糸魚川には、七福神ではなく『八福神巡り』がありちょっと紹介します。(順序不同)✨✨✨✨✨✨
【八福神】
七福神に渟名川姫(ヌナカワ姫)を加え八福神として、糸魚川駅北口の商店街に祭られている。
宝船
糸魚川駅北口
渟名川姫(奴奈川姫)命像
【翡翠の原石】
渟名川(糸魚川)は世界有数の翡翠の産地で、翡翠の加工が6000年前から行われていた。
翡翠は加工が難しく、
縄文人が世界で初めて穴を開け加工した翡翠は✨『世界最古のジュエリー』と呼ばれている。
①渟名川姫さま
ヌナカワ姫の語源も
渟=宝玉
名=の
川の姫で、宝玉の姫なので玉姫とも呼ばれていた。
②弁財天さま
金運財運の水の姫神様。
金融機関の前に鎮座😌
金運がグンと上がりそうだ💰
③福禄寿さま
こちらも財運の神様。
金融機関の前に鎮座されていた。
④寿老人さま
数年前、
😔糸魚川市駅前は4万平方㍍を焼く大火があり、復興後の今も商店街は驚くほど閑散としていた。
焼け野原から復活した寿老人様
長生きの御利益
⑤毘沙門天さま
毘沙門天は仏教の神・北の守護神
仏教の神だが、日本では神社にも祭られる
北口の護り神
⑥恵比寿さま
日本の【七福神】の殆どは室町時代に伝わった中国・インド仏教の神様たち。
その中で、唯一日本神道の神様が恵比寿さまだ。
(※出雲との合併で腐心した建御名方・渟名川姫親子の事を偲び、あまり渟名川姫のお近くには出雲側の神である恵比寿さまは祭らない方が良いのでは?🥲と思ってしまった💦)
⑦大黒さま
少し分かりにくい位置に坐されていました。最後に見つけた。
⑧布袋さま
元インド仏教の神マイトレーヤ様ですが、
中国に伝わり、中国人の僧侶『布袋』様と
習合した神様。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨
最後まで御覧頂きありがとうございました。
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