オカ姉のためいき日記

人生色々、ためいき色々。今日はどんなためいきつくのやら・・・?

(隆也さんに)させたくない思い

2018-02-16 22:03:26 | 上川さん
なかなかの寒さの今年の冬。
そしてその寒さが身にしみるような物足りなさ。

昨年亡くなったワンコのニキ。
私がテレビを見ながら足を投げ出すと、待ってましたとばかりに乗ってきた。
体がスポッと安定する足の間に、くるんと丸まって寝る・・・
足に伝わってきたぬくもりが、この冬には無いんだ!と気付くと
ちょびっと泣きそうになります。

そんな私にとって、1月31日の「PON」での隆也さんのコメントには
またまた泣きそうにになった!というより衝撃でしたね。

2011年の震災の後には「少し甘えん坊になってしまって」
まだ幼かったノワールちゃんだけれど、もう8歳なんだよね。
この日は「魔界天生」の宣伝と、ノワールちゃんのお初のエピソードだった。

犬は換毛の時にはヒゲも生え替わるらしく、隆也さんはそのヒゲを集めてとって
おくという。  「形見」としてだね!?

「飼い主あるある」だ。
私もニキの耳の後ろの一番柔らかな毛とか、家族には言ってないけど
トイレシートの一片を持ってたりしてる。
でもほとんどの人は亡くなった時にすると思うけど、彼は今の時点でそれらを
大切に残そうとしているんですね。

いつか別れがくる。 覚悟してるんですよ

・・・・隆也さんにその言葉は言わせたくなかったな~
彼の胸の内を思うとホント、泣きそうになった。

今までと違ったノワールちゃんへの想いは「ミセス」に掲載された記事へと続いた。

本を手にするまでは「へ~なかなかのお値段だこと」と思ったけど・・・・

迷うことなく、即買いでした

だって表紙のサニー君はメッチャ笑ってるし、マロンちゃんは天使だし、
もちちゃんはお人形みたいだし、ちーちゃんはドデッと獅童さんに身を任せてるし・・・
カワイ過ぎる、そして皆幸せそうでまた涙腺緩みそう。
買うっきゃないわ~~

そして、隆也さん&ノワールちゃんの姿はまるで絵画のようで



写真と記事が「」でした

《・・・すでに八歳。愛情が増す一方擬人化しないよう気をつけています。
例えば、我が家はまだ子どもを授かっていませんが、そういう存在の身代わりで
あってはならないと考えているからです・・・・》

青線のところ・・・について触れたのも初めてです。 驚きました。
なんか・・・この人って、深いなと ホレますよ! ホレてますけど

ニキが逝って泣きながらも、瞬時に隆也さんを思いました。
このような時が訪れたら、大丈夫だろうかと
イヤ、隆也さんのことだから受けとめる覚悟を、しっかりと考えているだろうとも
思ったりしました。
その想像通り・・・《(大切なものへの)責任を全うする決意。
そうした自覚を持たせてくれたのもノワールです
》 ふか~~いわ~

少し安堵した。

でも、あんな悲しい思いはさせたくない


しかしながら、擬人化しないように!と仰いますが・・・


この眼差しは・・・とろけるような優しさにあふれてるじゃないのよぉぉ

ノワちゃん、いつまでも元気でいるのよ




隆也サマにお願い!!
Eテレの「0655」の、犬の写真コーナーにノワールちゃんの写真、投稿してください(笑)