今を生きる  MOMENTARY 

草の輝く時 花美しく咲く時 
再びそれは帰らずとも嘆くなかれ 
その奥に秘められし力を見出すべし
 ワーズワース

第5回デワニョマンイラワン来日公演

2010-02-01 11:43:00 | バリ島
 
 本日は、
  バリ関連の友で、ご本人もバリ舞踊をされ、
 公演の実行委員でもあるSHOKOさんからのお知らせです。
  
 今年は東京公演のみとのことでとても残念です。

 今回で5度目となる日本公演ですが、回を増すごとに大きな公演になり
 ファンとしてはとても嬉しい限りです。

   
  第5回デワニョマンイラワン来日公演    
          
        『BINGTANG★Bingtang2』
   
<期日・開催時間>

 2010年3月 27(土) 昼2時~ 夜6時半~ 
       
       28(日) 昼2時~   (両日開演30分前に開場)

<会場> 
   
   銀座小劇場 ジェルスホール
       http://homepage2.nifty.com/gin-jel/top.htm
     
     (アクセス等、チラシに記載)

 <出演>  
   
    デワ・二ョマン・イラワン
     パラワキア/クビャール・トロンポン/オレッグ・タムリリンガン男性役
    小泉 ちづこ…オレッグ・タムリリンガン女性役
    荒内 琴江…ジャウッ・クラス
    松重 貢一郎…パラワキア語り
    佐味 千珠子  三浦 智江  安谷 絵里…スカール・ジャガット(27日)
    小林 純子  松田 由紀子  若林 めぐみ…スカール・ジャガット(28日)

  ガムラン演奏/トゥランブーラン
   櫻田 素子 足立 真里子 大平 美樹 クトゥッ・スワルダナ
   城島 茂樹 田中 沙織 根岸 久美子 新留 美哉子 錦織 照子  伏木 香織
   若林 康明  渡辺 泰子

  <スタッフ> 
    舞台監督・美術/ 山内新   
    照明/和田東史子  
    Palawakya日本語翻訳/ アントニウス R プジョ プルノモ
        (国立アイルランガ大学人文学部日本語研究学科教授)
    宣伝美術/ 片岡 国子  
    写真提供/ 森 しょうこ
                  他、デワニョマン来日公演実行委員会


 <主催> デワ ニョマン イラワン来日公演実行委員会
         http://blog.livedoor.jp/dewanyoman_rainiti/

 <後援>  インドネシア共和国大使館

 <協賛>  ガルーダインドネシア航空 ・ 株式会社ジュンバタンメラ

 <チケット>  前売り 3500円   当日 4000円
              
    
 ≪問い合わせ・申し込み方法≫
    Tel: 090-6459-9534 090-6459-9534
        森しょうこ(来日公演実行委員会)

     Mail:ticket_bintang2@yahoo.co.jp

        ①日付、時間 ②枚数 ③お名前 ④ご住所

        ⑤電話番号を明記の上、お申し込みください。

  =====================

  
     (画像提供 森しょうこ様)

≪デワ ニョマン イラワン プロフィール≫

バリ舞踊家。バリ島ウブド出身。幼少期から舞踊家の祖母、
母にバリ舞踊の教育を受ける。
国立芸術高等学院(SMKI)
国立芸術大学デンパサール校(ISI Dempasar)舞踊科を卒業。

島内の数々の舞踊コンテストで幾多の受賞歴がある。
近年では2007年、バリ芸術祭(PKB)におけるゴンクビャールコンテストの
ギャニャール県代表の舞踊家として選ばれ バリ舞踊「パラワキア」
“Tari Palawakya”(君子の詠唱の踊り)を踊り1位を獲得した。
2008年、バリ芸術大学在学4年時、大学の教授群と共に欧州公演団の
メンバーに選抜され、フランスを中心とし、ヨーロッパ各地で公演。
2009年のバリ芸術祭にはオープニングセレモニー出演後
ユドヨノ大統領ご夫妻に芸術祭参加者代表として挨拶。

国立芸術大学を卒業後、ウブド地区の小学校、母校の芸術大学へ
講師で舞踊の指導にあたるほかデワ氏のスタジオでは、
日々海外からの来訪者からのバリ舞踊のレッスン指導にあたっている。
またウブドの定期公演「パンチャアルタ」「カルサヤ」では 
観光客に人気高い「クビャールトロンポン「タルナジャヤ」
「オレッグタムリリンガン」などを披露。
女形、クビャール舞踊を得意とし、美しく妖艶な色香を漂わせて踊る姿に
女性と見間違える事も多いが、優雅な中に男性本来の力強さも兼ね備えており、
観る人を魅了して止まない。
2005年から2008年にわたり、デワニョマンイラワン来日公演実行委員会主催による
デワニョマン氏の来日公演のため四回来日し、公演を行っている。
ますますの活躍が期待される若手実力派の舞踊家である。


コメント (6)
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