足立区政の外部委託を考えるつどいに参加しました!

2014年01月21日 22時37分01秒 | 日記

今日はLソフィアで行われた「足立区政の外部委託を考えるつどい」に参加しました。

はじめに、ぬかが区議から足立区で行われはじめた外部委託の実態、今後の問題点などがはなされました。

その後、尾林弁護士による公共サービスの外部化について学習しました。

足立区は企業に売り渡されてしまうのか?

本当に指定管理者制度の導入に続き、外部委託化はあまりにも問題が多いことがわかりました。

今後、この外部委託化を許さないたたかいが求められていると痛感しました。

フロアから3人の発言がありました。

そして、吉田万三元区長が「都知事選で宇都宮健児さんを都知事に押し上げよう」との閉会の挨拶で終わりました。

230人というたくさんの方々の参加がありとても有意義な学習会でした。


革新都政をつくる足立の会

2014年01月20日 22時25分41秒 | 日記

2月9日、投票で執行される都知事選挙で都民の暮らし第一の都政をとりもどし、大型開発優先から都政を転換することを提案している宇都宮けんじ候補の勝利をめざす革新都政をつくる足立の会が、代表者会議を開きました。

 

事務局長の宮下武美さんは「宇都宮けんじさんは前回、猪瀬直樹氏に続き、第2位で96万票を獲得、今回の選挙では『倍返しで200万票以上で都知事に押し上げよう」「猪瀬前都知事の5000万円裏献金問題の幕引きを許さず、徹底究明を行い、都知事として100条委員会設置を提案する」とのべていると報告しました。

 

当面の取り組みとして宣伝計画を決めました。

 

18日(土)午後12時30分~2時30分   北千住駅西口デッキ

19日(日)午前11時~午後1時       五反野駅サミット前              

20日(月)午後6時~7時           綾瀬駅東口                   

21日(火)午前7時~8時           北千住駅西口                 

22日(水)午前7時~8時           五反野駅                    

25日(土)午前11時~午後1時       西新井アリオ前                

26日(日) 同上                北千住駅西口デッキ 

 

◎シンボルカラー  オレンジ ベイズリー柄のバンダナを活用します。

 

 

◎決起集会  1月23日(木)午後6時30分 足立教育会館

明日(21日)の朝は私も参加します!

 

 


地方・国政選躍進へ心一つに

2014年01月19日 18時45分40秒 | 日記

日本共産党第26回大会 決議採択し閉幕

党勢倍加・世代的継承実現できる

198人の新中央委員会を選出

15日から静岡県熱海市の伊豆学習会館で開かれていた日本共産党第26回大会は18日、本格的な「自共対決」の始まりのもと、強大な党建設の方向と展望を示した決議案、中央委員会報告と結語をそれぞれ全員一致で採択しました。大会決定を先頭に立って実践する、中央委員153人、准中央委員45人からなる198人の新中央委員会を選出し、4日間の幕を閉じました。

新三役決まる

幹部会委員長 志位 和夫氏

書記局長 山下 芳生氏

副委員長に市田・小池・緒方・浜野・広井氏

写真

(写真)壇上に並んだ新中央役員とともに閉会あいさつをする志位和夫委員長=18日、静岡県熱海市

 大会最終日は午前9時半に始まり、志位和夫委員長が大会決議案と中央委員会報告についての討論の結語を述べ、修正・補強をした大会決議案を提案しました。

 新しい中央委員会は第1回総会で新三役として、幹部会委員長に志位和夫、書記局長に山下芳生、幹部会副委員長に市田忠義、小池晃、緒方靖夫、浜野忠夫、広井暢子の各氏を選出しました。この後、浜野氏が1中総で決定した新しい中央委員会人事の選出と経過についての報告と紹介を行いました。(全文)

 最後に、志位委員長が閉会のあいさつに立ち、「さあ、実践にとりかかりましょう。まず、大会の真価が問われるのは、いっせい地方選挙です。大会決定を指針に、強く大きな党をつくり、目前の政治戦で必ず勝利を勝ち取ろう。そして来るべき国政選挙でさらなる躍進を勝ち取ろう」と呼びかけ、会場は大きな拍手でこたえました。(全文)

足立地区委員会から参加した方たちも戻ってきました。

明日の夜、足立地区委員会で報告と都知事選の決起集会が行われます!

楽しみです!


日暮里舎人ライナーラッシュ時遅延問題 ただちに都交通局に申入れ

2014年01月18日 21時37分20秒 | 日記

12月のダイヤ改正で、確かに朝の6時台の本数は4本増え、帰りの日暮里発の本数も増えたが、7時台は2本減った。運行間隔も3~4分だったのが、4~5分になった。その1分の差が大きく、次々と人があふれ、連日のように遅延が出ている。1月になると学生の利用も増え大変だ。何とかしてほしい。」
(谷在家駅利用の読者)

 昨年末、こんな相談が共産党にありました。「それは毎日利用しているからこそ分かる貴重なご意見。ただちに調査し、都の交通局に伝えたい」と答えました。
 

 調べてみると全くその通りで、さっそく都の交通局に足を運び、大島都議とともに仕事納めの直前でしたが、改善の申し入れを行いました。
 

 共産党は「せっかくダイヤ改正をして総本数が1日60本増えても、肝心のラッシュ時に遅延を出すようでは本末転倒。何でこうなったのか、ただちに解決を」と求めました。
 

 交通局は「状況を認識している。苦情の電話も多かった。何とか改善したい」とのことでした。
 

 一方で「運行間隔やダイヤを再度直すのは、難しいことではないが、国土交通省の認可が必要。それに時間がかかる」とも言っています。

 当面の対策としては、今月20日から3月末まで、「早起きキャンペーン」を行い、分散乗車の誘導策をはかるとしています。
 これは、6時台(谷在家駅は10分~40分、他の地域の駅は20分~50分)にIC定期券で乗車し日暮里・西日暮里で降車した場合に、1ポイント自動的に加算され、貯まったポイント数に応じて抽選に参加でき、旅行券や都営地下鉄・メトロの1日乗車券、舎人公園の春の花火観覧席招待券や映画観賞券が当たるものです。
 

 私たちは「そうは言っても朝の1分は大きい。早急に改善を」と強く求めました。
 

 新車両が増え抜本的な対策が講じられるのは来年以降になります。引き続き改善をめざします。
 

みなさまのご意見をぜひお寄せください。