3002 の甲種を撮影し、デザインいいなあって思ったし、HP見たらなんか親近感おぼえたので、遠路はるばる来てくれているのもあり、何か買ってあげようと思っていた。秋田名物のいぶりがっこと稲庭うどんを買った。品の良さそうなおばあさんから紙で作った人形のプレゼントがあった。もてなしの心を感じた。硬券が売られていたが、それはいつか乗車した際に買おうっと。


 そして、JR貨物のブースを見つけた。部品鉄がたくさん寄ってそうと思ったが、そんなことなかった。昨日行った人が多いのだろう。積極的に売り子していた。後から合流したTさん(萌知鉄道撮りテツ鉄道員さん)の話では、現場の人達が来ていたそう。また、Tさんの先輩の人がいた。運転室の計器が中心だった。速度計が目にとまったので購入した。物には「DD51 750」と書いてあった。それを見て、Tさんが「アタリじゃない」と言った。現在は門司所属(売り子さんから説明あり)で、その前は吹田にもいたらしい。「岡見貨物」と呼ばれる美祢線を走る貨物を牽いているみたい。「はやたま」も牽いたらしいよ。DD51は僕が初めて手にしたプラレールである。ブルートレインに乗れ、鉄道部品が手に入り、鉄道車両を運転体験できる(これはできるとは思ってなかったが)のは、大人になって実現できたことであり、嬉しい。直接は利用することがない鉄道会社だが、親しみをおぼえた。


 Tさんがお勤めの明知鉄道ブース。今回はクッキーを買った。ちなみに、Tさんはプライベートで来ていた。


 こちらも遠路はるばる、若桜鉄道ブース。横サボを買った。


 大学の鉄研とかがNゲージ、HOゲージを走らせていた。また、プラレールコーナーは家族連れに人気だった。


 あとは部品屋のブースを見学した。僕は鉄道会社直か子会社の販売会社からしか部品は買わない。昔はたくさんの愛称付き列車が走っていたので、知らない名前の愛称サボもあった。一部「(商品だから)撮影禁止」と主張しているところもあったし、撮影は自粛。なんと、部品屋に明知鉄道のヘッドマークがあった。腕木式信号機が役目を終えた時のもの。Tさんが懐かしがっていた。Tさんは鉄道員だから、色々な人から話し掛けられたそう。
会場をあとにし、昼食でうどん屋へ。その後Tさんと別れ、帰路に就いた。昼食予定だった駅弁を夜につまみとして食べた。稚内の「うに壷」。うにがフワッとして甘く、美味しかった。


 

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豊川いなり寿司フェスタ

2013-03-17 16:56:07 | 日記

 まずは参拝を。豊川稲荷を参拝したのは小学生の時以来だなあ。




 投票所に掲げられている写真で品定め。10店エントリーしていた。全て食べられる訳ではないので、これが一次予選だね。


 まずは「来恩」というお店に並び、計5店で買った。一部は家族のために2パック購入した。全店1パック300円だった。


 次にいなりんグッズを買った。マスコットとサブレを購入。いなりん、可愛いよねえ。


 県内各地及び三重県津市のゆるキャラが来ていた。豊根村のポンタもいた。東三河の「ミス○○」みたいな女性2人がゲストで来ていたけど、「東三河の好きなところは?」という司会からの質問で、1人が「花祭りが好き」と言っていた。司会の人も「てほへ」の掛け声を知っていたよ。


 やっと本物のいなりんに会えた。観光協会内の抜け殻は見たことあるけど(笑) 子ども達との写真撮影に応じていた。


 そして、イベント広場でいなり寿司を食べた。評価ができる量だけ食べ、残ったのは持ち帰った。まずは「チキン味噌カツいなり」(なかよし)を。意外にあっさりしていた。刻んだ大葉が爽やかだった。


 「たこ丸いなり」(まつや)。たこがたこ焼き風に調理されたものが挟んであった。


 「親子いなり」(千石寿司)。鮭といくら、鶏肉と錦糸卵で「親子」。創作っぽいいなり寿司ばかりの中、寿司屋さんらしい正統派ないなり寿司だった。春らしい彩で見た目も良かったし、美味しかった。


 「来恩 ハート」(来恩)。いなり寿司とは離れた感じで、揚げ物2つはくどかった。


 一番行列ができていた「おきつねバーガーいなり」(おきつね本舗)。大人気の「おきつねバーガー」のライス版。カップに入ったバーガーを紙の入れ物に移して食べる。からしをつけて食べ、ジューシーで食べ応えがあった。


 家族のために昼には帰りたいので、投票所へ。ところが、投票方法の案内が無かった。近くのスタッフに尋ねたら、1膳(2本)を1箇所でもいいし、1本ずつ2箇所へ投票してもいいとのことだった。他の人が投票しているのを見たら、1膳又は1本を1箇所に入れている人が多かった。これは問題だなあと思った。あと、1パックに1膳立派な割り箸が付いてくるのはもったいなかった。僕は「親子いなり」と「おきつねバーガーいなり」に投票した。結果発表を待たずに帰ったわけだが、明日の新聞に載るだろうし、「いなり寿司で豊川市をもりあげ隊」のHPで発表するだろう。

 
 


 

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豊橋美術館「鬼・オニ・ONI展」

2013-03-16 21:32:26 | 日記

 現在は花祭りが行なわれていない曽川、間黒などの花祭りの祭具が展示されているというので、行ってきた。美術館全体ではなく、この企画展だけでの入場料を徴収された。正直、地方の美術館って土曜休日でもお客さん少なそうと思ってたけど、多かったなあ。和服姿とかご婦人のお客さんが多く、僕には合わない場所だったかも(苦笑) 各コーナーに職員が座っていて、なんか税金の無駄遣いだなあ。美術館だから、展示物の写真撮影は禁止だった。


 最初のコーナーには下黒川の「湯ぶた」や下粟代の鬼の面(レプリカ)が展示してあった。以降は鬼瓦や絵などが展示されてあった。斜め顔の鬼瓦が面白かったなあ。10の世界が描かれているという絵は1864年に描かれたと解説にあったが、全然古さを感じなかった。
 テレビ画面で豊橋・御幸神社の花祭りと安久美神戸神明社の鬼祭のビデオ上映があった。途中からだが花祭りのを観た。昭和51年制作とのことだったが、もうこの時には裸族が出没していたんだなあ(笑) 舞の順番がバラバラだった。せいと衆の存在も意識した様な内容で、舞庭のアツい雰囲気が伝わってきた。
 そして、面などの祭具が飾られているコーナーへ。鬼の面も恐いものもあれば温和そうなものもあり、地区それぞれだなあ。花祭りを訪ねていて感じることだが、素面の舞の装束は色彩豊かで、鳥が飛んでいたり美しい内容で、それ自体が芸術品だよなあ。
 芸術家の花祭りを題材にした絵、写真も展示されていた。「花の舞」の舞子にひょっとこ面が後ろから覆い被さっている絵があって、世界観が分かんなかったや。市川さんという故人の絵が展示されていて、この人は豊川市御津町出身とのことだった。近くの土地の出身者にそんな人がいたんだなあ。ご存知 芳賀さんの月の花祭りの写真もあった。
 帰った後に貰ってきたチラシを見たら、午後2時から芳賀さんの講演があったそうで・・・。今月2日には下黒川、間黒(保存会)の花祭りの実演があったが、布川の花祭りに行くために仮眠しておかないといけなくて、観れなかったし。

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蒲郡農林水産まつり

2013-03-10 21:13:23 | 日記

 いつもは2月に行なわれているが、今年は昨日今日開催である。奥三河などの特産品販売コーナーがあり、東栄町ブースには上粟代の方で子どもさんが昔下粟代、小林の花祭りで舞っていたHさんがいらして、町の観光PRパンフレットを配っていた。地元で花祭りの地の方と会え、特産品を買える機会があるのが嬉しい。東栄チキンを買ったけど、冷凍ものなので帰る前に買った。


 その右隣には豊根村ブースが。知っている方はいなかった。ロールケーキがおいしそうだったけど、今日はお金の持ち合わせがなくて諦めた。好きな飲むヨーグルトを買った。




 みかん等の品評会コーナー。ウチは今年は出品しなかった。賞を取ったことがあるよ。


 午前11時から色々なところで無料でものが貰えるイベントがある。時間をずらしてくれればいいのに。イチゴが貰えるじゃんけん大会は数に限りがあるので、そこに並んだ。売り子さん相手にじゃんけんで2回連続で勝つと、イチゴ1パック貰える。一番に並ぶこともできたが、一応相手の手を予想したいし、一番だと2回勝てない気がするので、ちょっと誰か前に並ばせておいて、後ろに並んだ。近くのマイクロトマトを配るコーナーがフライング発車して、じゃんけん終わってから行ったら無くなっていたよ・・・。なんと、じゃんけん2回連続で勝っちゃった(^^)v 行かなかった去年を除き、3年連続で1パックゲットしている。2回連続で勝った1番手であった。これも前の人が2回連続で勝っていたら、自分は無理に思えちゃうね。


 これも11時からの大鍋振舞コーナーへ。ニギスの団子汁を貰ってきた。みかんの皮が団子に入っているらしく、爽やかな柑橘風味がした。


 「はるみ」という品種のジュースを買った。「はるみ」はウチでも作っていて、味、香りがいい。ジュースは作るのに手間掛かるし、果汁を搾る機械も子どもの頃に見て以降、今もあるのかどうか分からないし、あっても使えるかどうか。


 やっぱり、食べ物のイベントは楽しいねえ。17日には豊川稲荷で「豊川いなり寿司フェスタ」があるので、行く予定。

 








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由利高原鉄道・YR-3000形 甲種

2013-03-08 11:47:05 | 日記

 夜勤週ということで撮影できた。睡眠時間が削られるが、あと一晩頑張ればと思って。
 1両輸送なので、佐奈川の橋でも編成がスッキリ収まるだろうと思い、撮影地に決めた。ところが、DE10の送り込みを見たら、意外に車長があった。車掌車が付くだろうから収まりきらないかもなとは思ったが、移動はしなかった。何人か撮影者がいて、僕とは反対側でカメラを構える人の方が多かったけど、あっちはケーブル線が邪魔だわ。
 やはり、後ろが切れてしまったなあ。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e5/b31429580c5faa3a15a6d66479561a8c.jpg

 側面の赤やピンクなどの積み木の様なデザインが洒落ているなあ。「おばこ」という文字と女性の顔が描いてあった。「おばこ」とは「娘」の事だそう。乗ってみたくなる車両だ。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/44/36389d0f1de218ce5d6ad696198f2a9f.jpg

 でも、前面は普通の気動車の顔だなあ。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/99/13bbdbcd96af6e5c10341472a5542a0d.jpg

 さて、由利高原鉄道とはどんな鉄道会社か調べてみた。甲種の行先が羽後本荘だから、秋田県の鉄道会社であることは分かる。第3セクターで、路線の延長は23キロあるそう。「おばこ」姿のアテンダントが乗務する列車があったり、B級グルメ列車を走らせたり、色々工夫している。僕が運転体験などで何回か乗っている明知鉄道と似ているね。なんと、まだタブレットを使っているそう。やはり経営難で、ネットで見つけた’08年に書かれたあるページには、「’16年度で(秋田)県の支援が打ち切られる」と・・・。でも、こうやって新車が行く訳だから、その話は一旦白紙になったんだろうね。HPで今回の甲種を嫁入りに例えて紹介していたよ(笑)
http://www.obako5.com/

 さらに、同じくHPで今月23、24日に名古屋の吹上ホールで開かれる「鉄道フェスティバル2013inなごや」に出展するという案内があった。これも何かの縁だし、当イベントに行き、応援でグッズを買ってあげようかな?でもなあ、これ入場料取りゃがるんだよな(怒)
http://www.tokai-tvj.co.jp/train_festival_ngy/

 でもやはり、是非乗ってみたい。HPにも行き方で紹介されている「あけぼの」乗車と兼ねて行ってみようかな?

 

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