我が家に迷い込んでひと月余り。
昨日はお店の中に入ってきて、
ビクビクしながらも初めて玉とりをして遊んで・・・・
とっても可愛くて、
猫らしい仕草を始めてました。
やっと、やっと、
少しだけ心を開いていたのに・・・・
その時、何が起こっていたのか。。。。
道路の方になんか行くはずがないのに・・・
昨夜、
車にはねられ死んでしまいました。
見つけた時はまだ温かく、、、
外傷はまったくと言っていいほど無く、血も出ていませんでした。
なんか信じられない出来事です。。
眠っているような姿を箱に入れてやりました。
あんなに触らせなかった体を、
優しく撫でてやりました。。
今は、、、
哀しくて、哀しくて、、
何も書けません。
今度生まれて来る時は
我が家の飼い猫として生まれておいで。
充分な愛で満たしてあげれずごめんなさい。。
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もうそろそろ甘えることができたかなあと、思っていたのに。
驚いて、私も何も言えません。。。
でも、sachikoさんの作られたすっきりと美しい祭壇を見て、アバターくん（っていう名前にしたのね）がいっぱい愛されていることを感じます。
そうだね、今度は最初からsachikoさんのところへ行けるように。
でも昨日は玉とりをして遊んだのね。お店の中で。
sachikoさん、タイトルに自責ってあるけど、そんな必要はないです。
アバターくんは、sachikoさんに出会えて幸せでした。
そうなんです、何がなんだか・・・・・
夫婦で可愛がっていたから、二人で大泣きでした。
どうしても道路に出るなんて考えられなくて、
納得いかなかったのですが、
目撃者の方が居て（向かいのパチンコ屋の警備員さん）、
今日、その話を聞いて、不甲斐無いですが、
正直、少しだけ落ち込みが軽減されこうして書けてます。
アバターは道路の向こう側から来た子だそうで、
横断するのをよく見かけたらしいのです。
危ないなあと思いながら見ていたそうです。
だから、夜な夜な居なくなるのは道路を横断して
自分のテリトリーに戻っていたのでしょうか。
それでも何をどう聞いても、
すべては人間の憶測にしか過ぎず、
もうアバターは天国へ行ってしまいました。
自責の念は、
やはりうちにはミミちゃんが居るので
１００％愛情を注いでやれなかったことに対する自責です。
主人は今朝も今夜も線香を立てて、拝んでます。
「次、生まれてくる時はうちに来いよ」って、
でも、次は反対に俺が猫でこいつが人間かも知れんしな。
まあつかの間でもいっぱい可愛がってやったからええと
思わな。と、落ち込む私に優しい言葉（笑）
夫婦生活３２年、アバターの出現で旦那の知らない一面も
見れました。
私は思います。
又、ノラちゃんが来ても、
心を鬼にしご飯はやらないと決めました（笑）
もうこんな哀しい思いをするのは辛いです。
そして、
天国に行ってしまった猫ちゃん、
安らかに眠ってください。と合掌して。
心の友、reikoさん～
ありがとう。優しさに感謝です。