『Teconology Stock(テクノストック)』という言葉をご存知でしょうか。今は使い道の無い技術でも、将来的には有望かもしれない技術を開発し蓄えて置く事を言います。
今回の『NFWのブログ教室』は今は使う気は無いけど、ひょっとしたらいつか使うかもしれない。何てな物を集めてみました。
①下線
文字を強調させるのに『太文字』にしたり『色』をつけたりしますが、gooブログでは[FONT]ボタンで簡単に出来る様になっています。便利なので僕はよく使っていますが、これら以外の強調手段を使うには手動?でやる他ありません。
文字列の下に線を引くには引きたい文字列の部分を<u>と</u>で挟みます。
②取り消し線
僕の場倍は洒落で使用することがほとんどです。わざと間違えて、その間違いを強調したいが為に使っています。
文字列に取り消し線をを引くには引きたい文字列の部分を<s>と</s>で挟みます。
③マーカー
文章を書いている中で特定の文字列の背後に、マーカーでペイントしたような表現をとりたいこともあると思います。これを行うにはその文字列を
<FONT style="BACKGROUND-COLOR: #ffff99">と</FONT>とで挟みます。「BACKGROUND-COLOR:」の後の#以下の数値を変えて色指定します。
マーカー色を指定するのが少し面倒ですが、まあ『#ffff99』(黄色:yellow)あたりにしておけば汎用性があると思います。
④ルビ
漢字などにルビを打ちたい場合、その漢字を<RUBY>と<RT>で挟み、その後に読み方などのルビを記入、</RUBY>で締めます。
例:ガソリンの暫定税率を強行採決させた後の、政治家達の欣喜雀躍の体を見て多くの国民はムカついた。
ガソリンの<RUBY>暫定税率<RT>ざんていぜいりつ</RUBY>を<RUBY>強行採決<RT>きょうこうさいけつ</RUBY>させた<RUBY>後<RT>あと</RUBY>の、<RUBY>政治家達<RT>せいじかたち</RUBY>の<RUBY>欣喜雀躍<RT>きんきじゃくやく</RUBY>の<RUBY>体<RT>てい</RUBY>を<RUBY>見<RT>み</RUBY>て<RUBY>多<RT>おお</RUBY>くの<RUBY>国民<RT>こくみん</RUBY>はムカついた。
※ブラウザによっては正しく表示されない場合があります。
⑤傍点
ルビの応用で、ルビを文字から点にするだけです。
⑥指数
指数と書いていますが要するに、文字なり数字の右肩に小さな文字を入れる方法です。
数字または記号<SUP>ここに小さくする文字(半角文字がベター)。</SUP>でOKです。
例:PCのデーター量などは210毎、220 ・230 ・240と、つまり1,024倍毎にK・M・G・Tと単位が変わります。
PCのデーター量などは2<SUP>10</SUP>毎、2<SUP>20</SUP>・2<SUP>30</SUP>・2<SUP>40</SUP>と、つまり1,024倍毎にK・M・G・Tと単位が変わります。
⑦対数
対数と書いていますが、要するに文字なり数字の右下に小さな文字を入れる方法です。数字または記号<SUB>ここに小さくする文字で、半角文字がベター。</SUB>でOKです。
例:今世界はCO2の削減に協力し合おうとしています。
今世界はCO<SUB>2</SUB>の削減に協力し合おうとしています。
⑧縦書き文字
欧文には合いません。やはり和文で使用したほうが良いかと・・・。
<Div Style=writing-mode:tb-rl;Height:300;>ここに縦書き文字を入力します。</Div>
「Height:」の後の数値で行の高さを調節します。例では一応TABLEタグを使って文章を中央よせにしてあります。画像の横に縦書き文字を挿入する場合もTABLEタグを利用します。
例:
<TABLE border=0 align="center"><TR><TD><Div Style=writing-mode:tb-rl;Height:300;>足柄山といふは、四五日かねて、おそろしげに暗がりわたれり。やうやう入りたつ麓のほどだに、空のけしき、はかばかしくも見えず。えもいはず茂りわたりて、いと恐しげなり。麓に宿りたるに、月もなく暗き夜の、闇に惑ふやうなるに、遊女三人、いづくよりともなく出で夾たり。
更級日記「足柄山」より</Div></TD></TR></TABLE>
◎画像の横に縦書き文字を挿入する場合
⑨点滅文字
点滅文字となると「blink」でしょうがIEでは作動しません。HTMLで点滅している様に見えさせる方法です。これでもブラウザによっては全く見えません(Firefoxでは駄目でした、他にもあるかも・・・。)
例:<>
<font color="#E3F0FB"><<MARQUEE SCROLLDELAY="300" SCROLLAMOUNT="200" WIDTH="200">><font size="2" color="red" style="line-height:160%;"><b>ここに点滅させる文字</b></font><</MARQUEE>></font>
※調整が物凄く面倒です。御覚悟を!
「まず単語の意味から」
『MARQUEE』=文字を左右や上下にスクロール表示させるタグ。
『SCROLLDELAY』=スクロールする際の遅延時間をミリ秒単位で指定します。大きい数値ほど遅くなります。
『SCROLLAMOUNT』=スクロールする距離で、値を大きくすると移動する距離が長くなるので、速くスクロールします。
『WIDTH』=スクロールする幅です。
「手順」
①<font color="#E3F0FB">~</font>はgooブログでMARQUEEを作動させる為に余分な < や > を付け加えています。そして実際にブログ上に表示されてしまいます。これらを目立たなくするために、余分に表示されている < や > エントリー部の背景色に合わせます。font color="ここに色指定"ですが、背景色が白の方が多いので#ffffffでもよいと思います。詳しくは上記『色指定豆知識』参照。
②「SCROLLDELAY」では点滅のサイクルを指定します。数値が小さい程早く点滅しますが、300くらいが適当かと思います。
③点滅させる文字列の長さによって「SCROLLAMOUNT」と「WIDTH」の数値を調節します。font size="2"で「ここに点滅させる文字」というふうに10文字点滅させる場合の数値は「SCROLLAMOUNT」が200で「WIDTH」が200
でした。この辺りのところはその都度調整する必要がありそうです。頑張ってください!
(あとがき)
⑨の「点滅文字」は『ホームページの飾り職人』の内「HTMLのちょい技」を参考にさせていただいて、gooブログでも使用できるように書き換えました。
今回の『NFWのブログ教室』は今は使う気は無いけど、ひょっとしたらいつか使うかもしれない。何てな物を集めてみました。
① | 下線 | nfwは天才だ! | <u>ここに文字</u> |
② | 取り消し線 | nfwは | <s>ここに文字</s> |
③ | マーカー | nfwは木村拓哉に似ている。 | <FONT style="BACKGROUND-COLOR: #ffff99">ここに文字</FONT> |
④ | ルビ | nfwは思慮深い。 | <RUBY>ここに漢字<RT>こちらに振り仮名</RUBY> |
⑤ | 傍点 | nfwはダンディだ。 | <RUBY>ここに文字<RT>,,,,,</RUBY> |
⑥ | 指数 | E=mC2 | ここに数式<SUP>ここに指数</SUP> |
⑦ | 対数 | log10100=2 | log<SUB>10</SUB>100=2 |
⑧ | 縦書き文字 | 右項目参照→ | <TABLE border=0 align="center"><TR><TD><Div Style=writing-mode:tb-rl;Height:300;>ここに縦書き文字を入力します。</Div></TD></TR></TABLE> |
⑨ | 点滅文字 | nfwって<> | <<MARQUEE SCROLLDELAY="300" SCROLLAMOUNT="100" WIDTH="97">><font size="2" color="red" style="line-height:160%;"><b>ここに文字</b></font><</MARQUEE>> |
①下線
文字を強調させるのに『太文字』にしたり『色』をつけたりしますが、gooブログでは[FONT]ボタンで簡単に出来る様になっています。便利なので僕はよく使っていますが、これら以外の強調手段を使うには手動?でやる他ありません。
文字列の下に線を引くには引きたい文字列の部分を<u>と</u>で挟みます。
②取り消し線
僕の場倍は洒落で使用することがほとんどです。わざと間違えて、その間違いを強調したいが為に使っています。
文字列に取り消し線をを引くには引きたい文字列の部分を<s>と</s>で挟みます。
③マーカー
文章を書いている中で特定の文字列の背後に、マーカーでペイントしたような表現をとりたいこともあると思います。これを行うにはその文字列を
<FONT style="BACKGROUND-COLOR: #ffff99">と</FONT>とで挟みます。「BACKGROUND-COLOR:」の後の#以下の数値を変えて色指定します。
マーカー色を指定するのが少し面倒ですが、まあ『#ffff99』(黄色:yellow)あたりにしておけば汎用性があると思います。
色指定豆知識 色を指定するのは『black』・『red』など文字でもいいのですが、小文字の#の後に16進数6桁の数字で指定するとより細かい色の指定が出来ます。16進数とは、0123456789ABCDEFで表される数値で、0~9までは10進数と同じ、Aは10進数で言う「10」に、Bが11に、Cが12に、Dが13に、Eが14に、Fが15に対応すします。そしてFの次が16進数でいうところの「10」(10進数の10ではありません。勘違いしないでね!)になります。16進数は2の乗数ですからPCにとってみれば解りやすいかも知れませんが、僕にとっては難解そのもです。でも何とかテキトーにやってます。 そこで16進数6桁というのは『ffff99』を例にとると ①ff ②ff ③99 (実際は半角文字) ①赤の指定で16進数2桁。00からffまでで数値が大きくなるほど明るい色になります。 例:010000の場倍=赤 ff0000の場合 =赤 ②緑の指定で(以下同じ). 例:000100の場合=緑 00ff00の場合=緑 ③青の指定で(以下同じ) 例:000001の場合=青 0000ffの場合=青 ちなみに000000で黒、ffffffで白になります。 |
④ルビ
漢字などにルビを打ちたい場合、その漢字を<RUBY>と<RT>で挟み、その後に読み方などのルビを記入、</RUBY>で締めます。
例:ガソリンの暫定税率を強行採決させた後の、政治家達の欣喜雀躍の体を見て多くの国民はムカついた。
↓ ↓
ガソリンの<RUBY>暫定税率<RT>ざんていぜいりつ</RUBY>を<RUBY>強行採決<RT>きょうこうさいけつ</RUBY>させた<RUBY>後<RT>あと</RUBY>の、<RUBY>政治家達<RT>せいじかたち</RUBY>の<RUBY>欣喜雀躍<RT>きんきじゃくやく</RUBY>の<RUBY>体<RT>てい</RUBY>を<RUBY>見<RT>み</RUBY>て<RUBY>多<RT>おお</RUBY>くの<RUBY>国民<RT>こくみん</RUBY>はムカついた。
※ブラウザによっては正しく表示されない場合があります。
⑤傍点
ルビの応用で、ルビを文字から点にするだけです。
⑥指数
指数と書いていますが要するに、文字なり数字の右肩に小さな文字を入れる方法です。
数字または記号<SUP>ここに小さくする文字(半角文字がベター)。</SUP>でOKです。
例:PCのデーター量などは210毎、220 ・230 ・240と、つまり1,024倍毎にK・M・G・Tと単位が変わります。
↓ ↓
PCのデーター量などは2<SUP>10</SUP>毎、2<SUP>20</SUP>・2<SUP>30</SUP>・2<SUP>40</SUP>と、つまり1,024倍毎にK・M・G・Tと単位が変わります。
⑦対数
対数と書いていますが、要するに文字なり数字の右下に小さな文字を入れる方法です。数字または記号<SUB>ここに小さくする文字で、半角文字がベター。</SUB>でOKです。
例:今世界はCO2の削減に協力し合おうとしています。
↓ ↓
今世界はCO<SUB>2</SUB>の削減に協力し合おうとしています。
⑧縦書き文字
欧文には合いません。やはり和文で使用したほうが良いかと・・・。
<Div Style=writing-mode:tb-rl;Height:300;>ここに縦書き文字を入力します。</Div>
「Height:」の後の数値で行の高さを調節します。例では一応TABLEタグを使って文章を中央よせにしてあります。画像の横に縦書き文字を挿入する場合もTABLEタグを利用します。
例:
足柄山といふは、四五日かねて、おそろしげに暗がりわたれり。やうやう入りたつ麓のほどだに、空のけしき、はかばかしくも見えず。えもいはず茂りわたりて、いと恐しげなり。麓に宿りたるに、月もなく暗き夜の、闇に惑ふやうなるに、遊女三人、いづくよりともなく出で夾たり。 更級日記「足柄山」より |
↓ ↓
<TABLE border=0 align="center"><TR><TD><Div Style=writing-mode:tb-rl;Height:300;>足柄山といふは、四五日かねて、おそろしげに暗がりわたれり。やうやう入りたつ麓のほどだに、空のけしき、はかばかしくも見えず。えもいはず茂りわたりて、いと恐しげなり。麓に宿りたるに、月もなく暗き夜の、闇に惑ふやうなるに、遊女三人、いづくよりともなく出で夾たり。
更級日記「足柄山」より</Div></TD></TR></TABLE>
◎画像の横に縦書き文字を挿入する場合
<TABLE border=0><TR><TD>ここに画像のURL(gooブログは[IMG]ボタンを使うなど通常の手順で挿入して下さい。</TD><TD><Div Style=writing-mode:tb-rl;Height:;>ここに縦書きする文字をいれます。</Div></TD></TR></TABLE> |
⑨点滅文字
点滅文字となると「blink」でしょうがIEでは作動しません。HTMLで点滅している様に見えさせる方法です。これでもブラウザによっては全く見えません(Firefoxでは駄目でした、他にもあるかも・・・。)
例:<>
↓ ↓
<font color="#E3F0FB"><<MARQUEE SCROLLDELAY="300" SCROLLAMOUNT="200" WIDTH="200">><font size="2" color="red" style="line-height:160%;"><b>ここに点滅させる文字</b></font><</MARQUEE>></font>
※調整が物凄く面倒です。御覚悟を!
「まず単語の意味から」
『MARQUEE』=文字を左右や上下にスクロール表示させるタグ。
『SCROLLDELAY』=スクロールする際の遅延時間をミリ秒単位で指定します。大きい数値ほど遅くなります。
『SCROLLAMOUNT』=スクロールする距離で、値を大きくすると移動する距離が長くなるので、速くスクロールします。
『WIDTH』=スクロールする幅です。
「手順」
①<font color="#E3F0FB">~</font>はgooブログでMARQUEEを作動させる為に余分な < や > を付け加えています。そして実際にブログ上に表示されてしまいます。これらを目立たなくするために、余分に表示されている < や > エントリー部の背景色に合わせます。font color="ここに色指定"ですが、背景色が白の方が多いので#ffffffでもよいと思います。詳しくは上記『色指定豆知識』参照。
②「SCROLLDELAY」では点滅のサイクルを指定します。数値が小さい程早く点滅しますが、300くらいが適当かと思います。
③点滅させる文字列の長さによって「SCROLLAMOUNT」と「WIDTH」の数値を調節します。font size="2"で「ここに点滅させる文字」というふうに10文字点滅させる場合の数値は「SCROLLAMOUNT」が200で「WIDTH」が200
でした。この辺りのところはその都度調整する必要がありそうです。頑張ってください!
(あとがき)
⑨の「点滅文字」は『ホームページの飾り職人』の内「HTMLのちょい技」を参考にさせていただいて、gooブログでも使用できるように書き換えました。