いつにも増して 2階最前列で 隣のお姉ちゃんに負けないくらい跳ねて鼓舞した。
いつにも増して ホームアドバンテージを審判に感じた。
いつにも増して 一体化した。

そして その瞬間がおとずれた。
根占に〆られ、
シャーレくんが洒落になり、強奪され(むしろ差し出した感じ)
愛媛FCの快挙が ただの勝利になった。
怪我人の平川(鹿のネックブリーカー青木馬鹿野郎!)を先発させ、選手は、スタッフにボロボロにされた。
悔し涙が あふれ 最前列で良かったと思った。
挨拶に来た 選手には、何も言えなかった。
その後 一年間コンコースで談笑し共に闘って来た仲間たちと残念会をした。
帰りも 仲間と帰れたのが救い。
一人になり 駅前の屋台でラーメンを喰ったら 又 泣けてきた。
一夜明け 小春日和 なおさら 感傷的になる。
レッズの選手と 共に闘って来た仲間たちに今日は 「ありがとう」と言える。
又、日産スタジアムを真っ赤にしてしまった我らが浦和レッズ
且つ AWAYにも関わらずA自由席まで 3色のフラッグまで掲げさせていただいた横浜FCフロントの方々興行優先というか寛容というか「ありがとう」(棒読み)

そして 発炎筒やペットボトルを投げ込んだ感情を抑えられない子供たち もう 来ないでくれ。
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