先回の続きです。⇒ 5月の花のアルバム ③ 2023-06-15
今回も、5月の花のアルバム ③同様、花の名前や分類(科名、属名)は写真の後に表記しました。まず、写真と説明を見ていただき、花の名前を考えていただけるようにしました。
今回投稿した花や木も樹名板が無いものが多く、Google Lensを参考に名前を記載しています。間違いがあれば、ご指摘いただけると助かります。
日当たりのよい海岸砂丘、埋め立て地、川原などに群生する高さ30~80cmの多年草。 根茎は細長く、横に這います。 細い茎が直立します。かつては食べられたこともある、古くから親しまれた雑草です。
魔除けの力があるとされ、6月末日の夏越の祓えに、本種で編んだ大きな輪をくぐる「茅の輪くぐり」という行事があります。
<チガヤ(千萱) イネ科チガヤ属> 5/17 北柏ふるさと公園
アルゼンチンやチリが原産のアヤメ科の秋植え球根です。こぼれ種でもふえるくらい丈夫です。日本には大正年間に渡来したようです。
花色は青紫で、花弁の基部は濃紫色になります。プロペラのような変わった形の花です。葉は細く線状で葉先が尖ります。草丈はとても低いです。
<チリアヤメ(ハーベルチア) アヤメ科チリアヤメ属> 5/24 手賀沼
地中海地域西部~中部原産の生垣にもなる半耐寒性の常緑低木です。小さなうす紫色のかわいい花を付けます。
生垣にハーブに切り花にそして常緑低木として実用性も多い植物です。古くから痛風の治療薬や利尿剤、咳や喘息の薬として用いられてきました。
<ツリー ジャーマンダー シソ科 ニガクサ属> 5/17 あけぼの山農業公園
中国原産で、ドイツ人の博物学者シーボルトが1836年に植物標本としてヨーロッパに持ち帰ったとされています。
名前の由来は、ツルが鉄のように固くなる様子から。クレマチス全体の別名としても呼ばれています。
<テッセン(鉄線) キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)>
5/12 Mさん宅
原産地はヨーロッパで、ブルーを基調とした涼やかな花を咲かせる多年草です。草丈高く、すっと伸びた花茎に縦に連なるように、たくさんの花を咲かせます。
和名のオオヒエンソウの由来は、学名と同じく、距が突き出した花のフォルムがツバメが飛んでいる様子に似ているからだそうです。
<デルフィニウム(大飛燕草) キンポウゲ科デルフィニウム属>
5/12 Mさん宅
原産が東アジアで全草に独特の臭いを持った多年草です。葉茎を摘んだり、傷つけたりすると悪臭とも言うべき臭いを放ちます。
厄介な雑草として扱われがちですが、実は薬草として重宝される存在でもあります。昔は生葉を火傷や化膿、傷の治療に用いたそうです。
また、乾燥させた本種も利尿や便通など様々な解毒効能があると言われ、生薬として人気があるようです。
<ドクダミ ドクダミ科ドクダミ属> 5/11 近隣の路傍
岩手県以南の太平洋岸、新潟県以南の日本海岸、四国、九州及び沖縄に分布する常緑低木。枝葉をヒイラギ代わりに節分や大晦日の厄除けに使うことでも知られます。
開花は4~6月。雌雄異株で雄木には雄花を、雌木には雌花を咲かせます。花はその年に伸びた枝先に咲き、白から黄色に変化するという特徴を持ちます。
<トベラ(扉) トベラ科トベラ属> 5/24 あけぼの山農業公園
ペルー、コロンビア原産のつる性の一年草。ハスのような丸い葉をつけ、金色の花をつけることから、金蓮花(きんれんか)と呼ばれるようになりました。
葉、花、果実、種子は辛みと酸味があって食用になり、サラダや彩りによく利用されます。花は一重、八重のものがあり、葉に斑が入る品種もあります。
<ナスタチウム(金蓮花) ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属(トロパエオルム属)>
5/24 あけぼの山農業公園
仲間であるダイアンサス属は、世界に約300種が分布しています。やさしい草姿に可憐な花を咲かせ、香りも魅力です。
日本では4種が自生しています。園芸品種には、四季咲き性のものが多く、常緑性で耐寒性も強いので、品種や場所によってはほぼ周年にわたって観賞できるほどです。
<ナデシコ(撫子) ナデシコ科ナデシコ属(ダイアンサス属)>
5/2 坂野ガーデン
山野の日当たりのよい場所にごく普通に生える多年草です。茎や葉を傷つけると白い汁が出てきて、これには強い苦みがあります。名前もここから来ています。
春から初夏にかけて、直径1.5センチメートルほどの黄色い花をたくさん咲かせます。花びらが5枚あるように見えますが、花びらのようなもの1枚1枚が舌状花と呼ばれる1つの花です。
<ニガナ(苦菜) キク科 ニガナ属> 5/17 北柏ふるさと公園
原産地は地中海沿岸地方。 春から初夏にかけて咲く一年草。青、白、ピンクなどの花びらに見えるガクが細かく裂けた様な柔らかい糸状の葉に覆われたユニークな形で、ふんわりと優しい雰囲気を持つ花です。
古代エジプトでは3,300年も前から愛されスパイスとしても大切にされてきた植物です。日本へは江戸時代に渡来しました。
<ニゲラ(黒種草) キンポウゲ科クロタネソウ属> Mさん宅
山野の林内や林縁の湿った場所に生える、高さ15〜25cmの多年草です。北海道から九州まで分布し、4〜5月頃に丘陵地帯や山麓で出会うことが多い、代表的な山野草のひとつです。
初夏が訪れる前までに、出芽・葉の展開・開花・結実を行ったのち、地上部は枯れてなくなり、休眠状態に入ります。秋には翌年のための芽の形成を開始します。
春先の短い間だけ出現し花を咲かせては地上部が消える、スプリング・エフェメラルともいわれる、典型的な春植物です。
<ニリンソウ(二輪草) キンポウゲ科イチリンソウ属>
5/2 坂野ガーデン
北アメリカ原産のアヤメ科の多年草。花は5月から6月にかけて咲き、花の直径は約1.5cmほどです。花びらは薄紫色か赤紫色であり、筋が入っています。
花が可愛らしいことから、明治時代に観賞用として日本に渡来してきました。しかし、日本に来た途端、外来植物特有である強い繁殖力を発揮し、現在ではそのおかげで雑草扱いされるようになってしまいました。
<ニワゼキショウ(庭石菖) アヤメ科ニワゼキショウ属>
5/12 近隣の路傍
関東地方以西の本州、四国、九州及び沖縄に分布するモクセイ科の常緑樹。秋にできる果実がネズミの糞に似ていること、葉や木全体の雰囲気がモチノキに似ていることから命名されました。
開花は5~6月で、その年に伸びた枝の先に長さ5~12センチの花序を出し、白い小花を円錐状に密生させます。花は長さ5~8ミリほどの筒状漏斗型で、先端は四つに裂けて反り返っています。
<ネズミモチ(鼠糯) モクセイ科イボタノキ属> 5/11 近隣の路傍
たくさんの種類がありますが、広く普及しているのは「キャットミント」とも呼ばれる、ネペタ・ファーセニー種です。キャットミントは、名前の通り猫が好む香りを放つことから名付けられた名前です。
「キャットミント」は名前にミントとついていますが、ハーブとしてではなく、観賞用に栽培されています。青紫色の小花が穂になって咲き、ラベンダーのような雰囲気があります。
<ネペタ(キャットミント) シソ科イヌハッカ属(ネペタ属)>
5/17 あけぼの山農業公園
今回も、5月の花のアルバム ③同様、花の名前や分類(科名、属名)は写真の後に表記しました。まず、写真と説明を見ていただき、花の名前を考えていただけるようにしました。
今回投稿した花や木も樹名板が無いものが多く、Google Lensを参考に名前を記載しています。間違いがあれば、ご指摘いただけると助かります。
日当たりのよい海岸砂丘、埋め立て地、川原などに群生する高さ30~80cmの多年草。 根茎は細長く、横に這います。 細い茎が直立します。かつては食べられたこともある、古くから親しまれた雑草です。
魔除けの力があるとされ、6月末日の夏越の祓えに、本種で編んだ大きな輪をくぐる「茅の輪くぐり」という行事があります。
<チガヤ(千萱) イネ科チガヤ属> 5/17 北柏ふるさと公園
アルゼンチンやチリが原産のアヤメ科の秋植え球根です。こぼれ種でもふえるくらい丈夫です。日本には大正年間に渡来したようです。
花色は青紫で、花弁の基部は濃紫色になります。プロペラのような変わった形の花です。葉は細く線状で葉先が尖ります。草丈はとても低いです。
<チリアヤメ(ハーベルチア) アヤメ科チリアヤメ属> 5/24 手賀沼
地中海地域西部~中部原産の生垣にもなる半耐寒性の常緑低木です。小さなうす紫色のかわいい花を付けます。
生垣にハーブに切り花にそして常緑低木として実用性も多い植物です。古くから痛風の治療薬や利尿剤、咳や喘息の薬として用いられてきました。
<ツリー ジャーマンダー シソ科 ニガクサ属> 5/17 あけぼの山農業公園
中国原産で、ドイツ人の博物学者シーボルトが1836年に植物標本としてヨーロッパに持ち帰ったとされています。
名前の由来は、ツルが鉄のように固くなる様子から。クレマチス全体の別名としても呼ばれています。
<テッセン(鉄線) キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)>
5/12 Mさん宅
原産地はヨーロッパで、ブルーを基調とした涼やかな花を咲かせる多年草です。草丈高く、すっと伸びた花茎に縦に連なるように、たくさんの花を咲かせます。
和名のオオヒエンソウの由来は、学名と同じく、距が突き出した花のフォルムがツバメが飛んでいる様子に似ているからだそうです。
<デルフィニウム(大飛燕草) キンポウゲ科デルフィニウム属>
5/12 Mさん宅
原産が東アジアで全草に独特の臭いを持った多年草です。葉茎を摘んだり、傷つけたりすると悪臭とも言うべき臭いを放ちます。
厄介な雑草として扱われがちですが、実は薬草として重宝される存在でもあります。昔は生葉を火傷や化膿、傷の治療に用いたそうです。
また、乾燥させた本種も利尿や便通など様々な解毒効能があると言われ、生薬として人気があるようです。
<ドクダミ ドクダミ科ドクダミ属> 5/11 近隣の路傍
岩手県以南の太平洋岸、新潟県以南の日本海岸、四国、九州及び沖縄に分布する常緑低木。枝葉をヒイラギ代わりに節分や大晦日の厄除けに使うことでも知られます。
開花は4~6月。雌雄異株で雄木には雄花を、雌木には雌花を咲かせます。花はその年に伸びた枝先に咲き、白から黄色に変化するという特徴を持ちます。
<トベラ(扉) トベラ科トベラ属> 5/24 あけぼの山農業公園
ペルー、コロンビア原産のつる性の一年草。ハスのような丸い葉をつけ、金色の花をつけることから、金蓮花(きんれんか)と呼ばれるようになりました。
葉、花、果実、種子は辛みと酸味があって食用になり、サラダや彩りによく利用されます。花は一重、八重のものがあり、葉に斑が入る品種もあります。
<ナスタチウム(金蓮花) ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属(トロパエオルム属)>
5/24 あけぼの山農業公園
仲間であるダイアンサス属は、世界に約300種が分布しています。やさしい草姿に可憐な花を咲かせ、香りも魅力です。
日本では4種が自生しています。園芸品種には、四季咲き性のものが多く、常緑性で耐寒性も強いので、品種や場所によってはほぼ周年にわたって観賞できるほどです。
<ナデシコ(撫子) ナデシコ科ナデシコ属(ダイアンサス属)>
5/2 坂野ガーデン
山野の日当たりのよい場所にごく普通に生える多年草です。茎や葉を傷つけると白い汁が出てきて、これには強い苦みがあります。名前もここから来ています。
春から初夏にかけて、直径1.5センチメートルほどの黄色い花をたくさん咲かせます。花びらが5枚あるように見えますが、花びらのようなもの1枚1枚が舌状花と呼ばれる1つの花です。
<ニガナ(苦菜) キク科 ニガナ属> 5/17 北柏ふるさと公園
原産地は地中海沿岸地方。 春から初夏にかけて咲く一年草。青、白、ピンクなどの花びらに見えるガクが細かく裂けた様な柔らかい糸状の葉に覆われたユニークな形で、ふんわりと優しい雰囲気を持つ花です。
古代エジプトでは3,300年も前から愛されスパイスとしても大切にされてきた植物です。日本へは江戸時代に渡来しました。
<ニゲラ(黒種草) キンポウゲ科クロタネソウ属> Mさん宅
山野の林内や林縁の湿った場所に生える、高さ15〜25cmの多年草です。北海道から九州まで分布し、4〜5月頃に丘陵地帯や山麓で出会うことが多い、代表的な山野草のひとつです。
初夏が訪れる前までに、出芽・葉の展開・開花・結実を行ったのち、地上部は枯れてなくなり、休眠状態に入ります。秋には翌年のための芽の形成を開始します。
春先の短い間だけ出現し花を咲かせては地上部が消える、スプリング・エフェメラルともいわれる、典型的な春植物です。
<ニリンソウ(二輪草) キンポウゲ科イチリンソウ属>
5/2 坂野ガーデン
北アメリカ原産のアヤメ科の多年草。花は5月から6月にかけて咲き、花の直径は約1.5cmほどです。花びらは薄紫色か赤紫色であり、筋が入っています。
花が可愛らしいことから、明治時代に観賞用として日本に渡来してきました。しかし、日本に来た途端、外来植物特有である強い繁殖力を発揮し、現在ではそのおかげで雑草扱いされるようになってしまいました。
<ニワゼキショウ(庭石菖) アヤメ科ニワゼキショウ属>
5/12 近隣の路傍
関東地方以西の本州、四国、九州及び沖縄に分布するモクセイ科の常緑樹。秋にできる果実がネズミの糞に似ていること、葉や木全体の雰囲気がモチノキに似ていることから命名されました。
開花は5~6月で、その年に伸びた枝の先に長さ5~12センチの花序を出し、白い小花を円錐状に密生させます。花は長さ5~8ミリほどの筒状漏斗型で、先端は四つに裂けて反り返っています。
<ネズミモチ(鼠糯) モクセイ科イボタノキ属> 5/11 近隣の路傍
たくさんの種類がありますが、広く普及しているのは「キャットミント」とも呼ばれる、ネペタ・ファーセニー種です。キャットミントは、名前の通り猫が好む香りを放つことから名付けられた名前です。
「キャットミント」は名前にミントとついていますが、ハーブとしてではなく、観賞用に栽培されています。青紫色の小花が穂になって咲き、ラベンダーのような雰囲気があります。
<ネペタ(キャットミント) シソ科イヌハッカ属(ネペタ属)>
5/17 あけぼの山農業公園
今回は結構思い出せない名前や、知らない花が多かったです。
ツリージャーマンダーってナンダー
ネペタは、ネコがペタペタ触るということで覚えようと思います。
クレマチスの別名、カザグルマ!と思いましたが、五十音順が違うので悩みました。
テッセンだったのですね。
デルフィニウム、ナスタチウムが思い出せずガッカリ・・・
もう頭の老化が始まっているようです。
コメントありがとうございます。
今回は比較的、なつみかんさんの得意な野草や、お馴染みの園芸品種が多かっ
たので、不調だったとは意外です。ツリージャーマンダーは私も初めて知った
植物です。でも、古代より食用ハーブや芳香剤として使われてきており、現在
も栽培が盛んなようです。
ネペタはキャットミントの名前の方が分かり易いかもしれませんね。クレマチ
スとテッセンの関係もよくわかりません。クレマチスの原種がテッセンなのに、
園芸品種をテッセンと呼んだりしており、頭の中が混乱しています。
なつみかんさんが頭の老化現象が始まっているなら、私などは、随分前から頭
が停止状態です。もう今後も再起動することはなさそうです。(泣)
ナンマイダーみたい。
ネペタは、カラミンサ・ネペタという白い花を撮ったことがありますが、それとは違うようですね。
キャットミントというのにイヌハッカ属?
猫と犬、どっち?😊
この2つが不正解でした。
PCの調子が悪くて、写真がブログの画像フォルダになかなか載らないのです。
持ち主に似て錆びて来たようです。
今日も楽しませて頂きました。
コメントありがとうございます。
さざんかさんも、ツリージャーマンダーはご存じなかったのですね。私はとも
かく、さざんかさんとなつみかんさんが知らなかったとは意外です。「ナンダー
」とか「ナンマイダー」とか和名があると良いのですが・・(笑)。
ただ、花姿がクリオネに似ていることから、一部「クリオネ」と言う名前で流
通しているそうです。
本来、「キャットミント」という英名の植物は、ネコが好むハーブとして知ら
れる「キャットニップ」(イヌハッカ属)を指すのですが、日本では、「キャッ
トミント」という名前はネペタ・ファーセニーとして広く普及しているようで
す。
PCの調子が悪いと、スマホやタブレットで代用しなければならず、写真の扱
いが面倒になりますね。やはり、ブログの投稿はPCが一番楽ですね。
酷い咳からようやく解放され復帰しました。
コメントありがとうございます。
お返事が出来なくてごめんなさいね。
私もツリージャーマンダーは初耳です。
珍しい花がいっぱいありますね。
薄い紫色のニゲラ 素敵ですね。
白いニガナがリンドウの中に1本だけあるのを確認しましたが
花が終わってしまったような感じだったので明日の日中に又確かめてみようと思っています。
コメントありがとうございます。
風邪で大変でしたね。夏風邪は回復が遅れると言いますが、回復してよかった
ですね。無理をせず、ゆっくりとブログに復帰してくださいね。
ツリージャーマンダーは花の大御所3名(ピエロさん、さざんかさん、なつみ
かんさん)ともご存じないということが分かっただけでも、投稿した甲斐があ
りました。(笑)
ニガナにも、白いニガナがあるんですね。調べたら黄色の花ですが、稀に白も
あるそうです。ご私は白いニガナを見たことがありません。
先日、久しぶりに野鳥観察会に行ったんですが、
その時、偶然、緑地の中で、
どこからから鳥が種を持って来たのか、
一輪のチリアヤメが咲いているのと出会ったんです。
なんだこの花はって、その場でGoogleレンズで検索、
チリアヤメって知って、へぇぇって思ったんです。
こうした出会いって嬉しくなります^^
ニワゼキショウ、
この花も初めて出会ったのは、数年前、
それ以来、今年もそろそろ咲くかなと
楽しみしている花です。
Ninbuさん、実に変化しているのを見ましたか?
そろそろ、変化する時期ですよ^^
コメントありがとうございます。
チリアヤメ、私がいつも見るのは柏の葉公園かあけぼの山農業公園です。でも、
今回は初めて手賀沼湖畔で偶然見つけました。それも1輪だけ咲いているので
す。やはり鳥が種を運んできて咲いたのでしょうね。
ニワゼキショウ、歩いていると踏みつぶしそうになるほど小さな花ですが、ズー
ムで見るとなかな美形で可愛らしい花ですね。雑草扱いするにはもったいない
ほどの綺麗な花です。私はまだ実をみたことがありません。
いつも私のブログに訪問いただきありがとうございます。