それぞれの人がそれぞれの場所であの時に遭遇した。
家の中、外、車中、電車、高層の建物などなどなど・・・・
皆、恐ろしかったんだ!私だけじゃない!そう自分に言い聞かせる。
友人の娘さんは鮫洲からの帰り地下鉄に入ろうとした所で、鳥の大群が飛び立つ
のを見て〝アレッ??〟と思った瞬間揺れ始めたという。
隆也さんは次のロケ地へ移動中で、埼玉の高速道路を走行中だったという。
普通の道路上の車中でさえ体がもみくちゃになったというのに
高速道路上って・・・・・恐ろしかっただろうな・・・・・
それなのにあくる日には私達にむけてメッセージをだしてくれていたんだね。
今回は遠方の友人達が心配して連絡してきてくれた。ホントにありがとう!
それと同様に東北地方に住む知人達は?と心配になる。
〝〇〇さんや〇〇さんは大丈夫かな?心配だね〟という私の言葉に
オトンはまたまたドライ発言・・・・
〝ここでそんなこと言ってても仕方ないだろう!〟にもう×△××的だ。
そんな会話を聞いていた長男のオヨメちゃんが・・・・
〝被災した地域に親類とかがいたら、そんな言い方はできないと思います〟と
オトンの物言いをバッサリ!!!
そうだよ!親類がいなくたって心配だよ!・・・でも、みんなピリピリしてるな・・・・
もうナーバスな部分は彼には期待せず、自分で確認だ。
盛岡の少し南にいるAさんは家屋、家族共に無事であった。
仙台の青葉区にいる友人にダメもとで電話を入れてみた。
幾度も大きな地震を経験している友人はタフであった。
車検に出した車をガレージから駐車場へ移動させた直後だったという。
そしてすぐにガレージの屋根は崩れ落ちてしまったらしい。
前日にやっと電話が通じて、初めて沿岸部の惨状を知り皆驚愕したという。
3日間全く情報がなかったのだ。
彼女はここ一ヶ月の間に、なぜか普段は口にしないようなお菓子類やカップ麺、
野菜ジュース、水共に1ダースなど自分にしては異常なほどの大量買いをして
その都度ご主人に激怒されていたというが、それが図らずも役にたってしまった。
「亡くなった息子が守ってくれたとしか思えない」と云っていた。
なんとか大丈夫だから!と云いつつも余震で眠れないらしい。
それも震度4、5はしょっちゅうだとのこと!!・・・・なんということだ!
被災された方々の恐怖や辛さが生々しく胸にささる。
生半可な慰めどころか激励すらできない。
くれぐれも気をつけて・・・というのが精一杯だった。
反対に彼女から〝初めてで怖かったでしょ?頑張ってね〟と言われてしまった。
神様、心底お願い!!自然の怒りを鎮めてください!!!
家の中、外、車中、電車、高層の建物などなどなど・・・・
皆、恐ろしかったんだ!私だけじゃない!そう自分に言い聞かせる。
友人の娘さんは鮫洲からの帰り地下鉄に入ろうとした所で、鳥の大群が飛び立つ
のを見て〝アレッ??〟と思った瞬間揺れ始めたという。
隆也さんは次のロケ地へ移動中で、埼玉の高速道路を走行中だったという。
普通の道路上の車中でさえ体がもみくちゃになったというのに
高速道路上って・・・・・恐ろしかっただろうな・・・・・
それなのにあくる日には私達にむけてメッセージをだしてくれていたんだね。
今回は遠方の友人達が心配して連絡してきてくれた。ホントにありがとう!
それと同様に東北地方に住む知人達は?と心配になる。
〝〇〇さんや〇〇さんは大丈夫かな?心配だね〟という私の言葉に
オトンはまたまたドライ発言・・・・
〝ここでそんなこと言ってても仕方ないだろう!〟にもう×△××的だ。
そんな会話を聞いていた長男のオヨメちゃんが・・・・
〝被災した地域に親類とかがいたら、そんな言い方はできないと思います〟と
オトンの物言いをバッサリ!!!
そうだよ!親類がいなくたって心配だよ!・・・でも、みんなピリピリしてるな・・・・
もうナーバスな部分は彼には期待せず、自分で確認だ。
盛岡の少し南にいるAさんは家屋、家族共に無事であった。
仙台の青葉区にいる友人にダメもとで電話を入れてみた。
幾度も大きな地震を経験している友人はタフであった。
車検に出した車をガレージから駐車場へ移動させた直後だったという。
そしてすぐにガレージの屋根は崩れ落ちてしまったらしい。
前日にやっと電話が通じて、初めて沿岸部の惨状を知り皆驚愕したという。
3日間全く情報がなかったのだ。
彼女はここ一ヶ月の間に、なぜか普段は口にしないようなお菓子類やカップ麺、
野菜ジュース、水共に1ダースなど自分にしては異常なほどの大量買いをして
その都度ご主人に激怒されていたというが、それが図らずも役にたってしまった。
「亡くなった息子が守ってくれたとしか思えない」と云っていた。
なんとか大丈夫だから!と云いつつも余震で眠れないらしい。
それも震度4、5はしょっちゅうだとのこと!!・・・・なんということだ!
被災された方々の恐怖や辛さが生々しく胸にささる。
生半可な慰めどころか激励すらできない。
くれぐれも気をつけて・・・というのが精一杯だった。
反対に彼女から〝初めてで怖かったでしょ?頑張ってね〟と言われてしまった。
神様、心底お願い!!自然の怒りを鎮めてください!!!