歯根端切除の経過報告です。
気にかけて頂き~どうもありがとうございました。
お盆が終わり20日午後3時より開始となった歯根端切除手術・・・・
少し緊張のまま一時間前に、病院に着く(笑)
看護婦さん=えらい早く来ましたね^^
私 =緊張気味で・・ここで待つ間に気持ちを落ち着けます(笑)
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定刻です(笑)
さあ、それでははじめましょうか、と先生。
前回(右上奥)より今回の方が骨に掛かるので痛いと思う、と
怖がされていたのでかなりビクビク(笑
麻酔後、50分余りで終了です。
先生=どうでしたか?大丈夫ですか?
私 =両顎に響きましたが全然大丈夫でした!
想像していたより痛くなかったです^-^
すかさず(笑
先生 =今はね~麻酔が効いてるから^^切れたら痛みますよ。
看護婦さん=腫れと青タンが出来ますが消えるので心配しないで下さいね~
会計を待ち精算が済み、お薬をもらう頃・・・・
あぁ・・・・・
麻酔が切れてきた。。。。。
お~~~~このことね(笑
やっぱり下の方が痛いな!!
堪えて、堪えて~
薬局ですぐに頓服を服用し、痛さピークの中帰宅です。
前回も言われたことですが
当日はとにかく冷やす!!
あらかじめ帰り用の保冷剤を持参していたので
道中もマスクの間から冷やし
帰宅後は
アイス枕でガンガン冷やします(笑
おかげで、青タンもそんなに濃くない程度で収まり
9月3日の抜糸を待っています^^
若い患者さんには一週間後にと言っているのに、
やはり年齢と共に抜糸も遅くなるのかな・・・
奥は完全に引っ付いた感じ~
(2本?したので3つ4つ縫っているのでしょうか?)
今もちょっと痛いのが、手前の最後の縫い合わせ部分、、
前回してわかったの事ですが
この最後の始末が難しいのでしょう。。
まあ~日薬ですね(笑
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sachiko的解説です^^
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歯根端切除術とは、
通常の根管治療を行ってもどうしても治らない場合に、
最後の手段として外科的に歯根の先端を切り取ってしまう治療法です。
これでダメなら後はもう抜歯しか残されていませんので、本当に最後の手段です。
しかし、歯根端切除術は全ての歯科医院で行われているわけではなく、
また奥歯の場合には歯根端切除術が出来ないことも多いので、
歯根端切除術を行うことなく抜歯になってしまう・・・
ということも実際にはよくあります。
抜いてしまえば簡単なのですが、
抜歯せず歯を残したいという思いから私は術に至りました。
かなり長い間(一年位)引き伸ばしていました。
掛かり付けの医院で口腔外科を紹介して頂き、前回に続く今回の術でした。
これでしばらくは自分の歯で過ごせそうです。
もし、されることがありましたら参考にして下さいね。
術後9日目 リアルな画像を残します。