来年4月開園の認可保育園が梅島駅の高架下に建設中です。
すぐ横が梅島西公園なのでそこが園庭代わりになるのでしょう。
線路の下にもう一台電車が止まっているようです。
かなり広そうですが何せ線路の下、騒音や振動がどれ位のものなのか心配です。
それでもここに入りたい！
そんな保活の親たちがしのぎを削る入園申し込み用紙が配布されはじめ、11月17日から受け付けが開始します。
指数が入園を左右します。
わからないことなど、どうぞご相談ください！
視察の3日目は、「しものせき環境みらい館」です。
下関市の燃えるゴミ以外がここに集まってきます。
とてもきれいでした。
小学校4年生が授業の一環として必ずここにきて学んでいくそうです。
リサイクルも盛んに行われていて、自転車も修理して抽選で販売していました。
下関市は、お魚が美味しくて、地震や津波もなくてとっても住みやすい所だと地元の方が話していました。
なるほど、住むにはとてもいいところだと思いました。
あっという間の3日間でした。
足立に帰ってきたら、やっぱり足立区がいいな～と思いました。
視察してきたことをしっかり足立区でいかせるようにしたいです。
今日は唐津市から電車を乗り継いで山口県の下関市役所に行きました。
「下関市観光交流ビジョン2022」についてパワーポイントも使って、丁寧な説明をして頂きました。
下関市が観光に力を入れている内容が伝わって来ました‼
今年は視察が多く、23区では渋谷区と品川区が来たそうです。
今日は足立の区議会産業環境委員会の視察一日目、佐賀県唐津市の「官民電気自動車のカーシェアリングを導入しての状況を見てきました。
電気自動車は環境問題からも今後，導入していくべきことです。
福祉の部署からもぜひ検討してほしいと思いますが、やはり産業という面からだと採算が重要になります。
買い物難民問題もそうでしたが、採算の事を言うと進まないのが実情。
でも長い目で見れば、きっと採算の面でもプラスになる！環境の面からもプラスになる！
そんな思いで参加していました。
電気自動車をぜひ福祉の現場で、介護施設への送り迎えの自動車に採用してもらいたい！
粘り強くがんばります！
「国民連合政府」実現の声発信
自民過半数割れ 政界に衝撃
２５日投開票された宮城県議選（定数５９、８６人立候補）で、衝撃が走りました。日本共産党は、４議席から８議席に倍増。一方、自民党は選挙前から４議席減らして２７議席と過半数割れしました。共産党は県議会第２党に躍進。議案提案権と代表質問権を獲得しました。４選挙区（仙台市宮城野、仙台市泉、仙台市若林、大崎）で初の党県議誕生となりました。「戦争法を廃止する国民連合政府実現を」の声を宮城から全国に発信する結果となりました。
 （写真）開票翌日、街頭に勢ぞろいした日本共産党宮城県議の８人（左から）遠藤、天下、内藤、三浦、角野、福島、大内、中嶋の各氏＝２６日、仙台 |
日本共産党は、「戦争法を廃止する国民連合政府の実現」「暮らしを応援する県政・県議会への刷新」を前面に訴えて、たたかいました。自民党は、国政の問題は関係ないと争点外しをたくらみ、公明党は、「戦争法ではない平和安全法だ」と居直りましたが、こうした姿勢に厳しい審判が下りました。
安倍政権への怒りを背景に、党候補を推す勝手連が各選挙区で次々つくられるなど、党への共感が広がり、対話のなかでは、自民党員、創価学会員を名のる人や無党派層の人も「今度は、共産党」と表明するなど、党への支持が広がりました。
東北一の財政力と１１８２億円のため込み金を暮らしと復興に活用し、「正社員化、年１０００人」「中卒まで子どもの医療費無料」「３５人学級実現」「女川原発再稼働許さない」など、具体的な党の政策に期待が高まり、論戦をリード。今回の結果は、県民の願いに反する県政を強引に進める村井県政と自民党に厳しい審判を下す結果となりました。
仙台市の全５選挙区で議席を獲得。青葉区（定数７）で遠藤いく子氏（６６）が３期目をトップ当選で飾り、太白区（定数５）で角野達也氏（５６）、泉区（定数５）で中嶋れん氏（６２）、宮城野区（定数４）で大内真理氏（３７）、若林区（定数３）で福島かずえ氏（５４）が初当選しました。
定数２の塩釜では、天下みゆき氏（５９）が、石巻・牡鹿（定数５）では、三浦かずとし氏（６５）が再選。大崎（定数４）でも内藤たかじ氏（５７）が、初当選しました。
多賀城・七ケ浜（定数２）では、戸津川ひさし氏（３３）が、当選に至りませんでしたが、５０００近い票を獲得し大健闘しました。
全体の得票数は前回比１３３・６％、衆院比例票比で１５７・０％でした。
今朝の北千住駅での朝宣伝で大島都議と一緒に「宮城県議選 共産党倍増8議席」を話しました。
足立区でも戦争法廃止へ！
「戦争法を廃止する国民連合政府」の実現を目指してがんばります！