にこりん日記

静岡に住む、いつも元気なにこりんです!私の楽しい日記をよかったら見てね。

やめる!のつづき…

2008年12月04日 00時58分02秒 | 日記
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銀行をやめること、誰にどう言ったらいいのかわからず、ふんぎりもつかず、
私の中でもやもやしていました。

そして、先月の26日の月曜日、決心して派遣会社の担当のMさんに電話を入れました。
Mさんは話をよく聞いてくれて、私のいる支店の支店長に話してくれる、と
言いました。
そして翌々日、私が銀行でたまたま電話をとるとMさんからでした。
でも、その日はたまたま支店長が出かけていたので、またその翌日に電話を
かけてくれることになりました。

そして29日の木曜日、月末の前の日です。
ロビー係りの友達Yさんは結局月末で銀行をやめることになりました。
理由は「家から遠くて通うのが大変だから」ということです。
他に仕事自体もいまいちだったようだし、他の銀行員たちとの接触も少なく、
みんなと馴染めないこともありました。

そんなあわただしい中、私がやめる、ということまで言ってもいいのか心配に
なり、もうちょっと頑張ってみようかな、と思い、Mさんに「もう少し頑張ってみる」と
電話を入れ、支店長に話さないように頼んだのでした。

でも超忙しい月末と月初を過ぎ、また上司にもっと仕事を覚えて早くできるように
言われて、やっぱりやめようと思いました。
私の中ではもう限界です。
仕事もこれ以上できる自信がないし、人間関係もこれ以上うまくいく自信がありません。

苦手な先輩たちに対してはもう「怖い」「嫌い」という感情が強くて、私からすると
「鬼」のように思えてしまいます。
今日休むことは帰りの終礼で言って、上司と指導の人には一言かけて頼みましたが、
その他の人にはちゃんと頼んでいかなかったです。
きっとみんな「常識がない」と怒っていることでしょう。
私がいない時には絶対に私の悪口を言われているんだと思ってしまいます。
こんな状態で一緒には働けません。

それで、夕方にまたMさんに電話を入れ、「やっぱり銀行をやめたい」と話しました。
Mさんはいろいろ励ましてくれましたが、最後にはやはり支店長に話してくれる、と
言ってくれました。
支店長には前に「頑張りたい気持ちとやめたい気持ちがある」と話したことがあったので、
少しは私の気持ちをわかっていると思います。

とうとうやめることに一歩を踏み出しました。
もしかしたら、「せっかくここまで教えてきたのに」とまた嫌われてしまうかもしれません。
本当にやめるまでは針のムシロ状態だと思います。
嫌われてもしょうがないです。私が悪いのですから。
でも「喧嘩両成敗」とも言うし、私が悪いだけではないとも思います。

私は銀行での様子をダンナにはよく話していて、今日の電話もダンナがいる前で
しました。
ダンナはいつも話を黙って聞いてくれて、時には励ましてくれて、私がやりたいように
やればいい、と言ってくれました。
だから私もやめることを決断できたのでした。
ありがたいです。

中には「甘い」と私を非難する人もいるでしょう。実際にそんな人もいました。
でも、やっぱりこれは私が決めたことですからしょうがないですね。
私が私らしく、やりがいのある仕事ができるよう、また仕事を探すつもりです。