悩んでいます

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現在の悩み、心のうち

若さには勝てない!

2017-02-18 20:00:36 | 日記
今日も晴れていい天気でしたね。
こんな日はどんなふうに過ごしていますか?

たくさん洗濯をし、干すのも気持ちいいし
窓を開け放ち掃除をするのもすっきりしていいですよね。

私は、今日、大決心してあるランニングクラブの見学・体験に出かけました。

行ってみると男性が殆どで、女性は2・3人のみ。
そして大半は若い人でした。

集まった人たちを見た時に
私は
「しまった!場を間違えたかもしれない。」
と思いましたが、
もうすでに体験をさせてくださいとお願いしてしまっていたから
逃げるわけにもいきません。

仕方なく、そのクラブのメニューに従って行動することになりました。

初めて体験する走り始めのリズミカルに跳んだり跳ねたりする運動
これが難しくてうまくできません。
コーチが「一緒にやりましょう。」と言ってくれて
一緒にやってもらいましたが今一つでした。(悲しい、グスン)

それから他の殆どの人たちは
目標の「インターバルトレーニング」を始めました。

私にはできそうもなく、ジョグをやることに。

とっても優しいコーチが
一緒に走ってくれました。
私の質問に息を弾ませることもなくよどみなく答えてくれるし
とてもありがたいことでした。
一方の私は質問するのも息が切れそうなぐらい。

コーチは若い、私は年齢を重ねている。
この違いが大きいと私は感じました。

当たり前だけど、コーチと私では体の軽やかさが違います。
コーチは走り方がスマートで、私はぼてぼて。
コーチの一歩は大きい、私は小股でチョコチョコ。

走力の違いを強く感じた私でした。

でもいい体験ができました。

やはり若いってすごいですね。
ああ、私ももっと早くから走り始めていたら
もうちょっとは速く走れたかもしれないのになあ。

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アンソロジー お弁当

2017-02-17 17:36:02 | 日記
アンソロジーっていったいどういう意味なのだろうか、
そう思って調べてみました。

調べた結果は
「詩文の美しいものを選び集めた本、詞華集」と出ていました。

なるほど、それで短編や長編や様々だったのだと分かりました。

今日私が読んだのは「アンソロジー お弁当」という本で
お弁当に関する文章・思い出などがたくさん載っている本でした。

人それぞれにお弁当にまつわる思い出があるのだなと
興味を持って読み進めることが出来ました。
書いた人は阿川佐和子さん、よしもとばななさんなど著名人ばかり。
お弁当の写真も少し載っているので誰のお弁当かなと思いながら読みました。

あなたも一度はお弁当を食べたことがあることでしょう?

私は小学生の時は給食でしたが
中学生・高校生の頃は母の手作りのお弁当でした。

中高生の頃のお弁当というと
私はちょっぴり悲しい思い出があります。
それはどんなことかというと
周りの友達がお昼になってお弁当のふたを堂々と開けていても
私はなんだか恥ずかしくてふたをそっとずらして
お弁当の中身があまり見えないようにしながら
食べていた思い出があるからなんです。

今でこそ「丼もの」のご飯に汁がかかっていてるのは
ご飯が美味しいと感じるようになっていますが
中高生の頃の私はご飯が茶色くなっているのが嫌でたまらなかったんです。

母はきっと私がおなかを壊さないように気を遣っていたのだと思いますが
どんな食材でもいったん火を通していました。
タケノコの煮物、竹輪の天ぷら、焼き魚、卵焼き・・・など
ちょっと思い浮かべてみてください。

色合いが茶色でしょう?
しかもお弁当箱にご飯とおかずの境目もなく
ご飯をどんと入れたところの片方の高さを低くして
そのくぼんだ所におかずを入れていました。
だから当然おかずがご飯の上に載っている感じになり
まるで丼物状態。

するとお弁当のおかずの色は茶色、
おかずも茶色ですよ~。
美味しいのだけどその色合いが私は恥ずかしくてたまりませんでした。

同級生の中にはいつでもきれいなお弁当を持ってきている人がいました。
ご飯とおかずを別にして
彩りよく黄色・赤・緑・茶色など美しく見えるよう配置したおかずが入っていて
ふたを開けたら
「うわ~きれいね!」
と言いたくなるようなお弁当を持ってきている友達もいました。

ああ、だのに私のお弁当は何時も茶色。
ちょっぴり残念でしたね。
だからこそこそ隠すようにして食べていたわけで。

たまにはおにぎりとかにしてくれていたら
ちょっとはご飯が茶色ではないときもあったのでしょうが
私のお弁当はいつも白ご飯がどん!でした。
父が夜勤の仕事があってお弁当を二つ持っていかなくてはならず
母は手が込んだことはできなかったのかもしれません。

この本を読みながら
自分のお弁当の思い出を振り返っていました。

あなたはどんな思い出がありますか?
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フィギュアスケート

2017-02-16 18:30:26 | 日記
「今日は、フィギュアスケートがあるから楽しみだね。
 しっかり楽しんで!」
と今朝メールが来ました。

毎日どんなテレビ番組があるかをチェックしている人のようで
私が興味を持っていそうな番組があると
必ず知らせてくれます。

おお~~~そうなんだ、今夜はフィギュアスケートがあるのか。
そう思った私は早速番組表をチェックしました。

あるある、8時からなんだな。
そうと知った私はその番組を見るために
夕食作りを早く始めました。

早く作って早く食べ終わることが出来る準備をしておかなくては・・・。

そうなんです、私はフィギュアスケートを見るのが大好き。

あなたはどうですか?

昨年春に大阪公演を見に行きました。
実際に間近で見るのは初めてでした。

会場は大勢の人で大賑わい。
集まってきている人は殆ど女性。
男性もちらほらいましたが女性が90パーセント以上です。
出演するスケーターは男性も女性もいたけれど。

リンクで繰り広げられる演技はたしかにすごくて
本物を見ることが出来て嬉しかったのですが
残念だったのは滑っているときの表情が
客席からははっきり見えなかったことでした。

その点テレビは違います。
緊張している姿や表情までも映し出すから
自分までちょっと緊張したりもするし
ドキドキ感が全然違います。

映し出されるスケーターはカメラで逐一とらえられて
本当はとても嫌かもしれません。
でも私は表情が見えるのが嬉しいのです。

よし、八時から見ますよ。
「四大陸フィギュアスケート選手権2017」
今夜は女子のショートプログラムがあります。
宮原さんが故障で出られなくなったのは残念だけど
他の若い人たちの活躍を期待したいと思います。
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おお、可愛い野菜たち!

2017-02-15 17:40:49 | 日記
こんにちは!
今日はとってもいい天気でしたね。
全国的に暖かくて良い天気だったようです。

こんなに暖かい日は心がフワフワします。
あなたはどうですか?

さてこの暖かさに誘われて、私はここしばらく行っていなかった
私の畑に行きました。

そうです、私の趣味の一つは野菜作り。
今日はこの野菜作りの話をしようと思います。

私が野菜作りを始めたのは数年前に畑地を購入した時からです。
小さな畑地を田舎に購入しました。

何せ田舎で育ったものですから
実家は農家ではなかったのですが、
両親が畑地を借りて野菜作りをしていたもので
私も野菜作りにいつの間にか心惹かれるようになっていた気がします。

野菜作りの知識は全くない状態から始めました。
だから上手に野菜ができた時もあれば
何度種まきをしてもうまくいかなかったこともありました。

でも楽しいんですよ。
土を掘り起こし、耕し、種まきができるように土の準備をする。
それから種をまいて水やりをする。
発芽したらそれが大きくなるのを楽しみにして
せっせと水やりをする。

ちょっと油断したり様子を見に行かなかったりしたら
野菜たちは元気をなくしているように感じます。

今私の畑で育っている野菜たちは
「エンドウ」「ソラマメ」「ホウレンソウ」「タマネギ」「ブロッコリー」「キャベツ」
などです。

なんだかすごく広い畑を持っているように感じられるかもしれませんが
実はたったの7坪ほどの広さです。

あれこれちょっとずつ植えてみるのが私流です。
どのように育っていくだろうか?
ある意味実験をしているみたいなもので
変化を楽しんでいます。
そして、野菜作りは私の癒しになっているといってもいいかもしれません。

嫌なことがあっても土をいじり、野菜たちを眺め
草をとり、水をやる。
それだけなんだけど、
ほかのことは何にも考えずにできるからいいのでしょうね。

もちろん収穫は一番の楽しみです。
土の中からゴロゴロサツマイモが出てきたときとか
タマネギを抜いてみたら大玉ができていたときとか
落花生が茎にたくさんぶら下がるように実を付けているのを見たときとか
本当に楽しいです。

私と同じ趣味の人はたくさんいるでしょうか?
もしいたら、楽しみを語り合いたいですね。

今日は趣味の野菜作りの話でした。
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〇に近い△を生きる?

2017-02-14 20:38:31 | 日記
今日はバレンタインデーですね。
きっとたくさんの人がバレンタインの話題で投稿しているだろうな。
そう思ったので、あえて私はこの「〇に近い△を生きる」という話題にしました。

え?ちょっと変わっている人だな、そう思いましたか?

私はちょっと変わっていますか?
そうかもしれませんね。

この「〇に近い・・・」は実は本のタイトルなんです。
著者は鎌田實さんで、お医者さんです。
この本を見つけた時に、
「何だこの本は?いったい何が書いてあるのかな?」
と思ったので読んでみることにしました。

いろいろ面白いことが書いてありましたが
その中のいくつかを紹介します。

一番心に残ったのは次の文章です。
「所詮ぼく達はみんな変な人。ちょっと変な人と、うんと変な人がいるだけ。
 ちょっと変な人がうんと変な人にレッテルを貼っているにすぎない。
 そんなレッテルなんか貼られても気にしないことだ。
 変な人が世の中を変える。変な人が新しいものをつくり出す。」

う~~ん、そうですよね。
それぞれ一人一人違う人間なのだから
個性が異なり考え方も違っているのに
さも同じであるかのような顔で生きているのかもしれない。
そして自分たちとずいぶん違うと思う人を排除していく傾向がある。

私もこれまで排除していくほうの人間だったかもしれないです。

だけど、この本を読んでみて
私もちょっと鎌田さんと似たところがあるから
△の生き方が分かる部分があると思いました。

鎌田さんは「正論」や「正解」にだまされるなという考えです。
「正論や正解にこだわっていたらがんじがらめになってしまう。
 別解力のある生き方や、△に生きる生き方は
 一つのイズムに自分をがんじがらめにしない生き方である。
 がんばるだけではもろくて壊れやすい。
 ところどころがんばらない生き方をしていると
 ガラス細工のようではなく鋼のように柔らかくて『新しい人間』になる。」
とも言っています。

別解力をつけるためには、うんと考える力が必要でしょうね。

でも鎌田さんは
「どうせどんなに分析して深く考えたって、自分の時間をどう使うか
絶対的な「正解」なんてないんだ。
まあまあの「正解」近ければいいかなと思っているうちに
むしろこのまあまあの「正解」がいいことに気が付いた。」
というのです。

何が正解で何が不正解なんてだれも実は分からない。

自分の生き方を決めるのは自分だし、自分が決める自由がある。
他の人がどう言おうと、周りに迷惑をかけないなら
まあまあこれでいいかと思うことや
やりたいことをやりたいようにやるのもいいのではないか
そんなことを思った私でした。

あなたは、この〇に近い△を生きるってことについてどう思いますか?
 
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