参院選の対決点 平和でも暮らしでも鮮明

2022年06月16日 20時36分31秒 | 日記
 
 
 22日公示、7月10日投票で行なわれる参院選挙は平和といのち、日本の前途がかかった負けられない選挙です。
 

平和の問題では、危機に乗じた大軍拡・改憲の大合唱に対して、「軍事対軍事」で平和はつくれないと正面から立ち向かい、憲法9条を生かした外交で東アジアに平和をつくる「外交ビジョン」という抜本的対案を示しているのが日本共産党です。
 
暮らしの問題では、物価高騰がいよいよ参院選の大争点になっており、日本が世界でも異常な「賃金の上がらない国」になり、物価高騰が国民生活に深刻な打撃を与えている事、国民の苦しみへの自覚がない政府は、国民生活の大逆境のもとでも消費税を下げず、年金を下げるという「逆立ち」した対応をとっています。こんな政府に日本の経済のかじ取りをする資格はありません。
 アベノミクスと新自由主義という暮らしを壊す政治を切り替え「やさしく強い経済」をつくる日本共産党の政策は「財界中心の政治のゆがみにメスを入れる日本共産党ならではの提案です。


 
 東京選挙区は他党もしのぎを削る大激戦・大接戦です。
「憲法を生かす平和の選択のために全力を尽くす」と全力でがんばる山添候補を何としても押し上げてください。
一人ひとりの勇気と行動があって政治を動かすことが出来ます。
一人でも多くの方に山添拓日本共産党の支持をを広げて、勝ち抜かせてください!力をお貸しください!