あと少しで2018年も終わろうとしています。
今年もお世話になりありがとうございました。
消費税10%増税ストップ! 安倍9条改憲NO!
安倍政権は、経済・外交をはじめ、あらゆる面で破綻に直面していますが、数の力を背景に民意を無視し強権政治を続けています。
来年7月に行われる参議院選挙は、安倍政権の暴走政治に「退場」の審判を下し、野党連合政権の第一歩を踏み出す絶好のチャンスです。
その前哨戦となる足立区議会議員選挙で日本共産党が勝利することは参議院選挙での野党共闘を前進させる大きな力となります。安倍政権の暴走政治に足立区からノーの審判を下し、安倍9条改憲と消費税10%増税をストップしましょう。
区民に負担を押し付けるオール与党区政か、くらし・福祉・子どもを守る「防波堤」の役割を果たす日本共産党か
23区で一番高い介護保険料、全てのがん検診が一律3割負担、23区最低水準の紙おむつ支援…子どもや高齢者に冷たく、切実な区民生活を支える手立てが立ち遅れている区政です。
足立区にはお金がないわけではありません。
23区で最低クラスの行政水準を押し付ける一方で、区はこの4年間で新たに400億円ものため込み金を積み増し、基金は史上最高の1523億円となりました。
抜群の実績、粘り強くあきらめない日本共産党
日本共産党足立区議団は、近藤区政とそれを支えるオール与党と真正面から対決し、切実な区民要求実現に力を尽くしてきました。区民アンケートの実施や区内諸団体との懇談、日常的な生活相談に取り組み、区民の声や要求を反映した予算要望を行い、議案提案権を活用した条例提案を行ってきました。
被爆者の見舞金や障害者の福祉手当の前進など、粘り強くあきらめず行ってきた日本共産党の論戦が区政を動かしています。
選挙勝利で、希望の持てる2019年へ!
来年5月の区議選、7月の参議院選挙で日本共産党は全力でがんばります。
選挙勝利で希望の持てる政治の実現へ!
来年もどうぞよろしくお願いいたします。