

2ヶ月間、69公演。 無事完走

東京は休演日2回、大阪は1回

きのう、昼ご飯を食べながら <あ~最後の幕が上がったんだ>
3時頃 <あと1幕か>と落ち着かず・・・
4時近く <いよいよ終わりだ>と

カーテンコールでの隆也さん、あえて声にださずに
でもはっきりと 皆にむけての・・・
「あ・り・が・と・う」 で幕がおりたとのこと。
言葉にしたら・・・ひょっとして彼は〝落涙〟したかも


(いや、ないか?メガは涙をみせてはいけない??なんてね)
そうあってほしいなという私の想像&願望です。
激しい殺陣での怪我も
公演回数の多さからの体力維持も
不景気の中での観客動員も
新型インフルエンザも・・・・といろいろ気をもむこともあったけど
そんなこと全て吹っ飛ばしてくれた
とーってもいい 「その男」でした

「その男」は本当にいい男でした。
酔わせてもらった

そして 「その男」はどこまでも謙虚でガンバリ屋さんだった。
東京公演から〝疲労と怪我〟を抱えていたという

アタシが落涙

そんなこととは全く気付かず目いっぱい元気をもらっちゃったじゃない

なんなんだ、この男は

もう、文句なしに・・大好きです。こういう男。 グッと頑張る男ね。
スタッフ、キャスト、劇場関係者の皆さん、お疲れ様でした!
そして再度、改めて〝上川座長〟を支えてくれてありがとう



と、言いつつ次のメッセージでは、あんなこと、こんなこと
たっくさん話しておくんなまし

PS。この作品、私にとって 「あとひき」になりそう。
NHKさんあたりでドラマ化されたらな~
映像の世界で、虎之助の人生に、じっくりとっくり深く浸ってみたいもんだ。
もちろん、隆也さんで!