nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

那覇のど真ん中にある人気クラフトビールの雰囲気の良いタップルーム❗・・・浮島ブルーイング(牧志)

2021-12-14 06:19:00 | 那覇食べ歩き

nobutaはクラフトビールを好んで飲みます。
会社に一番近い醸造所は、浮島通りにある「浮島ブルーイング」さん。
周辺にある飲食店でボトルを飲むことはあるですが、タップルームに行ったことがありませんでしたので、今宵は、水上店舗第二街区3階にレッツゴーです!!!
浮島通りに昨年オープンしたセブンイレブンの道斜め向かい。丁度、沖縄そば「田舎」向けに入っていくディープな昼飲みスポットの路地入口にあります。黄色にカラーリングされているので目立ちますよ。







3階に上ると入口があり、入るとボトルを販売している広いスペースがあり、その奥に広々とした空間(お洒落ですよ!)が広がります。
ドリンクメニューとフードメニューがあり、本来ならばタパスを摘まみながらクラフトビールを楽しむべきなんでしょう。
しかし、この時期、nobutaの会社は遅くまでの飲食(お酒あり)は時間制限が課されていたので、滞在時間30分くらいで直ぐに離脱する必要がありました(笑)



そこで、
 浮島ビアテイスティングセット 1,100円
を注文。8種類から3種類を選んで軽く飲むというものです。
8種類は、
 浮島ニューイングランドIPA
 浮島ペールエール
 へイジ―ケベックIPA
 浮島ゴールデン107
 久高島ヴァイツェン
 浮島ゴールデンエール
 浮島longsummer
 浮島ベルジャンIPA
でしたので、浮島ペールエール、浮島ゴールデン107、久高島ヴァイツェンを選択しました。
それが最初の写真になります。
それぞれのアップがこちらです。

浮島ペールエールの宣伝文句は「英国発祥のビール本来のホップと盛るとの香りを楽しめる。マリオスヘッターを使った軽やかな香りとキレのある飲み口のアメリカンペールエール」

浮島ゴールデン107の宣伝文句は「高いIBUでガツンとくる苦みと独特のキレがあるエールです。アロマホップ由来の爽やかな香り」

久高島ヴァイツェンの宣伝文句は「沖縄雑穀生産者組合との初コラボ。久高島で取れた麦を使ったヴァイツェンで爽やかな酸味とフルーツを感じる心地よい香り」
いや~どれも美味しいですよ!
本来であれば、残り5種類も飲んだうえで、一番好きな「STOUT」をボトル「浮島スムースブラック」で頂きたいところでしたが、ここで打ち止めして、次回の楽しみにしようと後ろ髪を引かれる思いで帰宅の途についたのでした(苦笑)
テイスティングセットではなく、1種類ずつ注文しても、大体が730円から800円くらいの価格ですから、かなりお手頃な値段ですよ!
しかも、11枚綴りのチケットが販売してあって7,800円となっていましたので、それだと更に気持ち安いですもんね。
会社の制限が緩和されて、気兼ねなく飲み歩きができるようになれば、定期的に訪問したいお店です。
ご馳走様でした!!!!




閉店間近のご報告

2021-12-13 07:27:51 | お知らせ
長らく運営してきた食べ歩き専用ブログ【nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ】は、前身である【のぶたと南の島生活】がキャパオーバーのために新設したブログでした。
2016年から運営を開始し、他の趣味ブログ【新・のぶたと南の島生活】と棲み分けしていましたが、結局、今の趣味は食べ歩きということで、ほぼこちらのブログを更新してましたね(汗)
そして、この度、この食べ歩き専用ブログも画像容量キャパオーバーとなり、30くらいのストックを残すだけとなりました。
そこで、新しい食べ歩き専用ブログ【nobutaと南の島生活【食べ歩き2】】という仮称ブログを開設しました。
新しいブログは一昨日から細々と更新していますので、お時間がありましたら覗いてみてください。
今までこちらのブログをご贔屓にして頂きましてありがとうございました。


潮とyoshiのおばんざい酒場で楽しんでみました!・・・和洋葡yoshi(壺屋)

2021-12-12 00:53:00 | 那覇食べ歩き

緊急事態宣言下では潮さんが間借りしてラーメンを提供していた壺屋の和洋葡yoshiさんが「おばんざい酒場」を開催するというので妻と訪問してみることにしました。
日曜日の午後(お昼の時間帯)だったので、まずは腹ごしらえしてから軽めにおばんざいを食べつつ、お酒を飲みたいというつもりでの参戦です。
ドリンク1杯と前菜5点盛りで一人2,000円のトランスファーとなり、追加のおばんざい、ドリンクは全てワンコインという内容でした。
和洋葡yoshiさん自体がワインのお店なので美味しく飲めれば良いな~ってことで・・・・笑
最初のおばんざいは、
 天然真鯛の恵比寿昆布和え
 柿と梨の白和え
 揚げと鯛皮根三つ葉お通し
 いかなご釘煮
の4点盛りと
 半熟舞茸玉子
でした。

4点盛りは、お酒のおつまみに最適なアテでしたよ。特に昆布和えとお通し美味かったな~
で、半熟舞茸玉子は、別で提供されたのですが、それが最初の写真になります。
舞茸バターが乗っかって、それを混ぜて溶かしながら食べるんですけど、絶妙な味わいでしたね。
面白い料理(手が込んでる)でした。
で、当然のようにお酒が進むので、ビール、泡、日本酒、白と順序良く飲みましたよ!










白が、清澄白河にあるフジマル醸造所の酒だったので、3年ほど前にお店に訪問したことを思い出しながら妻とその時、清澄白河をぐるぐる歩き回った(在京中に計3回街歩きした)話をして懐かしんじゃいました。
最後のアテとして燻製サーモンポテサラを頂いてから、おばんざい酒場を後にしましたよ。 
まだ、和洋葡yoshiさんには通常営業時間帯に訪問したことがないので、機会を見つけて訪問したいところです。
ご馳走様でした!

那覇市壺屋1-18-34

ウマウマ自家製ソーセージ!・・・金城商店(東町)

2021-12-11 11:31:00 | 那覇食べ歩き

シャルキュトリーの「金城商店」さんがとあるイベントにお店を出すということで楽しみにしていました!
ウォルフブロイと連携して浦添のターミナルに出店していたので連続ですね。その間、千葉市内のデパートに出店していたのをInstagramで確認してましたが、ほんと精力的に活動されていますね。
東町のお店の方には、緊急事態宣言になるよりも前に訪問しましたけど、緊急事態宣言下はテイクアウト営業のみだったので行く機会もなく、今も再訪できてませんけど、4,000円飲み放題の素敵なコース料理があるので、また機会があれば訪問したいものです。
とりあえずランチ営業が再開されていれば、ランチのシャルキュトリーランチ1,000円をもう一度食べてみたいものです。
そんな金城商店さんの展示販売メニューは
 シャルキュトリー盛り合わせ 1,000円
 自家製ソーセージ 600円
 野菜ピクルス 300円
でした。
この日は、ドイツビールがメインなので、軽めに
 自家製ソーセージ
をマッシュポテトで注文しました。マッシュポテト以外に塩パンでホットドッグというのもあったんですけどね。
で、登場したのが写真になります。

う~ん!美味しそうじゃん!!
これがドイツビールに大ストライク!!!
美味しかったです!
ご馳走様でした!!!

那覇市東町17

那覇で独特な呉冷麺を楽しむ!・・・龍珍(牧志)

2021-12-11 07:20:00 | 那覇食べ歩き

最近「裏牧志」という言葉で表現されるようになってきている区画があります。
nobutaのイメージ的なところからいえば、「裏牧志」一帯とは、桜坂劇場や希望が丘公園がある壺屋通りを挟んで道向かい側(牧志駅方面)の壺屋小学校手前までの区画を指しているのだと解釈しています。
さて、そんな「裏牧志」の壺屋通り沿いに長屋となった区画があります。人気のあるカレー屋「HICONA」がある長屋と言えば食べ歩き好きな方はご理解頂けるのではないでしょうか。
その長屋に、今年で13年目を迎えるラーメン屋(町中華)の「龍珍」さんがあります。長屋を抜けると直近に「青島食堂」があるので、観光客にも県民にも「青島食堂」は知ってても、「龍珍」は知らないという方が多いかもしれません。
つまり、ディープな場所にあるディープなお店ということです。
nobutaは、広島生まれなので、呉出身者の店主が経営する「龍珍」さんは知っていました。しかし、一度も訪問したことはありません。理由は「裏牧志」まで行くような機会があまりないからです。
でも、一度は訪問して「呉冷麺」を食べてみたいと思っていたんですよね。だって、広島生まれではありますが、呉市のB級グルメ「呉冷麺」は一度も食べたことがないからです。
nobutaの中で、冷麺とは盛岡、別府であり、呉って全く入ってこないんですよね。
そこで、晩夏の間にでも冷麺を食べておこうと思い、初の「龍珍」さんへ!!
だいぶん暗くなるのが早くなりましたが、午後6時台はまだ明るさが残っています。

写真の路地に入り込み、長屋のT字にある「龍珍」さんに辿りつきました。
入口のノボリには「屋台ラーメン」と書かれています。

ネオンは、「魚料理」の「理」が消えて「魚料 龍珍」となっており、その下にメニューのボロボロの張り紙が貼ってありました。
 野菜たっぷり 俺のタンメン
 広島県呉市の 呉冷麺
 タイ風やきそば パッタイ
 ベトナム風スープ麺 フォー
 太平燕
 元祖塩ラーメン
・・・・なんか面白い麺のラインナップですね(笑)



店内に入るとカウンター席が7席くらい。
壁の張り紙には
 平打ち麺もあります
 冷麺あります
 手作りラー油
 東南アジアヌードル ラクス
 焼餃子
なども貼ってあります。
本日のおすすめのホワイトボードには
 極棒々鶏 650円
 青菜炒め 600円
 若鶏とナッツ炒め 700円
 海老の葱生姜 800円
 コノシロ刺身 700円
 龍珍サラダ 500円
 海老の塩炒め 900円
とあり、こちらのお店が町中華であることを示しています。

通常のメニュー表はカウンターに置いてあり、そこには
 ラーメン 650円
 ワンタンメン 750円
 ジャージャー麺 750円
 まぜそば 800円
 鶏そば 800円
 あんかけ焼きそば 850円
 焼ビーフン 700円
 上海焼きそば 750円
 やきめし 600円
などが書かれていました。
いずれにせよ、訪問したのは「呉冷麺」ですので、「呉冷麺」を注文しました。
連れが「呉冷麺ってなんですか?」と質問していましたが、「呉冷麺は呉冷麺」という説明だったので、これは食べて判断するしかなさそうです。一応、連れには写真で呉市にある「珍来軒」の「呉冷麺」の写真を見せはしたのですがね(笑)
さて、登場したのが最初の写真。角度を変えたのがこちらになります。

そう、「龍珍」さんの「呉冷麺」はシンプルなのです。平打ち麺でもっちり、ごま油と鶏ガラスープが効いてます。ミンチと刻みキュウリとボイルしたもやしが可愛らしく乗っかっているだけです。しっかりと絡めて、まず豪快に一口頂きました。
見た目はシンプルですし、味もシンプルですが、
 美味い
です。味変の自家製「ラー油」を直ぐに投下した方が、瓶ビールに合いそうですね。

そこで、これでもかっ!!!!!ってくらい「ラー油」をぶっこみましたよ(笑)
そして、さらにまぜまぜ・・まぜまぜ・・・そこで豪快に一口放馬ります・・・これくらいが美味いかな。
いつか、実家に里帰りした際にでも、呉市に行って「呉冷麺」を食べてみよう。
ご馳走様でした!

那覇市牧志3-9-30

映画の前に「安安」に行く・・・安安ラウンドワン宜野湾店

2021-12-10 05:23:00 | 宜野湾食べ歩き

nobutaが沖縄に住み着いた平成初期。当時、沖縄では「焼肉」=「ステーキ」を意味しており、BBQをやるとステーキ肉をガンガン焼くという「ないちゃ~」にとっては驚くべき(喜ぶべき)食文化が存在していました。
当然、飲食店も焼肉屋さんはほとんど存在せず、在っても「超格安のなんでも食べ放題」みたいなお店で「なんの肉なんだろう」と訝し気に感じるような不思議な環境でした。
本格的に内地風の焼肉が入ってきたのは、大阪の焼肉チェーンだった「五苑」さん。いわゆる黒船みたいなものだったので、今では県内の店舗数も減りましたが、沖縄に焼肉という食文化をもたらした功績は大きいと思っています。
黒船来襲から、それを世襲するようなお手頃な焼肉屋「明洞」が県内で広く展開し、もともと在った「超格安のなんでも食べ放題」的な焼肉屋の上位機種である「バンボッシュ」が格安層を網羅する中、関東一円に店舗を持っていた焼肉チェーン「安安」や「牛角」、「カルビ大王」が中間層や格安層を飲み込むような形で県内を埋め尽くしていったのです。
結果、今では「焼肉」はしっかり「焼肉」としてのスタイルを確立しており、そうなるとワンランク上の「焼肉」を楽しみたいという階層が現れるのは必然であり、那覇市内の中心部には多数の高級「焼肉」屋さんも跋扈するようになっています。
勿論、県産牛のブランド化も進んでおり、高級牛と言われる「石垣牛」「山城牛」から「伊江牛」「本部牛」「宮古牛」なども一定の地位を確立しつつあります。
nobutaは、焼肉に限らず全国的にチェーン展開するお店にはあまり好んで訪問しないという食べ歩きスタイルであるため、実は「安安」は行ったことがありませんでした。また、焼肉は飲食店で食べるよりも、精肉店でお手頃の高級牛を購入して自宅で焼肉するということが多いのも事実です。
そんな中、今回は計画して、家族と「安安」に行くことにしたのです。
この日は、10月最後の日曜日。見たい映画でムビチケを購入していた「砂の惑星」が、PARCOで午後8時からしか上映されないことが分かり、その前にどこかで夕飯を食べようとロジを検討・・・ちょうど、宜野湾市を対象にpaypayが30%offキャンペーンを実施していたのですが、12月までのキャンペーンが突如10月31日をもって打ち切りとなるという発表がなされました。まてまて、還元上限額である12,000円に達してませんけど(汗)
これは、無理やりでも映画の前にpaypayが使えるお店に行かなければなりません。長男は肉好きなので、焼肉かしゃっぶしゃぶのお店がベストなんですよね・・ってことでpaypayの設置店舗検索をするとラウンドワン宜野湾店がヒットしたんです。
nobutaの家の周辺にも「安安」は豊見城店、具志(小禄バイパス)店、糸満店と3店舗もありますが、ジョギング中にお店の前を通ると、夕方はいつも満員御礼状態で賑わってます。ラウンドワンとなると学生が遊び帰りに大挙して利用しそうな感じがしますので、これは事前に予約する必要がありそうです。

ということで、やっと「安安」ラウンドワン店のレビューに辿り着きました。
予約したのは大正解で、ま~凄い人でした(汗)
結構広いお店ですが、午後6時過ぎには満員御礼となり、外で待つ家族連れ、若いグループが多数窓越しに見えました。
「安安」は値段が安いというのが大きな売りと思います。
それを前提に、長男には、「なんでも好きなだけ注文して思いっきり食べなさい!!」とリミッターを解放させて注文させました。注文した分、しっかりと食べてくれれば良いと思いましたし、そのために「安安」を選んだんですもん。
ガンガンと注文される肉。



七輪で炭火焼きを楽しむことができるというスタイルは、とても良いと思います。
nobuta夫婦は、長男が注文しない牛肉を追加注文し、サラダや野菜を注文して、肉と野菜を腹八分になるくらい食べました。
タッチパネルで注文できるし、それで食べた金額が分かるようになっているのもpaypayの還元上限額を目指すうえでは大変助かりました。
もともと、安安に行くにあたり、blogに掲載する写真をどうするか考えたんですが、やっぱり七輪で焼いているシーンだけ撮影するのが正しいような気がしたので、数枚だけ撮って載せることにしましたよ(笑)
長男が、もうこれ以上食べられないと言った段階で、テーブルに残ったカルビやロース、サガリなどの残りを焼いて夫婦で食べ終えて清算しましたが、相当な数を注文して食べたのにも関わらず、家族3名で7,000円強という金額で収まりましたので、やっぱり「安い焼肉屋」さんですよね。
客層が若いグループや家族連れなのがよく分かりますし、強烈な人気を拍しているのも理解できます。
ご馳走様でした。

カンパーニュバケットとバケット・・・宇地泊製パン所sourire

2021-12-09 20:11:00 | 宜野湾食べ歩き

10月からpaypayのキャンペーン都市に「宜野湾市」が登場したので、連荘で訪問することになったパン屋「宇地泊製パン所」さん。前のレビューでも書いたのですが、昔から美味しいと思ってたお店なので、この機会にガンガン購入するつもりです(結局、1ヶ月で中止になりました・・・笑)
でも、さすがに人気店であるうえ、paypayの30%offが可能なパン屋さんなので、外に人が並んでいる場合があり、毎回、店内でパンを購入できるというわけではありません。





さて、そんな宇地泊製パン所さんにはバケットが2種類あります。
カンパーニュバケット213円とバケット210円。
どちらも相当安い金額なんですが、なぜか3円違うんですよね(笑)
でも、連荘でどちらかを購入した結果、3円の違いは相当違うと感じるに至ったのです。
そう、カンパーニュバケットの方がとてつもなく美味いのです!!!!
バケットの方は、焼かないと美味しさが伝わってこないのですが、カンパーニュバケットは焼かなくても美味い(もちろん、焼いても美味い)。
あまりの美味しさに夜の間に無くなってしまうほどです(バケットの方は2,3日テーブルにあります)。
結果、カンパーニュバケットしか最近は購入しなくなりました。
カンパーニュバケットがない日は、他のパンを選ぶようにしています(食パン系統なども美味いですからね)。
paypayの還元上限は12,000円なので、今しばらくは宇地泊製パン所訪問が続きそうです!

ちなみに、この写真がバケット

こちらがカンパーニュバケットですよ(笑)

宜野湾市宇地泊734

緊急告知!

2021-12-09 08:09:42 | お知らせ
いつも当該ブログを閲覧して頂いている多くの読者の皆様には大変感謝しております。
このブログは、gooの無料ブログサービスを利用して運営していますが、例のごとく無料で登録できる画像容量がキャパオーバーとなりました。
今のところ、下書き状態のネタが40店舗くらいありますので、それを日々1店舗くらいアップしながら、新たに別の食べ歩きブログを立ち上げます。
もちろん、今後もgooブログを活用するつもりなので、近々、新しい食べ歩きブログのアドレスを告知できればと思います。
現在、gooブログを始めて18 年目に突入したところですが、次が4つ目のブログですね(汗)
新設後もご贔屓にして頂ければ幸いです。

一足先にBAKERYがオープン!8が付く日は20%offだよ!!・・・デリカテッセントランクブッチャー&ベーカリー小禄店

2021-12-09 05:26:00 | 那覇食べ歩き

ワイン食堂トランクやチーズケーキプーゾを展開するトランク系の新店舗が小禄地区に復活することが告知された今年の夏。
nobutaが埼玉に転勤する前まで具志にあったお店がなくなり、ワイン食堂トランクを楽しむためには牧志周辺まで行かなければなりませんでしたから、小禄宇栄原辺りに住んでいるワイン好きにとっては待ちに待った復活となります。
梅雨時期、モノレール沿いのモスバーガー隣にあった「沖縄そば」兼飲み屋さんが店じまいとなり、改装工事がスタート。
この場所は飲食店がちょくちょく入れ替わる鬼門の場所だったので、一体どこが入店するのかバスの車窓から気になっていたのですが、真夏になった頃には、外観からトランクが復活することが確認でき、合わせてInstagramなどで告知されました。
オープンは、10月14日という中途半端な日付だったと記憶していますが、9月半ばには内装工事も終わったようで、外から見る限り、いつでもオープンできる状態に見えました。



ジョギングコースでもあるので、とある週末にお店の前を通って確認したところ、でっかい立て看板の下に紙が貼られており、
「10月4日8時、小禄店グランドオープン、オープニングセール10%off」となっていました。
てっきり、ワイン食堂が10日もオープン日を早くしたのかと思ったところ、ワイン食堂のオープンは11月1日にずれ込み、「あっぷるタウン」と同じ形態であるブッチャー&ベーカリーを先行するということが分かりました。
あっぷるタウンの方は、この夏、スパークリングワイン20%offをやっていた関係で、相当な頻度で訪問してスパークリングワインを購入しており、そのついでにパンも多種購入していたので、慌てる必要はないだろうと高をくくっていたんです。
ところが、10月4日のオープンから爆発的な人気で、10台近くある店頭の駐車場は四六時中車が停まっているし、週末になると外にお客さんが数珠つなぎ状態なのを見かけるので、これはパンを購入するのも大変なことになったな~って思っていたんです。
で、とある週末日曜日の午前8時前の事。子供を部活に送り届けた帰り道に立ち寄るチャンスが到来。
車を乗りつけるとオープン前にも関わらず3、4組くらいの方が並んでいました。
その後も続々とお客さんがやってきており、本当に凄い人気だということを目の当たりにしましたよ。

ちなみに、入口には「8日、18日、28日はパン全品20%off」というチラシが置いてありましたので、ベストは、「8の付く日」に訪問することでしょうね(笑)
さて、店内に入って並んでいるパンを確認。





当然のことですが、あっぷるタウンと同じ品目が並んでいますね。バケットなどは焼きあがっていない様子なので、店員さんに話しかけられるくらい店内が落ち着いた時期にでも聞いてみることにしましょう。なにせ、nobutaはこちらのバケットも結構好きな部類に入るバケットですからね!
で、一応、口に合う合わないパンは把握しているので、決め打ちして6種類選びました。サンド系から
 EMたまごサンド 146円
 ロースハムクロワッサン 292円
 EMたまごのBLT 308円
 メキシカンチキン 205円
などです。







nobutaの一番のお薦めパンは、
 明太子、大葉、自家製リコッタチーズ
なので、これはいの一番で購入。それが最初の写真になりますよ!
他のお客さんは軒並み一人10個までと限定されていた「塩パン」を大量購入されていましたね。
並ばずに購入できるくらい落ち着けば、ゆっくりと吟味して未購入のパンを試したいと思います。
食べたいのは、
 ズッキーニ、カマンベール、イタリアンハム 238円
です。忘れないように( ..)φメモメモ
ご馳走様でした❕



ワイン食堂トランクイタリアゴハン小禄店は、ネット予約が可能です。久茂地店と同じ形態なので、飲み放題コースは本当にお得ですので試してほしいですね❕

那覇市赤嶺1-1-3

乙羽山麓泡盛仕込みヨーグルト酒2種類飲み比べ・・・今帰仁酒造

2021-12-08 20:29:00 | 今帰仁村食べ歩き

泡盛「千年の響」などが有名な今帰仁酒造さん。blogを振り返ると5年前の産業まつり会場で梅酒を購入していましたね。
それ以来のレビューになりますが、今回も小規模開催となった産業まつり会場での再開となりました。
目に留まったのは、
 乙羽山麓泡盛仕込みヨーグルト酒
というリキュールになります。
2種類並んでいて、今年新発売したという
 マンゴー入り
というのがインパクトあり!
金額は税抜き1,300円ですが、産業まつり会場では、無税で販売しているそうで、そのサービスにもあやかりたいと2種類揃って購入しちゃいました(笑)

どうやら、ヨーグルト酒は2,3年前から販売しているそうで、結構人気らしいです。
触れ込みを読むと、nobutaの大好きなおっぱ牧場の牛乳を使用したヨーグルト酒なんだそうです。
ロック良し、ストレート良し、ソーダ割良し・・・との事で、妻と話して
 まずはソーダ割
 次にロック
 最後は、かき氷のシロップ
 もしくはスムージーの隠し味(ヨーグルトの代役)
として楽しむことにしました。

結果、
 ロック
 スムージー
が良かったですね!
nobuta家は、スムージーを朝飲むんですけど、特別に夜妻に作ってもらって飲みましたよ!
2本とも無くなったら、今帰仁酒造までドライブして購入しようと思ってます。
ご馳走様でした!!!