この季節になると、どこからともなく金木犀の香りがする。
香りで季節を感じさせてくれる植物はいろいろあるが
ほとんどがその香りに永くは酔わせてもらえないような気がする。
沈丁花、くちなしも、この金木犀も、アッという間だもの。
はかないね~なんてちょっぴりロマンティックになるものの
すぐにロマンもへったくれもないようなことを思い出してしまう。
オトンの友人のOSさん。
口数が少なく、穏やかで優しげで、気の利いたジョークなども
あまり口にしないというか、そう、オトンのようにオゲヒンでない人。
その彼が、金木犀の芳しい香りで、おかしなスイッチが入ったのか
「これはキンも、クセイんだよ」 と言ったもんだ
超遠慮がちに、それでいて〝思いきって言ってみた!〟ような感じで!
内容の出来、不出来よりも〝え~この人がこんなこと言うなんて~〟と
驚いて笑いが倍増したんですな!
意外な人が、意外なことを言ったりして楽しませてくれると
見方が変わったり、妙に親近感がわくもんですね
だからこの季節、金木犀の香りが漂うとつい思い出し笑いしてしまう。
そしてこれからの寒い季節になると、また思い出し笑いのキーワードが・・・
それは〝マフラー〟
今や〝天城越え軍団〟のKM田さん。
まだサラリーマン現役の頃の〝お客さん〟としてのKM田さんの印象は
寡黙で硬派なオカタイ感じだった。
ある時、だいぶ御機嫌に酔いも回り珍しく私達にも饒舌に話しかけてきた。
冬だったので、サムイだ、なんだのとの話題になり・・・
「オレなんかね~●・●・をマフラーにして巻いてんだぞぉ」と大豪語(笑)
ヒェ~~あのダンディなイメージのKM田さんが~~~~
アタシャ、目が点になったり白黒になったり・・・・
と、同時に大爆笑でありました
そしてやっぱりKM田さんに親近感がわいたのでした。
今では〝わきすぎる〟ことは、しょっちゅうですけどね
クックッと笑えるような思い出は多い方がいいです。
また楽しいキッカケで、人と出会えるのもステキです。
香りで季節を感じさせてくれる植物はいろいろあるが
ほとんどがその香りに永くは酔わせてもらえないような気がする。
沈丁花、くちなしも、この金木犀も、アッという間だもの。
はかないね~なんてちょっぴりロマンティックになるものの
すぐにロマンもへったくれもないようなことを思い出してしまう。
オトンの友人のOSさん。
口数が少なく、穏やかで優しげで、気の利いたジョークなども
あまり口にしないというか、そう、オトンのようにオゲヒンでない人。
その彼が、金木犀の芳しい香りで、おかしなスイッチが入ったのか
「これはキンも、クセイんだよ」 と言ったもんだ
超遠慮がちに、それでいて〝思いきって言ってみた!〟ような感じで!
内容の出来、不出来よりも〝え~この人がこんなこと言うなんて~〟と
驚いて笑いが倍増したんですな!
意外な人が、意外なことを言ったりして楽しませてくれると
見方が変わったり、妙に親近感がわくもんですね
だからこの季節、金木犀の香りが漂うとつい思い出し笑いしてしまう。
そしてこれからの寒い季節になると、また思い出し笑いのキーワードが・・・
それは〝マフラー〟
今や〝天城越え軍団〟のKM田さん。
まだサラリーマン現役の頃の〝お客さん〟としてのKM田さんの印象は
寡黙で硬派なオカタイ感じだった。
ある時、だいぶ御機嫌に酔いも回り珍しく私達にも饒舌に話しかけてきた。
冬だったので、サムイだ、なんだのとの話題になり・・・
「オレなんかね~●・●・をマフラーにして巻いてんだぞぉ」と大豪語(笑)
ヒェ~~あのダンディなイメージのKM田さんが~~~~
アタシャ、目が点になったり白黒になったり・・・・
と、同時に大爆笑でありました
そしてやっぱりKM田さんに親近感がわいたのでした。
今では〝わきすぎる〟ことは、しょっちゅうですけどね
クックッと笑えるような思い出は多い方がいいです。
また楽しいキッカケで、人と出会えるのもステキです。
ウワ~~~超現実味&リアル~(笑)
なんにしてもオッカシイですよ~〝KM田〟さんが言うと!
オトンやN川さんじゃ意外性がないもん。
更なるヒット、期待してまっせ!!
また可笑しくなってきましたぁ{笑}
小生が言ったのは、マフラーではなく腹巻です。
こっちのほうが現実味があるでしょ?(・・・ないか?)