ちゅう年マンデーフライデー

ライク・ア・ローリングストーンなブログマガジン「マンフラ」

餃子こわい

2008年02月07日 | アフター・アワーズ
 落語に「饅頭こわい」という有名な噺がある。「世の中で一番こわいものは何?」と聞かれた男が「饅頭こわい」といって、ならばと饅頭を大量に持ち込む仲間のいたずらを逆手にとって、たらふく饅頭を食べてしまう。「じゃあ、本当に恐いのは何?」と聞かれると、今度は「渋茶がこわい」。

 そんなわけなので、今なら「餃子こわい」なんて口が裂けても言えない。「餃子大好き、とくに冷凍の中国製なんかおつだねー。だから、じゃんじゃんもってきとくれ!」とでもいっておこうか。

 それにしてもスーパーの冷凍食品は回収できるけれど、安い居酒屋チェーンなどに大量に出回っている中国産冷凍食材はこわい。店の良心に頼るしかないが、これは防ぎようがない。まあ、そういうとこには行かないことだけどね。でも、一時期ちょっと利用した時期があった。400円以上のつまみはないようなところ。店員も彼の国の人と思しき怪しげな日本語。一緒に行ったアレルギー反応に敏感な人が、ときどき赤い斑点ができたのは、体調のせいばかりではなかったのかもしれない。

 ある小体な飲み屋で、禿げた頭を赤くしたオヤジが、頼んだ料理が出てくるたびに、ジョークのつもりで「これは中国製じゃないの」というので、「洗ってあるから大丈夫ですよ」なんて女将に反されていたっけ。トホホ。
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