23・24日は連休の人も多かったことでしょう。
どんなふうに過ごしましたか?
私は外を走ったり、草取りボランティアをしたりでした。
まあ平凡な普通の生活でした。
そんな中でも、ちょっと気になることがいくつかあったので
今日はそれについて書いてみることにしたいと思います。
まず一つ目は、走っているときにハッとしたことです。
それは、前日まで全く気付かなかったのに
突然ヒガンバナが真っ赤な花を咲かせていたこと。
それもまさに秋分の日の頃なんですよね。
今年はお彼岸の2日前ぐらいに咲きました。
私が走るコースの一つに川岸コースがあるのですが
その川岸の崖のようなところに固まって咲いていて
遠目にも鮮やかで、彼岸花が咲いたなと分かります。
年によって気温や太陽の当たり方などが違うだろうに
なぜヒガンバナは毎年同じような時期にパッと咲くのだろうか?
これは私が毎年感じることです。
不思議でしようがありません。
二つ目は果物についてです。
スーパーの果物売り場で最近イチジクが売られていること。
私はイチジクが結構好きなんで時々買います。
軸の方から皮をむくとするりとむきやすい。
それを私は半分くらいに切って食べているけれど
子どもの頃はそのままほおばって食べていましたね。
今はじっくり味わいながら食べるために
小さく切っているけれど・・・。
中は薄赤紫色のような小さな粒が見えて
食べるとほんのりした甘みが口に広がる。
これが何とも言えずに美味しいと感じます。
イチジク農家さんがイチジクを収穫するのが早朝だと聞いています。
朝早く取り入れして出荷してくださっているおかげで
美味しくいただいています。感謝です。
三つめも果物のことです。
私が好きな秋の果物がもう一つあります。
それは柿なんです。
子どもの頃に柿の木に登っては柿をもいで食べていたから
きっとその記憶が元にあって柿が好きと思うようになっているのでしょう。
富有柿、西条柿など柿にもいろんな種類があるようだけど
たいていどんな柿でも美味しく食べることが出来ます。
渋柿は焼酎をふりかけて渋抜きをしたり
皮をむいて干し柿にしたりして食べますが
渋柿も手を加えることで美味しく食べられるので好きですねえ。
子どもの頃、何という柿か分からないですが
棚の中にしばらく置いて全体が真っ赤に熟すまで待ち
熟したのを母が食べさせてくれていました。
食べるときには、皮はしっかりしていましたが
中の実の部分は柔らかなゼリー状になっていて
それがとっても甘くておいしかった記憶があります。
若い人が話すの聞いていたら
「中がジュクジュクしているのは気持ち悪くて食べられない。」
と言っていました。
「え?そうなの?あれってとっても甘くておいしいんだけどね。」
と私は心の中で呟いたんですけどね。
いい季節になりましたね、早く柿を食べたいです。
早くスーパーに並ばないかな。
楽しみにしている私です。
どんなふうに過ごしましたか?
私は外を走ったり、草取りボランティアをしたりでした。
まあ平凡な普通の生活でした。
そんな中でも、ちょっと気になることがいくつかあったので
今日はそれについて書いてみることにしたいと思います。
まず一つ目は、走っているときにハッとしたことです。
それは、前日まで全く気付かなかったのに
突然ヒガンバナが真っ赤な花を咲かせていたこと。
それもまさに秋分の日の頃なんですよね。
今年はお彼岸の2日前ぐらいに咲きました。
私が走るコースの一つに川岸コースがあるのですが
その川岸の崖のようなところに固まって咲いていて
遠目にも鮮やかで、彼岸花が咲いたなと分かります。
年によって気温や太陽の当たり方などが違うだろうに
なぜヒガンバナは毎年同じような時期にパッと咲くのだろうか?
これは私が毎年感じることです。
不思議でしようがありません。
二つ目は果物についてです。
スーパーの果物売り場で最近イチジクが売られていること。
私はイチジクが結構好きなんで時々買います。
軸の方から皮をむくとするりとむきやすい。
それを私は半分くらいに切って食べているけれど
子どもの頃はそのままほおばって食べていましたね。
今はじっくり味わいながら食べるために
小さく切っているけれど・・・。
中は薄赤紫色のような小さな粒が見えて
食べるとほんのりした甘みが口に広がる。
これが何とも言えずに美味しいと感じます。
イチジク農家さんがイチジクを収穫するのが早朝だと聞いています。
朝早く取り入れして出荷してくださっているおかげで
美味しくいただいています。感謝です。
三つめも果物のことです。
私が好きな秋の果物がもう一つあります。
それは柿なんです。
子どもの頃に柿の木に登っては柿をもいで食べていたから
きっとその記憶が元にあって柿が好きと思うようになっているのでしょう。
富有柿、西条柿など柿にもいろんな種類があるようだけど
たいていどんな柿でも美味しく食べることが出来ます。
渋柿は焼酎をふりかけて渋抜きをしたり
皮をむいて干し柿にしたりして食べますが
渋柿も手を加えることで美味しく食べられるので好きですねえ。
子どもの頃、何という柿か分からないですが
棚の中にしばらく置いて全体が真っ赤に熟すまで待ち
熟したのを母が食べさせてくれていました。
食べるときには、皮はしっかりしていましたが
中の実の部分は柔らかなゼリー状になっていて
それがとっても甘くておいしかった記憶があります。
若い人が話すの聞いていたら
「中がジュクジュクしているのは気持ち悪くて食べられない。」
と言っていました。
「え?そうなの?あれってとっても甘くておいしいんだけどね。」
と私は心の中で呟いたんですけどね。
いい季節になりましたね、早く柿を食べたいです。
早くスーパーに並ばないかな。
楽しみにしている私です。