Ninbuのスマホで撮った花だって美しい!

サイクリング・テニス・散歩等の道すがら、公園・野原・湖畔・川辺等で見つけた美しい花をスマホで撮っています。

美しくはないがスッキリした

2021-11-01 | 日記
わが家の小さな庭は写真のとおり、木が伸び放題、荒れ放題でまるでジャングルのよう。私が最も苦手とする庭木の剪定作業、夏から延ばし延ばしにしてきましたが、ようやく10月30日にやり終えました。

<伸び放題・荒れ放題の庭木>


ブロ友さんのブログで拝見するような、大きくて立派な庭ではないので、ず~っと自分でやってきました。でも、昨年手を抜いてスルーしました。結果、シラカシの木が成長しすぎて、剪定鋏では切れずにノコギリを使いました。見た目は美しくはないがスッキリだけはしました。

<剪定後の庭木>


脚立に登って、高所の枝をノコギリで切るのは初めての経験でした。また、小さなノコギリしかないので、切り落とすまで時間がかかり、脚立から落ちそうになることも何度もあり、汗だくの疲労困憊でした。やはり、私にはこの仕事は向いていないのだと改めて悟りました。(苦笑)

<伸び放題の芝生>


また、芝生も電動芝刈り機を使ってやりましたが、刈った芝を収納する袋が小さいので、何度も何度も芝を取り出し、ゴミ袋に入れるのが大変。腰が痛くなり、何度も休憩を繰り返し、1時間もかけて終えました。結果は見た通り、”トラ刈り”で決して美しいものではありません。

<芝刈り後の芝生>


シラカシの木の枝切り、花のなる木の剪定、芝刈りすべてをやり終えるのに、延べ5時間ほど要しました。剪定の基本を全く理解していない素人がやるのですから、来年うまく花が咲いてくれるかどうかもわかりません。

<今回の教訓>
来年からは専門の業者さんにお願いしようと強く決意しました。餅は餅屋ですからね。