我が情けない国「日本」では、お祭り騒ぎのクリスマス☆
贅沢三昧に子供を育て、
最近は親になる教育本が出版されたとか(笑)
どうなる、日本・・・・
大人も子供も
真剣に生きることを考えていかねばいけないと
考えさせられる今日この頃です。
(決してすべてのおやごさんが
そうだと批判しているのでは御座いません)
本来のクリスマスとは?
外国の児童書より抜粋です。
『クリスマス物語集』(中村妙子編・偕成社刊)の中の、
「ある農家のクリスマス」の1節
(本書ではひらがなで子供に読みやすくされています)
クリスマスは、輝かしいときです。
愛と、優しさと、楽しい笑い声の満ち溢れる日、
ほかの人を思いやる日、
親切な思いつきが、ふつふつわく日なのです。
クリスマスは、
長い間私達みんなのしあわせの為に役立ってきました。
クリスマスは、
互いにたたえあう日、
たとえてみればまじりけのない黄金(こがね)です。
この世に愛が続く限り、
クリスマスも、決してなくならないでしょう。
世界は、移り変わっています。
贅沢な品物があふれ、
すべてが昔よりずっと早いペースで進んでいます。
多くの発明品、高い生活水準。
古い習慣は、省みられなくなり、
質素な生活は、過ぎ去った昔の事となりました。
だからといって、
人の心の優しさというものが、
時代遅れになることはないのです。
わたしたちの心の中にあるもの、
大切にしてきた黄金(こがね)、
わたしたち人間を人間らしくしているものは、
決して変わることがありません。
追想
小学生だった、昭和30年後半~40年代の頃、
クリスチャンでもない私が
近所で「日曜学校」と呼ばれていた
キリスト教分会に通っていた頃がありました。
シスターは、多分台湾人の方で、
おうちには体が不自由で大きな椅子に腰掛けられた
イエス様のような髭を蓄えら、無言のままのご主人、
綺麗な娘さんとしなやかな息子さん、
子供の印象ながら鮮明に記憶が蘇えります。(笑)
ご家族揃って背が高く、道を歩いておられても目を惹く、
日本人でない人、って感じでした。
当時は、そんなに外国人を見る機会などなかった時代です。
すぐ家の近所だったのですが、
すごく怪しげに感じていたと思います(笑)
ピアノを習いに行くのに通るその道、
ある時、
シスターから「日曜日、賛美歌を唄いにきませんか?」
そう誘われたのがきっかけで、行くようになり
駅の近所にある大きな教会の集会にも出たような記憶が~
そして、
お友達のお父さんが亡くなった時
平日ながら、一人でシスターのところへ出向き
天国へ行けますように祈って欲しい、とお願いしたことも。
時が過ぎ・・・・・
いつの間にか遠のいてしまい・・・・
風の噂で、どこかへ引っ越されたとか。
絵本のことを書きながら、
ふと思い出した子供の頃の記憶・・・・・
不思議ですね、それでもこれはずっと覚えてる♪
讃美歌で一番のお気に入りは
「雨(天)なる神には」でした。
♪~
あめ~(天)なる神ぃにはみさ~かえ、あれ~
地にぃ住むーひと~ぉには安~きあーーれと・・・・・(笑)
今年のクリスマスは
賛美歌を口ずさもうかと思っている私です^^
お出かけするつもりが・・・・・
さあ~出掛ける用意をしなきゃです
贅沢三昧に子供を育て、
最近は親になる教育本が出版されたとか(笑)
どうなる、日本・・・・
大人も子供も
真剣に生きることを考えていかねばいけないと
考えさせられる今日この頃です。
(決してすべてのおやごさんが
そうだと批判しているのでは御座いません)
本来のクリスマスとは?
外国の児童書より抜粋です。
『クリスマス物語集』(中村妙子編・偕成社刊)の中の、
「ある農家のクリスマス」の1節
(本書ではひらがなで子供に読みやすくされています)
クリスマスは、輝かしいときです。
愛と、優しさと、楽しい笑い声の満ち溢れる日、
ほかの人を思いやる日、
親切な思いつきが、ふつふつわく日なのです。
クリスマスは、
長い間私達みんなのしあわせの為に役立ってきました。
クリスマスは、
互いにたたえあう日、
たとえてみればまじりけのない黄金(こがね)です。
この世に愛が続く限り、
クリスマスも、決してなくならないでしょう。
世界は、移り変わっています。
贅沢な品物があふれ、
すべてが昔よりずっと早いペースで進んでいます。
多くの発明品、高い生活水準。
古い習慣は、省みられなくなり、
質素な生活は、過ぎ去った昔の事となりました。
だからといって、
人の心の優しさというものが、
時代遅れになることはないのです。
わたしたちの心の中にあるもの、
大切にしてきた黄金(こがね)、
わたしたち人間を人間らしくしているものは、
決して変わることがありません。
追想
小学生だった、昭和30年後半~40年代の頃、
クリスチャンでもない私が
近所で「日曜学校」と呼ばれていた
キリスト教分会に通っていた頃がありました。
シスターは、多分台湾人の方で、
おうちには体が不自由で大きな椅子に腰掛けられた
イエス様のような髭を蓄えら、無言のままのご主人、
綺麗な娘さんとしなやかな息子さん、
子供の印象ながら鮮明に記憶が蘇えります。(笑)
ご家族揃って背が高く、道を歩いておられても目を惹く、
日本人でない人、って感じでした。
当時は、そんなに外国人を見る機会などなかった時代です。
すぐ家の近所だったのですが、
すごく怪しげに感じていたと思います(笑)
ピアノを習いに行くのに通るその道、
ある時、
シスターから「日曜日、賛美歌を唄いにきませんか?」
そう誘われたのがきっかけで、行くようになり
駅の近所にある大きな教会の集会にも出たような記憶が~
そして、
お友達のお父さんが亡くなった時
平日ながら、一人でシスターのところへ出向き
天国へ行けますように祈って欲しい、とお願いしたことも。
時が過ぎ・・・・・
いつの間にか遠のいてしまい・・・・
風の噂で、どこかへ引っ越されたとか。
絵本のことを書きながら、
ふと思い出した子供の頃の記憶・・・・・
不思議ですね、それでもこれはずっと覚えてる♪
讃美歌で一番のお気に入りは
「雨(天)なる神には」でした。
♪~
あめ~(天)なる神ぃにはみさ~かえ、あれ~
地にぃ住むーひと~ぉには安~きあーーれと・・・・・(笑)
今年のクリスマスは
賛美歌を口ずさもうかと思っている私です^^
お出かけするつもりが・・・・・
さあ~出掛ける用意をしなきゃです