昨日よりは随分暖かくなったと思いましたが、まだまだ寒いです。
一日地域をまわり、たくさんの声を聞いてきました。
今の政治にみんな怒っています!
政治を変えたい、それは私たち一人ひとりの声で変えることが出来ます!
一緒に政治を変えましょう、都議選、総選挙は政治を変える絶好のチャンスです!
昨日よりは随分暖かくなったと思いましたが、まだまだ寒いです。
一日地域をまわり、たくさんの声を聞いてきました。
今の政治にみんな怒っています!
政治を変えたい、それは私たち一人ひとりの声で変えることが出来ます!
一緒に政治を変えましょう、都議選、総選挙は政治を変える絶好のチャンスです!
国内で新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりました。WHOシニアアドバイザーの進藤奈邦子さんがワクチンは万能ではなく、検査拡充、感染者の追跡・保護が重要と語ります。札幌市の高齢者施設などでの定期PCR検査、志位和夫委員長が提起した4点やワクチンQ&Aなど4ページ特集です。
沖縄・辺野古の米軍新基地建設でスクープです。埋め立て土砂を戦没者の遺骨が残る本島南部から調達する計画をめぐり、自民・二階俊博幹事長の後援会幹部が深く関与していました。
文芸評論家の斎藤美奈子さんにインタビュー。1960年代から90年代初めまでのベストセラーから見えてきた時代の様相は…。
東京五輪の陸上女子1万メートル代表、新谷仁美選手の魅力をスポーツジャーナリストの増田明美さんが語ります。
沖縄・馬毛島への米軍機訓練基地建設に「同意できない」と訴えた鹿児島県西之表市長が再選しました。カラー見開きでお届けします。
「お役立ちトク報」は特別障害者手当。手帳がなくても要介護4、5の高齢者は受け取れる可能性があります。
菅義偉首相の長男が勤める放送事業会社による総務省幹部の“接待漬け”問題。ノンフィクション作家の森功さんが「問われているのは首相の責任」とズバリ指摘します。
「ひと」は俳優の草彅剛さん。
見本紙をお届けしますのでご連絡ください。
今日は、足立革新区政をつくる会主催の足立区2021年度予算案区民学習会でした。
とても勉強になりました。
そして声をあげ続けることが区政を変えていくことになると確信しました!
24日、本会議で一般質問を行いました。
Ⅰ 都市建設行政について
1、足立区バリアフリー推進計画、地区別計画について
2、気候変動型水害対策、荒川治水等について
(1)京成本線荒川橋梁について
(2)重要水防箇所について
(3)民間マンションとの水害時の災害協定の推進について
3、千住一丁目再開発について
(1)多目的室について
(2)空地について
(3)これからの市街地再開発事業の在り方
4、都市計画道路255号線、西新井公園の事業化について
5、交通空白の解消について
Ⅱ 旧本木東小学校の跡地利用について
わずか15分でしたが、再質問も3問行いました。
他の議員から、「共産党さんの質問の時は大いに盛り上がっていて面白かった!」と言われました。
私の質問に対しての答弁の時、やんややんやの野次(⁉)いいえ、悪い答弁に「ちゃんと答えてない!」「そんなこと聞いてない!」
と共産党の議員からの援護射撃!
特に再質問の答弁には一丸となって答弁のひどさを指摘しました!
私の質問は14時40分頃ですので、区議会のホームページからご覧ください。
午前中、国民健康保険運営協議会が開催され、委員である私は運営協議会に参加し、明らかにされた新年度の保険料について質疑をしました。
内容を報告します。
今回の保険料案は、医療分と支援金分を合わせて1人当たり124,989円で、前年度比1,213円の値下げですが、介護分について所得割が0.32%、均等割が+2,214円で増額となり、合わせると148,306円、前年度比で3,697円の値上げとなります。
新年度の国保料をシュミレーションで見ると、介護分の負担のない世帯で低所得の均等割軽減世帯、つまり65歳以上の年金生活世帯や40歳未満の給与所得世帯は値下げになりますが、年収300万円以上の世帯は値上げの傾向です。
また、介護分が加算される40歳~64歳までの子育て世帯は軒並み値上げです。
その中で(介護分が加算される)、年収400万円の親子3人世帯のシュミレーションでは2020年度455,453円から21年度は463,542円になり、実に8,089円の値上げになってしまいます。
また、新年度は法定外繰り入れ割合(激変緩和措置)を据え置いて、今年度と同率にしたことや、コロナ禍で医療抑制がされて医療給付費が減ったことで保険料が下がりましたが、ただ実態としては値上げ幅を抑えた範囲と言わざるを得ません。
また、激変緩和措置については2022年度は据え置いた分をどうするのか、2%にするのか、原則6年ではなく年数を伸ばすのかなど区長会では全く決まっていないそうです。つまり、22年度以降は大幅な値上げの危険性もあるということです。
区長会として「国保料の据え置き」や「引き下げ」の政策的対応をとるべきです。
とりわけコロナ禍で区民生活が深刻になっている時に多くの世帯が値上げとなるこの諮問は賛成できるものではないと、反対の態度を表明しました。
しかし、この実質値上げである区長諮問事項(令和3年度の保険料)が賛成多数で通ってしまいました。
今後、区民委員会での質疑が行われます。
私たちは区民の生活を守る立場から、「保険料の値上げは許さない!」の論戦で、がんばります!