北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記

過去の記録を一つにまとめたブログで現役ではありません。

上川町の滝【ライマンの滝】

2024年01月12日 09時43分12秒 | 滝めぐり 上川の滝

【ライマンの滝

河川:石狩川支流
落差:30m以上?
滝幅:2
看板:無
駐車:有
徒歩:1分 
難易:簡単

 

先の「岩間の滝」からわずか数メートルをトンネル方向に行くと滝がある

これが「ライマンの滝」でさらに流れは乏しい。

層雲峡は観光地であり、「銀河・流星の滝」のように滝だけで一見の価値があるものがある
それもあってか山からの落水には名前を付けるようになっているのだろうか

これは由来も含めて調べてみても面白いかも。

 

 


2019年10月撮影

 


上川町の滝【岩間の滝】三回目

2024年01月11日 17時09分20秒 | 滝めぐり 上川の滝

【岩間の滝

河川:石狩川支流
落差:30m以上?
滝幅:3
看板:無
駐車:有
徒歩:1分 
難易:簡単

 

大函から層雲峡へ戻るには目の前の「新大函トンネル」を通る

抜けてすぐの左側駐車場に停車
トンネルに戻るように徒歩で橋上に立つと、そこから見えるのが
「岩間の滝」

日本の滝百選の「銀河・流星の滝」と比べるまでもないが
大雪山から直接流れて来ている滝である。

 

 


2019年10月撮影

 

 


上川町の滝【流星の滝】※日本の滝百選 四回目

2024年01月10日 08時47分20秒 | 滝めぐり 上川の滝

【流星の滝

河川:石狩川支流
落差:90m
滝幅:5m
看板:有
駐車:有
徒歩:1分 
難易:簡単

 

次に隣の流星の滝へ

 

 

 

やはり直瀑のこっちの滝の方が豪快だ。

ただ大きさと優雅さは銀河の滝にはかなわない。


たまたますぐ隣にあるので二つで一つの滝百選登録だが
この滝に言わせれば、失礼な! と言っているかも。


 

この後は「大函」の見学
もはやトイレも封鎖され人っ子一人いない冬前の光景。

それと「大雪ダム」へ行き、ダムカードをもらって
層雲峡のホテルへ。

 

 


2019年10月下旬撮影

 


上川町の滝【銀河の滝】※日本の滝百選 四回目

2024年01月09日 09時55分10秒 | 滝めぐり 上川の滝

【銀河の滝

河川:石狩川支流
落差:120m
滝幅:10m
看板:有
駐車:有
徒歩:3分 
難易:簡単

 

前回は2017年の9月の紅葉シーズンに日帰りで行ったが
今回は層雲峡のホテルに1泊旅行の途中で寄る。

もう何度も見ているので大きな感動は無いが
層雲峡へ来たら寄らないとね。

すでに紅葉は終わり冬までの短い期間だった。


 

 


2019年10月下旬撮影

 


福島町の滝【赤石トンネルの滝】仮称

2024年01月08日 17時30分59秒 | 滝めぐり 桧山の滝

【赤石トンネルの滝】

河川 不明
落差:8m
滝幅 2m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

白神の滝がある旧道から戻り
トンネルの出口を改めて見上げるとそこにも頼りないが水の筋。


ただ岩肌が黒く見えるが実際には水が流れている

もし、この水が1年中落ちていたら、ここが北海道最南端の滝になるそうだ。
(公式は福島町 吉岡不動の滝)

 

季節によっては上から噴き出すような落水が観れる。

 

観光としては松前町に入り、桜の松前城を見学
有料で中に入った。

 

 

 

折り返し函館で2日目を過ごす
中々見どころがあり楽しい行程だった。


2019年5月撮影

 


福島町の滝【白神の滝】

2024年01月07日 13時44分25秒 | 滝めぐり 桧山の滝

【白神の滝】

河川 不明
落差:15m
滝幅 1m
看板:無
駐車:無
徒歩:3分
難易:落石注意

 

この滝の時は函館旅行に2年連続2回目に行った時のこと
前年は函館に1泊で結構疲れたので2泊した。

その2日目は函館から松前町まで観光への途中
まずは木古内町の「札苅村上芝桜園」

ここは個人の敷地で家主が管理しています
少し離れた場所に駐車場があり、無料で見学が出来るが
募金箱があり寄付?管理費?として入金した。

裏手に鉄道が隣接しているので撮鉄には撮影スポットなのかも

 

 

福島町の道の駅を過ぎてから海沿いを走り断崖が多くなってきた
やがて赤石トンネルを抜けてすぐの左手駐車帯に車を停めた。

ここから旧道をスィッチバックする形で歩く
断崖からの落石の恐れもあり
これは「自己責任」になる。

 

 

 

3分くらいで崖にか細い落水を発見
これが通称「白神の滝」だ。

 

 

 

巨岩を避けるように落ちている
一般的にはほとんど知られていない滝
というか5月なのに滝として認めれるかぐらいの水量だった。


2019年5月上旬撮影

 


札幌市の滝【九段の滝】再訪

2024年01月06日 17時32分09秒 | 滝めぐり 札幌市

【九段の滝】

河川 豊平川支流川
落差:計測不能
滝幅 3m
看板:有
駐車:有
徒歩:10分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより

 

「九段の滝」の前回訪問は2008年の6月で
滝巡りを始めたころに訪ねた滝だった

札幌市南区の景勝地、豊平峡にある滝。

滝から登山とほとんど単独行動が多かったので
山行を止めてからカミサンとの行動が多くなる。

紅葉の時期でもあり、2017年の10月に取引企業の観楓会でも
豊平峡へ来たので見せてあげようと思った。

 

2019年10月 天気は好天で早めに家から出る
電気バスの駐車場は結構な数の車がいてまだ早めで良かった。

ここから自家用車を降りて、電気バスか徒歩で行く。

※2024年現在 電気バスの乗車料金は大人700円(片道は400円)

2008年時は行きは滝の撮影をゆっくりしたかったので徒歩で
帰りにバスを利用した。

 

すぐにトンネルに入り、出て次のトンネルの間に「九段の滝」がある。

 

思ったより紅葉はかぶっていなかったかな
滝自体は上部が見えず、ちょっとすっきりしない。

バスはここでスローペースと一時停止となっていた
最初から滝側に立っていたので撮影が出来た。

 

バスを降りて展望台や天端を歩く
今日は放水も見れたし景色がとても綺麗で来て良かった。

 

 

 

 

 

 

 

天端の奥の山側に落水を発見!
滝とは呼べぬものだが一応撮影した

 

 

展望台には無料のリフトカーがあって楽しい 混雑時は行列必須だが
また食堂や休憩所もある
初めてじっくり見たけど景色も良いしいいところだ。

 

 

もう少し後ならもっと紅葉が見事でしょう

ここはまた間隔をあけて行きたい場所だね。

 

 


2019年10月撮影

 


様似町の滝【オホナイの滝】再訪

2024年01月05日 13時50分10秒 | 滝めぐり 日高の滝

【オホナイの滝】

河川:不明
落差:15m
滝幅 1m
看板:無
駐車:無
徒歩:1分
難易:簡単

 

日高への日帰りドライブ
目的はすでに山や滝からスィーツ/パンに移っており
数店舗を利用した。

それとこの時期に行く意味があるものを観に。

 

 

 

「オホナイの滝」は様似町の「日高耶馬渓」と呼ばれる
断崖の続く場所にある。

いわゆる旧道には民家や番屋があり
いくつかの滝の上流からホースで水を引いている。

「オホナイの滝」はその中で最も顕著な滝なので名前が付いたのだろう。

しかし訪問時はもはや枯れ滝に近いようなか細い流れであった
前回の訪問は2011年5月
まだ水量豊富の季節であった。

 

 

 

 

 

さて、滝を後にして
もう一つの主目的は、やはり8年ぶりの花を見るため

「ヒダカミセバヤ」

春や夏の花が鮮やかに対し、秋の花は黄色や紫が多い中で
鮮やかなピンクの花
それが断崖などの岩場にへばりつくように咲いている

以前と変わらずここに来たら身近に見れて嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

帰途中には様似町の「エンルム岬」「アポイ岳」

そして夕暮れには新冠町の曇天夕日を眺めて
満足感たっぷりに帰宅した。

 

 


2019年9月撮影

 


夕張市の滝【千鳥ヶ滝】四回目

2024年01月04日 16時56分47秒 | 滝めぐり 空知の滝

【千鳥ヶ滝】

河川:夕張川 
落差:10m
滝幅 100m
看板:有
駐車:有
徒歩:3分
難易:簡単
*データは「きたのたき」さんより

 

前回は3年前の5月
桜の季節に訪ねている。

この千鳥ヶ滝は春は桜、秋は紅葉が見事な公園である

 

公園の入り口には「旧北海道炭礦汽船㈱滝之上水力発電所」があり
ランドマークとなっている。


川に架かる吊り橋までにある赤の絨毯を確認
まずまずの絨毯であった。

 

 

 

吊り橋の上から「千鳥ヶ滝」を望む
特異な形の滝と断崖の紅葉が良く似合う。


 

 


さらに左側に無名滝があるが、こちらは春には桜の木が掛かるので
見映えがよい

 

この日は土曜日でたくさんの見物客がいた
もう少し早めの訪問が良かった感じだった。

 

 

 

 

 

 

次に足を延ばして「シューパロ湖」へ

枯れ木がありシュールな光景も見れる。

 

 

ここから見る「夕張岳」が綺麗だ
山頂は右側のずんぐりしたほう。

 

豊富な高山植物の「夕張岳」には2回登って終えた
今後も眺めて楽しむ山であろう。

 


東川町の滝【駒止の滝】再訪

2024年01月03日 16時02分17秒 | 滝めぐり 上川の滝

【駒止の滝】

河川:勇駒別川
落差:15m
滝幅:2m
看板:有
駐車:有
徒歩:1分
難易:簡単

 

9年ぶりの駒止の滝は、旭岳への観光途中で寄った。

日にちは2018年9月4日
日本で一番早い大雪山の紅葉目当てだった。

 

ロープウェーに乗り込む時点では青空があり展望が期待できた
しかし降りたときは、どんよりとした曇りでこれは降りそうだなと
歩みを急ぐ。

 

 

 

 

 

 

 

姿見の池か、裾合平方面にしようかととりあえず擂鉢池まで来たら
雨が降ってきた。

いそいでロープウェー駅まで戻る
止みそうにないので降りてしまった
まったく!何のために登ってきたのか。

 

 

降りてしまうと雨はない
これはあるあるだねぇ

 

 

駅からの下り途中にある「駒止の滝」へ
実に9年ぶりだ。

だが木々越しに見る滝はしょぼかった
かえって残雪時の9年前のほうが姿が良かったみたい

 

 

さらに下り、旭岳の源水を汲んで帰途に着く

このころは湧き水にも凝っていたんだな。

 

 


2018年9月24日撮影