「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅」
関口さんと鉄道って切っても切り離せないイメージですね~
日本列島縦断から始まり、ヨーロッパ、中国大紀行などなど楽しく見てました。
そして再びヨーロッパ各国の鉄道旅の放送が始まってたんですね。
今日は先日録画してあった「ポルトガル編」を見まして・・・
ポルトガルといえば「ファド」という民族歌謡があります。
ファド=運命・宿命という意味を持つ庶民の心の歌。
関口さんもこの旅で、きっとファドとの出会いもあるだろうと期待していました。
予想通りリスボンで、ファドに聞き入る関口さん。
その前にギターを購入していた関口さんは・・・なんと!!ファドを作詞作曲しちゃった
それがもう、メロディといい詞といい、素晴らしい
「訪秋」と題した曲の、深い言葉と物哀しい調べは、ポルトガルで昔から
歌い継がれてきたような・・・気になっちゃう。
関口さん、多才ですよね。絵もどんどん腕をあげてるし・・・
「訪秋」 Chegada do Oufono
作詞・作曲・編曲 関口知宏
誰もいつかは歳をとるものよ 周りは私を笑うでしょうね
“秋”の年頃を迎えたこの私の やつれた身なりや仕草を見て
今やもう古ぼけた 私の過去の栄光を聞いて
でも人生ってそういうものよ 時を重ねなければわからないことほど
他人には滑稽に映るの
私の人生の喜びが他人にわかるくらいなら むしろ私の人生は貧しかったのよ
だからそのまま笑わせてあげるの 私を笑う人たちを
彼らはまだ秋を知らないのだから
あなたにはまだ物哀しいだけの秋の歌を あなたに歌ってあげましょう
それでいいのよ
まだ無邪気なあなたの人生が実り多きことを願って あなたに歌ってあげましょう
なぜならあなたは 私の遠い過去なのだから・・・・
あ~この曲、ちあきなおみさんに歌ってほしいな~~
関口さんと鉄道って切っても切り離せないイメージですね~
日本列島縦断から始まり、ヨーロッパ、中国大紀行などなど楽しく見てました。
そして再びヨーロッパ各国の鉄道旅の放送が始まってたんですね。
今日は先日録画してあった「ポルトガル編」を見まして・・・
ポルトガルといえば「ファド」という民族歌謡があります。
ファド=運命・宿命という意味を持つ庶民の心の歌。
関口さんもこの旅で、きっとファドとの出会いもあるだろうと期待していました。
予想通りリスボンで、ファドに聞き入る関口さん。
その前にギターを購入していた関口さんは・・・なんと!!ファドを作詞作曲しちゃった
それがもう、メロディといい詞といい、素晴らしい
「訪秋」と題した曲の、深い言葉と物哀しい調べは、ポルトガルで昔から
歌い継がれてきたような・・・気になっちゃう。
関口さん、多才ですよね。絵もどんどん腕をあげてるし・・・
「訪秋」 Chegada do Oufono
作詞・作曲・編曲 関口知宏
誰もいつかは歳をとるものよ 周りは私を笑うでしょうね
“秋”の年頃を迎えたこの私の やつれた身なりや仕草を見て
今やもう古ぼけた 私の過去の栄光を聞いて
でも人生ってそういうものよ 時を重ねなければわからないことほど
他人には滑稽に映るの
私の人生の喜びが他人にわかるくらいなら むしろ私の人生は貧しかったのよ
だからそのまま笑わせてあげるの 私を笑う人たちを
彼らはまだ秋を知らないのだから
あなたにはまだ物哀しいだけの秋の歌を あなたに歌ってあげましょう
それでいいのよ
まだ無邪気なあなたの人生が実り多きことを願って あなたに歌ってあげましょう
なぜならあなたは 私の遠い過去なのだから・・・・
あ~この曲、ちあきなおみさんに歌ってほしいな~~
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