新型コロナウイルス感染で、7月27日よりブログの投稿を休止していましたが、本日より通常通りの投稿を再開したいと思います。従来通りよろしくお願いいたします。
今回は投稿ネタも少ないので、7月に出会った花を整理してみました。賞味期限切れかもしれませんが、よろしければご覧ください。
今回も、6月の花のアルバム同様、花の名前や分類(科名、属名)は写真の後に表記しました。まず、写真と説明を見ていただき、花の名前を考えていただけるようにしました。
この植物は日本の道端や空き地など、どこにでも自生するので、誰しも一度は見たことがあるのではないでしょうか。また、花期も長いことから雑草としてよく扱われます。
かつて日本が海外と貿易をしたときに、ガラス器が割れないように詰草を乾燥させたものを敷き詰めていたことや、花の色が赤いため、赤詰草という名前がつけられました。
<アカツメクサ(赤詰草) マメ科豆科シャジクソウ属> 7/20 手賀沼湖畔
5月下旬ごろから7月頃、光沢と厚みのある葉が茂った中からすっと花首を立ち上げて花火のような放射状の涼やかな青い色の花を毎年咲かせます。
アフリカが原産で小さなユリに似た花をたくさん咲かせるので英名では「アフリカンリリー」と呼ばれ、和名では「紫君子蘭」と呼ばれます。
<アガパンサス(紫君子蘭) ユリ科アガパンサス属> 7/19 柏の葉公園
花期に花茎を長く伸ばし、花を穂状に密につけます。紫色の萼と白い花弁のコントラストがとても魅力的で、濃緑色で光沢のある大きな葉も見ごたえがあります。
ギリシャでは国花に指定されるほど愛されていたり、建築や壺などの装飾柄として使われるくらい葉が美しいとされています。
<アカンサス(葉薊) キツネノマゴ科ハアザミ属> 7/1 アンデルセン公園
さわやかな青や紫を中心に、アザミに似たつつましく、1~1.5㎝程の可憐な花を咲かせる熱帯アメリカ原産の、非耐寒性の多年草です。
’アゲラタム’はギリシア語で否定を表す’ア’と’ゲラス’(=年をとる)の2語から来ており、「老いを知らない」とか「古びない」と言う意味になり、花色が長期間色あせないところに由来します。
<アゲラタム(カッコウアザミ) キク科アゲラタム属> 7/1 アンデルセン公園
半日陰の場所でも可愛らしい花を株を覆うように次々と咲かせます。赤・ピンク・黄・白など花色が豊富で、花期も6〜10月と長いため、花壇や鉢植えでも利用される夏の人気の花です。
英名の「インパチェンス」は、英語で「我慢できない」という意味で、熟した果実に触れると、すぐにタネがはじけ飛ぶことに由来します。
<アフリカホウセンカ(インパチェンス) ツリフネソウ科ツリフネソウ属>
7/19 柏の葉公園
アジサイ科の落葉低木で、アジサイの仲間です。その名の通り北アメリカ東部を原産地とし、日本ではやや珍しい花です。園芸用改良品種の「アナベル」が有名です。
アジサイとアメリカノリノキの違いは、花房の大きさと色です。日本でよく見かける「ヤマアジサイ」は15cm~20cmの青色や紫色の花房ができるのに対し、「アメリカノリノキ」は20cm~30cmの白色やピンク色の花房ができます。
<アメリカノリノキ アジサイ科アジサイ属> 7/1 アンデルセン公園
爽やかな青い花を咲かせる暑さに強く生育旺盛な人気植物です。這うように伸びながら、1~3cmのかわいらしい青い花をいくつも咲かせます。
1980年代の初輸入時には種が分からなかったため、アメリカから来たブルーの花という安直な命名で定着してしまいました。最近はようやくエボルブルスの名前も定着しつつあります。
<アメリカンブルー(エボルブルス) ヒルガオ科エボルブルス属>
7/1 アンデルセン公園
初夏から秋に小さな花(花径1cmほど)を次々と咲かせます。茎は直立して生長し、茎の先端や葉の付け根に穂状の花をつけます。花色は紫色やピンク、白、二色混ざったタイプなどがあります。
アンゲロニアの名は、天使をラテン語で表した「Angelos(アンゲロス)」が由来と言われています。別名では「エンジェルラベンダー」とも呼ばれることもあります。
またそれとは対照的に、花の形が口を開けている骸骨に似ていると言われることもあるそうです。
<アンゲロニア ゴマノハグサ科アンゲロニア属> 7/1 アンデルセン公園
熱帯に生息するサトイモ科の植物であり、赤やピンク色のハート型お皿のような仏炎苞(ぶつえんほう)が特徴的です。これは花ではなく、ここから細い尾のように出てきた黄色い突起が花になります。
赤い花をつける花言葉は「情熱」、ピンクの花をつけるものは「飾らない美しさ」といわれています。
アンスリウムはギリシャ語の「anthos(花)」と「oura(尾)」から花の名前がつけられているそうです。
<アンスリウム サトイモ科アンスリウム属> 7/19 柏の葉公園
西アジア、アラビア南部で、アダムとイブの話の中で出てくる"禁断の果実"はこの果実のことで、古来からあったことをうかがわせます。食用にされる部分、通常食べている部分は実は厳密には果実ではなく、花にあたる部分です。
イチジクは隠頭花序(いんとうかじょ)と呼ばれる花を付ける木で、果実のように見える部分は、花軸が肥大化したもので、切った時に粒粒のように見える花があるのが分かります。
<イチジク(無花果) クワ科イチジク属> 7/12 近隣のお宅
園芸では、トロピカルで華やかな花を鑑賞する目的だったり、バラやクチナシ等にも例えられる花の香りを楽しむ目的で育てられます。
<インドソケイ(プルメリア) キョウチクトウ科プルメリア属> 7/19 柏の葉公園
もともとの品種はハーブに分類され、ネイティブインディアンが薬用として使用していたものを言います。日本でも何年か前にその効用が紹介され、ハーブティーやサプリメントとして販売されています。
最近出回っているエキナセアは観賞用として作られたものなので、ハーブとしての薬効はありません。あくまでも園芸用としての利用に限られます。
<エキナセア(ムラサキバレンギク) キク科ムラサキバレンギク属>
7/19 柏の葉公園
湿原や海岸の水湿地に群生する多年草です。全体に突起状の毛を生じ、穂状花序は頂生し花弁は6個で紅紫色で多くの花を付けます。花期は7~8月。
<エゾミソハギ(蝦夷禊萩) ミソハギ科ミソハギ属> 7/1 アンデルセン公園
花期になると、真っ直ぐに伸ばした花茎の先に総状花序を出し、多数の花を下向きに咲かせます。花は先が浅く6裂した細長い筒状で、蕾の段階では鮮やかなオレンジ色をしており、咲き進むと黄色に変化します。
和名の「シャグマユリ(赤熊百合)」の名前は、この花穂を帽子などの装飾に使うシャグマ(赤熊)に見立てたものです。花色はオレンジ、黄色。
<オオトリトマ(赤熊百合) ツルボラン科シャグマユリ属> 7/1 アンデルセン公園
主な開花期は7月の終わりで、径10cmほどの花を1茎に20~30輪程咲かせます。花びらはくるりと上に反り返り、丸い形になります。色はオレンジ色で褐色の斑点が全体に入ります。
原種のユリのひとつで、耐寒性、耐暑性に優れることから、日本の至る所で野生化しています。地下に鱗茎と呼ばれる球根ができます。球根は少し苦みがありますが、食用になります。
シャンデリアのごとくぶら下がるように咲く花姿を仏具の天蓋に見立て、テンガイユリ(天蓋百合)の別名があります。
<オニユリ(天蓋百合) ユリ科ユリ属> 7/19 柏の葉公園
秋の七草の1つとして古くから愛されてきた多年草。日当たりの良い草地に群生します。茎は直立していて、花色は黄色です。茎の上の方が枝分かれしてその先に小さな花が集まって房状に咲きます。
オミナエシ(女郎花)の名前は、「女」という意味の「オミナ」と、古語の 「圧(へし)」が変化した「エシ」が合わさってつけられたと言われています。女性の美しさが負けてしまうほど美しい花(女性を圧倒するほど美しい花)という意味が込められています。
<オミナエシ(女郎花) オミナエシ科オミナエシ属> 7/19 柏の葉公園
次回「7月の花のアルバム ②」に続きます。
今回は投稿ネタも少ないので、7月に出会った花を整理してみました。賞味期限切れかもしれませんが、よろしければご覧ください。
今回も、6月の花のアルバム同様、花の名前や分類(科名、属名)は写真の後に表記しました。まず、写真と説明を見ていただき、花の名前を考えていただけるようにしました。
この植物は日本の道端や空き地など、どこにでも自生するので、誰しも一度は見たことがあるのではないでしょうか。また、花期も長いことから雑草としてよく扱われます。
かつて日本が海外と貿易をしたときに、ガラス器が割れないように詰草を乾燥させたものを敷き詰めていたことや、花の色が赤いため、赤詰草という名前がつけられました。
<アカツメクサ(赤詰草) マメ科豆科シャジクソウ属> 7/20 手賀沼湖畔
5月下旬ごろから7月頃、光沢と厚みのある葉が茂った中からすっと花首を立ち上げて花火のような放射状の涼やかな青い色の花を毎年咲かせます。
アフリカが原産で小さなユリに似た花をたくさん咲かせるので英名では「アフリカンリリー」と呼ばれ、和名では「紫君子蘭」と呼ばれます。
<アガパンサス(紫君子蘭) ユリ科アガパンサス属> 7/19 柏の葉公園
花期に花茎を長く伸ばし、花を穂状に密につけます。紫色の萼と白い花弁のコントラストがとても魅力的で、濃緑色で光沢のある大きな葉も見ごたえがあります。
ギリシャでは国花に指定されるほど愛されていたり、建築や壺などの装飾柄として使われるくらい葉が美しいとされています。
<アカンサス(葉薊) キツネノマゴ科ハアザミ属> 7/1 アンデルセン公園
さわやかな青や紫を中心に、アザミに似たつつましく、1~1.5㎝程の可憐な花を咲かせる熱帯アメリカ原産の、非耐寒性の多年草です。
’アゲラタム’はギリシア語で否定を表す’ア’と’ゲラス’(=年をとる)の2語から来ており、「老いを知らない」とか「古びない」と言う意味になり、花色が長期間色あせないところに由来します。
<アゲラタム(カッコウアザミ) キク科アゲラタム属> 7/1 アンデルセン公園
半日陰の場所でも可愛らしい花を株を覆うように次々と咲かせます。赤・ピンク・黄・白など花色が豊富で、花期も6〜10月と長いため、花壇や鉢植えでも利用される夏の人気の花です。
英名の「インパチェンス」は、英語で「我慢できない」という意味で、熟した果実に触れると、すぐにタネがはじけ飛ぶことに由来します。
<アフリカホウセンカ(インパチェンス) ツリフネソウ科ツリフネソウ属>
7/19 柏の葉公園
アジサイ科の落葉低木で、アジサイの仲間です。その名の通り北アメリカ東部を原産地とし、日本ではやや珍しい花です。園芸用改良品種の「アナベル」が有名です。
アジサイとアメリカノリノキの違いは、花房の大きさと色です。日本でよく見かける「ヤマアジサイ」は15cm~20cmの青色や紫色の花房ができるのに対し、「アメリカノリノキ」は20cm~30cmの白色やピンク色の花房ができます。
<アメリカノリノキ アジサイ科アジサイ属> 7/1 アンデルセン公園
爽やかな青い花を咲かせる暑さに強く生育旺盛な人気植物です。這うように伸びながら、1~3cmのかわいらしい青い花をいくつも咲かせます。
1980年代の初輸入時には種が分からなかったため、アメリカから来たブルーの花という安直な命名で定着してしまいました。最近はようやくエボルブルスの名前も定着しつつあります。
<アメリカンブルー(エボルブルス) ヒルガオ科エボルブルス属>
7/1 アンデルセン公園
初夏から秋に小さな花(花径1cmほど)を次々と咲かせます。茎は直立して生長し、茎の先端や葉の付け根に穂状の花をつけます。花色は紫色やピンク、白、二色混ざったタイプなどがあります。
アンゲロニアの名は、天使をラテン語で表した「Angelos(アンゲロス)」が由来と言われています。別名では「エンジェルラベンダー」とも呼ばれることもあります。
またそれとは対照的に、花の形が口を開けている骸骨に似ていると言われることもあるそうです。
<アンゲロニア ゴマノハグサ科アンゲロニア属> 7/1 アンデルセン公園
熱帯に生息するサトイモ科の植物であり、赤やピンク色のハート型お皿のような仏炎苞(ぶつえんほう)が特徴的です。これは花ではなく、ここから細い尾のように出てきた黄色い突起が花になります。
赤い花をつける花言葉は「情熱」、ピンクの花をつけるものは「飾らない美しさ」といわれています。
アンスリウムはギリシャ語の「anthos(花)」と「oura(尾)」から花の名前がつけられているそうです。
<アンスリウム サトイモ科アンスリウム属> 7/19 柏の葉公園
西アジア、アラビア南部で、アダムとイブの話の中で出てくる"禁断の果実"はこの果実のことで、古来からあったことをうかがわせます。食用にされる部分、通常食べている部分は実は厳密には果実ではなく、花にあたる部分です。
イチジクは隠頭花序(いんとうかじょ)と呼ばれる花を付ける木で、果実のように見える部分は、花軸が肥大化したもので、切った時に粒粒のように見える花があるのが分かります。
<イチジク(無花果) クワ科イチジク属> 7/12 近隣のお宅
園芸では、トロピカルで華やかな花を鑑賞する目的だったり、バラやクチナシ等にも例えられる花の香りを楽しむ目的で育てられます。
<インドソケイ(プルメリア) キョウチクトウ科プルメリア属> 7/19 柏の葉公園
もともとの品種はハーブに分類され、ネイティブインディアンが薬用として使用していたものを言います。日本でも何年か前にその効用が紹介され、ハーブティーやサプリメントとして販売されています。
最近出回っているエキナセアは観賞用として作られたものなので、ハーブとしての薬効はありません。あくまでも園芸用としての利用に限られます。
<エキナセア(ムラサキバレンギク) キク科ムラサキバレンギク属>
7/19 柏の葉公園
湿原や海岸の水湿地に群生する多年草です。全体に突起状の毛を生じ、穂状花序は頂生し花弁は6個で紅紫色で多くの花を付けます。花期は7~8月。
<エゾミソハギ(蝦夷禊萩) ミソハギ科ミソハギ属> 7/1 アンデルセン公園
花期になると、真っ直ぐに伸ばした花茎の先に総状花序を出し、多数の花を下向きに咲かせます。花は先が浅く6裂した細長い筒状で、蕾の段階では鮮やかなオレンジ色をしており、咲き進むと黄色に変化します。
和名の「シャグマユリ(赤熊百合)」の名前は、この花穂を帽子などの装飾に使うシャグマ(赤熊)に見立てたものです。花色はオレンジ、黄色。
<オオトリトマ(赤熊百合) ツルボラン科シャグマユリ属> 7/1 アンデルセン公園
主な開花期は7月の終わりで、径10cmほどの花を1茎に20~30輪程咲かせます。花びらはくるりと上に反り返り、丸い形になります。色はオレンジ色で褐色の斑点が全体に入ります。
原種のユリのひとつで、耐寒性、耐暑性に優れることから、日本の至る所で野生化しています。地下に鱗茎と呼ばれる球根ができます。球根は少し苦みがありますが、食用になります。
シャンデリアのごとくぶら下がるように咲く花姿を仏具の天蓋に見立て、テンガイユリ(天蓋百合)の別名があります。
<オニユリ(天蓋百合) ユリ科ユリ属> 7/19 柏の葉公園
秋の七草の1つとして古くから愛されてきた多年草。日当たりの良い草地に群生します。茎は直立していて、花色は黄色です。茎の上の方が枝分かれしてその先に小さな花が集まって房状に咲きます。
オミナエシ(女郎花)の名前は、「女」という意味の「オミナ」と、古語の 「圧(へし)」が変化した「エシ」が合わさってつけられたと言われています。女性の美しさが負けてしまうほど美しい花(女性を圧倒するほど美しい花)という意味が込められています。
<オミナエシ(女郎花) オミナエシ科オミナエシ属> 7/19 柏の葉公園
次回「7月の花のアルバム ②」に続きます。
ninbuさんのブログ復帰熱烈歓迎です!
とはいえ、今回も横文字が多くて分からないのが一杯><
16種類中、10種類しか分かりませんでした。
アナベルと思ったら、アメリカノリノキですって!?
最初アメリカノリノリと読んでしまい、なんちゅう名前やと思ってしまいました。
プルメリアはインドソケイというのですね。
横文字系のアメリカンブルー、アンゲロニア、オオトリトマはブブーでした。
イチジクは考えすぎて、イヌビワと答えてしまいました。
(今じいちゃん庭に沢山実が生っています)
頑張って勉強します・・・
今回もありがとうございました!
アカツメクサ、シロツメクサ、ありますが、
アカツメクサは、何か雑草に感じない私です。
近くでみると、可愛さもありますよね。
アゲラタム、
あ!!そう言えば、今年いつも見るところでみていない
見逃したかもです^^;
この小さなブルー、綺麗さを感じます。
オニユリ、
球根が、食用になるとは、たくさん咲いていますが、
昔の人たちには、食べてきたんですね
たくさんの細かい説明、
へぇぇ~と思うこと多々あり、勉強になります。
いつも、ありがとうございます^^
いつもコメントありがとうございます。
なつみかんさんでさえ、わからない花の名前があると知ってホッとしました。(笑)
野生の花が専門なので、園芸品種はなじみが薄いので、知らない名前があるでしょう。
それでも、16問中10問正解とは、さすが歩く植物図鑑と言われるだけあります。
アメリカノリノキは、園芸品種のアナベルがほぼ同じ意味で使われていますね。
インドソケイよりプルメリアと呼ぶ方が多いので、わからなくて当然です。
アメリカンブルー、アンゲロニア、オオトリトマは残念でしたね。
イチジクがアダムとイブに出てくる”禁断の果実”だったとは私も調べて知りました。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
今回投稿した花は、attsu1さんがご存知の花ばかりだと思います。
私も花の投稿で、このように詳細に解説を入れるのは、自分が覚えるためなんです。
時々は花にまつわる色々なエピソードを調べるのも楽しいものです。
atsu1さんが知らない花の逸話を、少しでも参考にしていただけて嬉しいです。
まだまだ7月の花のアルバム続きますので、よろしければご覧ください。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
真摯な花との向き合い方、お人柄がしのばれます。
Ninbuさん、完全復活でしょうか? ご無理は禁物ですよ。
ご手配させていただいた花が、いくばくかの心の慰めになっていただいていたらいいのですが。
サギソウは、大阪の山野草の師匠にお分け頂きました。大きな声では言えませんが、お送りいただいたとき、こんな面倒なものをと、ちょっと恨めしく思ったものでした。技量不足、黄と咲かせることなどできないだろうと言う訳です。
一年目、そして今年が二年目、大幅に数は減らしたもののなんとか花を見ることができました(ほったらかしだったのですがね 笑)。
そう、手を染めてみると、何とかなるものなんですね。そして、浴が出てきちゃいます。あれも、これもと。
そんなわけで、年に数度ですが、お取り寄せしていろいろチャレンジしてみてます。
来年は、例の九大や遺伝研の変化朝顔の種を早期に取り寄せて、さらなる高みにチャレンジしてみたいと思っています。
いくつになっても、夢は大切にしたいですね 笑
この度はありがとうございます。
これをご縁に末永くお付き合い
の程宜しくお願いします😊😊
再開されて良かった!
ninbuさんはちゃんとわかりやすく説明してくださるのでとても参考になります。
私もアナベルと思ったけれど違うアジサイでした。初めて聞く名前。
そしてインパチェンスはアフリカホウセンカって言うんですね。これも初めて知りました。 ピエロ
コメントありがとうございます
変化朝顔、メガネツユクサ、ゲンペイシモツケ、銀杯、イチリンソウは、十分楽しむことができました。
アネモネカナシデンスは、残念ながら今日現在芽が出ていません。
雑草らしきものが出ていますが、しばらく様子を見てみます。
変化朝顔、ずいぶん沢山の花を咲かせてくれたので、種取までしっかりやり、来年に備えたいと思います。
今年は訳が分からず、とにかく写真を撮りまくりました。花期が終わったら葉の形、花の形を整理してみます。
私も九大や遺伝研の変化朝顔の種を取り寄せて、2年目の挑戦をしてみたくなりました。
これからもご指導よろしくお願いします。<m(__)m>
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
コメントありがとうございます
フォローをいただきありがとうございます。
硬軟併せ持つ西風さんのブログ、毎日楽しく拝見しています。
今後ともよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
7月の花のアルバムの拙い説明、少しでもお役に立てて嬉しいです。
アメリカノニノキ、アフリカホウセンカという名前は日頃聞くことは少ないですね。
私もアルバムを作るために調べると、新たな発見ができて、楽しんでいます。(^.^)
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。