「こんにちは西の原えみ子ですNO.294」の裏面です。
地方都市行政調査の報告とともに、色々なお知らせが載っていますのでここにアップします。
『認可保育園の申し込み(締め切りは12月1日)』と並行して『学童保育室の入室申し込み(締め切りは12月2日』も始まっています。
相談も受け付けていますのでご連絡ください。(03-3879-3628 西の原事務所)
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『認可保育園の申し込み(締め切りは12月1日)』と並行して『学童保育室の入室申し込み(締め切りは12月2日』も始まっています。
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足立区教育委員会は10月はじめ、足立区立小・中学校の適正規模・適正配置の実現に向けて(案)~子どもの未来を創る適正規模・適正配置のガイドライン~」を公表しました。
「夢や希望を信じて生き抜く人づくり」という教育大綱の基本理念を冒頭に掲げながら、大切な子どもたちの学校をつぶそうとする新たな計画(案)であり認めることはできません。
「ガイドライン」では「江北地区」「鹿浜地区」「入谷地区」を「引き続き(統廃合に)取り組むエリア」とするとともに、花畑地区を「新たに取り組むエリア」としました。
花畑中・花畑北中「検討を進める」その中では花畑中と花畑北中を「小規模校」と規定。
花畑中については建築後50年を経過し、施設更新の検討が必要。また両校とも小規模傾向が見られ、年少人口の減少が見られることから、(統廃合の)「検討を進める」と、狙いうちしています。
「新基準」通学距離を広げる
さらにガイドラインではこれまで小学校ではおおむね800メートルとしていた通学距離基準を1200メートルに、中学校ではおおむね1200メートルとしていた通学距離を1800メートルに広げるという大改悪を行っています。
区は、様々な調査で通学に使える時間は30分~40分だという結論が出たので小学生が30分で歩けるのが約1200メートル、中学生が1800メートルだと説明しました。
「新基準」通学時間30分、実際には45分かかる
しかし、実際には小学校では現在の800メートルでも「遠くから通う子どもはくたびれて、学校につくと校門のところにへたり込む子もいる」(決算委員会での与党議員の指摘)という状況です。
文教委員会の質疑では「1200メートルは直線でのことで、実際は道路はまっすぐではなく43分かかる」(共産党議員の指摘)ことを明らかにし、区教委も認めました。
通学距離を広げることには根拠がないとともに、こうした基準の改定は、道理のない「学校統廃合を進めやすくするための作戦」の一つだという指摘がある通りです。
高野小・江北小の統廃合にも影響か
これまで統廃合対象となっていた「高野小・江北小」は、どちらの学校に統合新校をつくっても「適正な通学距離にならない」こともあり、「行う場合は新たに用地を購入」などといい、他の開発計画の関連もあり、事実上ストップしていました。しかし、今回「適正な通学距離」を変更したことにより、どちらかの学校に統合新校を建て、過酷な長距離で子どもたちを通わせる可能性も出てきました。
なお、区教委は新ガイドラインの実施にあたり初めて「パブリックコメント(区民意見募集)」を行うと表明。
また、今後統廃合決定から小学校では6年間、中学校では3年間は(統廃合を)実施しないとも答えましました。
初めてパブリックコメント実施
「学校の適正規模・適正配置」の改定案が報告され、学校統廃合の是非を問う区民意見(パブリックコメント)を募集することも明らかになりました。
区民の声をあげましょう
11月7日~12月7日まで
●応募方法 1、担当課窓口へ持参 2、郵送(中央本町1‐17‐1 区役所内教育委員会宛) 3、ファクシミリ 03‐3880-5606
Eメール:g-tekisei@city.tokyo.jp
※郵送の場合は、12月18日(木)消印有効、題名に「パブリックコメント足立区小中学校の適正規模・適正配置ガイドラインの意見」と記入。また、住所・氏名又は団体等(代表者名も)
●意見の記載例
①通学時間最大40分以上かかる統廃合は中止をしてください。
②避難所になる学校は存続してください。
③「適正規模・適正配置ガイドライン」の説明会を区内各所で開催してください。
今日は朝からバスで、足立区から玉川中央公園に行きました。
基地のまわりをぐるっと回って、基地の中にある米軍のおもいやり予算でつくられた建物なども見ることが出来ました。基地の中にある学校は25人学級では教育がゆきとどかないと18人学級にして後者を建て増ししているそうです。
基地内は治外法権、アメリカなのでオバマ大統領も何回も来ているそうですが、日本には一切知らされてないそうです。
集会後、私は16台走った宣伝カーの内の一台のシュプレヒコールのアナウンサーとしてアピール行進に参加しました。
コール内容を紹介します
日本の どこにも オスプレイ いらない
基地も いらない
戦争法は いますぐ廃止
平和を つくろう
野党は共闘!
安倍政権を 今すぐ倒そう!
横田基地周辺にお住いのみなさん、こんにちは。
私たちは、本日、多摩川中央公園で、オスプレイの横田基地配備に反対し、その撤回を求める集会を開催、5,000人で大きく成功することができました。ただいま、オスプレイの配備計画を撤回させようと訴えるアピール行進を行っています。
横田基地では、パラシュート降下訓練や低空飛行訓練が毎日のように行われています。騒音被害も増えており、住民の不安の声はつきません。政府が2017年にも配備しようとしているオスプレイは、事故が多発している欠陥機です。このような軍用機を配備させてしまったら、住民にさらに被害と危険を押し付けることになります。絶対に許せません。
横田基地に配備するCV-22オスプレイは、ただの飛行機ではありません。真っ先に敵地に乗り込む特殊作戦につかう軍用機で、暗殺や拉致、破壊を行う攻撃機です。これを横田基地に配備するということは、この東京を侵略のための訓練を行い、出撃する拠点にしていくことを意味します。決して認めるわけにはいきません。
横田基地へのCV-22オスプレイ配備は、戦争法の具体化そのものであり、戦争体制づくりの一環です。私たちは、戦争法廃止、安倍政権打倒を願う多くの市民、住民の皆さんと手を取り合って、オスプレイの危険性を広く訴え、東京を侵略のための拠点にさせないたたかいを広げていきます。「オスプレイいらない」「戦争いやだ」の声を、ご一緒にあげていきましょう。
「オスプレイを東京・横田基地に配備させない11・23大集会」が23日、東京都福生市の多摩川中央公園(JR青梅線「牛浜駅」から徒歩12分)で開かれます。主催はオスプレイ反対東京連絡会。
集会は、日米両政府による米軍横田基地(福生市など5市1町)へのCV22オスプレイ10機の配備計画に抗議するもの。
日本共産党から、小池晃書記局長・参院議員が連帯あいさつし、宮本徹衆院議員、山添拓参院議員が出席。沖縄の風の伊波洋一参院議員、稲嶺進名護市長らがメッセージを寄せます。
集会は23日午後1時半開会。集会後、午後2時半から市内をアピール行進します。
(「しんぶん赤旗」2016年11月22日付より)
私も参加します!
シュプレヒコールもやります!
南スーダンPKO(国連平和維持活動)に参加する陸上自衛隊第11次派遣隊のうち、第1陣となる約130人が20日午前、青森空港(青森市)から出発しました。東京・羽田空港を経由して21日には同国の首都ジュバの宿営地に到着します。残る220人は12月14日までに出発する予定です。
政府は15日の閣議決定で、南スーダンPKOに関し戦争法=安保法制に基づく自衛隊初の新任務として、「駆け付け警護」と「宿営地共同防護」を付与。任務遂行のための武器使用が可能となりました。加えて南スーダンの治安情勢が悪化していることで、出発する自衛隊員を見送る家族からは不安の声が相次ぎました。
6歳と7歳の娘とともに見送りに来た女性(31)は「夫からは南スーダンに行くことを夏に告げられました。どんな国なのかまったくわからず、調べてみると情勢が悪くて心配になってしまいました。政府はジュバは安全だというけど、何が起こるかわかりません」と言いました。
警備小隊に所属する息子が派遣されるという女性(64)は涙ながらに語りました。「『駆け付け警護』のことを聞いたとき、戦争の一環のような印象を受けました。武器をもって『駆け付け警護』をしてしまうと、(平和な)日本がその先に進んでしまいそうで怖い。息子の命の危険を感じて、本当に不安です」
青森空港前では、自衛隊の南スーダン派遣に抗議する日本平和大会青森県実行委員会による行動が行われました。
カメラを向けられるとついつい笑顔になってしまいますが、訴えた内容は南スーダンPKOに関し戦争法=安保法制に基づく自衛隊初の新任務として、「駆け付け警護」と「宿営地共同防護」を付与したことは憲法違反!との怒りがこみあげてきたものでした。
戦争法は一刻も早く廃案に!
日本を殺し殺される国にしてはなりません!