25日(火)にダンナの叔父さんが亡くなり、今日がお葬式でした。
年は82才で、ガンで亡くなりました。
夜中に叔母さんがふと目を覚まして叔父さんを見たら、
もう息をしていなかったようです。
安らかな最期でした。
一ヶ月前から調子が悪く、ガンでもう危ないことは家族は知っていた
そうです。(叔父さんには内緒で!)
家族みんなでお世話をして、食事も叔父さんを囲んでみんなで食べ、
お話もいっぱいしたそうで、納得の最期だったようです。
棺に叔父さんの身の回りのものを入れてあげる時、
叔母さんと三人の子供(ダンナのいとこで、みな女性)・お孫さんが、
叔父さんに話し掛けながら、一つ一つを入れてあげました。
「おじいちゃんが散歩する時にいつもかぶってた帽子だよ。」と
叔父さんに帽子をかぶせました。
「散歩する時は、いつも時計とお守りを持ってたね。」
「いつも履いてたスニーカーも入れてあげよう。」
「まだ生きているみたいだね。眠ってるみたい。」
「いつも優しかったね。今までありがとう。」…
叔父さんの頬をなでながら、泣きながらの姿に、私もたまらず
もらい泣きをしてしまいました。
本当にみんなに愛された、優しい叔父さんでした。
毎年お正月には叔父さんの家に年賀の挨拶に行っていました。
居間の大きな机の奥の指定席に座っている叔父さんは、
いつもニコニコして、楽しいお話をしてくれました。
そんなことを考えていたら、ダンナの両親の生きていた時のことも
いろいろ思い出しました。
やはり二人ともとても優しかったです。
私の涙は、またもや流れるのでした。
私の両親はまだ元気で、いつまでも死なないような気がするけど、
それでも父は81才、母は74才で、いつかはその時が来るでしょう。
それを考えると、心がせつなくなります。
これからはいろいろ大変なこともあるけど、前向きに生き、親を大切に
していきたいと思います。
今日は本当にいいお天気で、いいお葬式になりました。
それでも一日、なんだかんだで疲れました~。
年は82才で、ガンで亡くなりました。
夜中に叔母さんがふと目を覚まして叔父さんを見たら、
もう息をしていなかったようです。
安らかな最期でした。
一ヶ月前から調子が悪く、ガンでもう危ないことは家族は知っていた
そうです。(叔父さんには内緒で!)
家族みんなでお世話をして、食事も叔父さんを囲んでみんなで食べ、
お話もいっぱいしたそうで、納得の最期だったようです。
棺に叔父さんの身の回りのものを入れてあげる時、
叔母さんと三人の子供(ダンナのいとこで、みな女性)・お孫さんが、
叔父さんに話し掛けながら、一つ一つを入れてあげました。
「おじいちゃんが散歩する時にいつもかぶってた帽子だよ。」と
叔父さんに帽子をかぶせました。
「散歩する時は、いつも時計とお守りを持ってたね。」
「いつも履いてたスニーカーも入れてあげよう。」
「まだ生きているみたいだね。眠ってるみたい。」
「いつも優しかったね。今までありがとう。」…
叔父さんの頬をなでながら、泣きながらの姿に、私もたまらず
もらい泣きをしてしまいました。
本当にみんなに愛された、優しい叔父さんでした。
毎年お正月には叔父さんの家に年賀の挨拶に行っていました。
居間の大きな机の奥の指定席に座っている叔父さんは、
いつもニコニコして、楽しいお話をしてくれました。
そんなことを考えていたら、ダンナの両親の生きていた時のことも
いろいろ思い出しました。
やはり二人ともとても優しかったです。
私の涙は、またもや流れるのでした。
私の両親はまだ元気で、いつまでも死なないような気がするけど、
それでも父は81才、母は74才で、いつかはその時が来るでしょう。
それを考えると、心がせつなくなります。
これからはいろいろ大変なこともあるけど、前向きに生き、親を大切に
していきたいと思います。
今日は本当にいいお天気で、いいお葬式になりました。
それでも一日、なんだかんだで疲れました~。