「扇1・3丁目のはるかぜが通る道が変則的な三つ角や四つ角がある上、くねくねしていてとても危険、何とかしてほしい」
という要望があり、区の担当者と調査をして「信号機などは付けられないが、道路にはっきりと文字や記号を書くという対策をする」との回答をもらっていました。(*3月のブログ参照)
そして先日くっきり書かれていました。
区に何ヶ所書いたのかを確かめたところ、私たちが要望していた3か所だけではなく、1.2キロメートルの道路に
文字⇒「学童横断注意×2」「急カーブ×4」「とび出し注意×4」「注意」「学童注意」「左カーブ」「右カーブ」「横断歩道あり」「横断歩行者に注意」「歩行者に注意」の17か所
記号⇒「ダイヤマーク×14」「交差点マーク×6」の20か所
合計37か所です。
文字と記号をmで換算すると、合計800.2mの文字と記号をくっきり書いてくれました。
4月から新しく予算が付いたので書きはじめ、5月には書き終わったとのことです。
工事課の担当のみなさん、お疲れ様でした。
でも担当の方は「粛々と業務を遂行しただけです」とおっしゃっていましたが、私たちは危険な道路の改善が進んでうれしいです。
ただ横断歩道はそのままなのです。くっきりしてくれるといいのですが横断歩道は警察の担当ということでした。
さっそく警察に要望します。