「いもがらぼくと」の意味も知らずに芋焼酎を飲みまくる（宮崎）

宮崎支社の幹部と「いもがらぼくと」さんという居酒屋（大箱）さんで飲み会。

幹部の方に意味を聞いたところ、「見かけは頼もしいけど実際はお人好し」「気だての良い日向男の心意気」って感じのことを仰っていました。どうやら「芋柄の木刀」という言葉を「いもがらぼくと」と言っているようですね。

さて、そんな話から始まった宴会は、「木挽ブルー」のロックを飲むべしと勧められた結果、いつものように生ビールをチェーサーに携えて飲み倒すことになりました（笑）

料理は次々と出てきましたし、最後は冷や汁も登場。

後で、撮った写真を見ると、鶏の炭火焼きも出てきたようです。

食べてはいるのですが、何せお酒をジャンジャン飲んで話に盛り上がってしまい、料理は二の次三の次になってしまいましたね（汗）

お店の感じからチェーン店なんだろうと思っていましたが、そうでもないようですね。

いつもなら食べ物について書くところですが、本当に木挽ブルーにどっぷりと浸かってしまい記憶が飛んでますね。

ちなみに食べたコースは、4,000円飲み放題コース。プレモルも飲み放題でしたよ。

 

料理は、小鉢からスタートして

 　刺身３点盛 　サラダ 　チキン南蛮 　地鶏炭火焼き 　牛ステーキ 　めひかりの唐揚げ 　冷や汁 　マンゴープリン

という流れでした。

ご馳走様でした！！

宮崎市橘通3-1-25

0985-89-3382

<p><a href="https://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/45006618/?tb_id=tabelog_32a15c34bd846a28d9530789132a056cf00ae2ae">いもがらぼくと</a> （<a href="https://tabelog.com/rstLst/RC011099/">郷土料理（その他）</a> / <a href="https://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/R9793/rstLst/">宮崎駅</a>）   <br />夜総合点<span style="color: #FFD700;">★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆☆</span> 3.2 </p>

最高なコスパ感が燦然と輝く定食屋でチキン南蛮を喰らう！・・・楓（宮崎）

数年ぶりに宮崎に上陸です。最後に訪問したのは平成25年１月末だったと思うので、７年近く昔になりますね。今回は、知り合いから「宮観（ホテル）の真裏に楓という居酒屋があるので、そこでランチを食べるべし」と厳命され、宮崎駅から一路、宮崎観光ホテル方面へ向かいました。

１kmくらいの場所、まさにホテルの真裏にお店を発見しました。

 

道路に向けて大きな看板が掲げてあり、

 　　昼定食650円

 　　笑顔がこぼれる定食

 　　チキン南蛮　冷や汁

 　　鶏の唐揚げ　魚フライ

 　　チキンカツ　カレイの唐揚げ

 　　ロースカツ　焼き魚

 　　とーふハンバーグ　煮魚

 　　コロッケ

 と書かれています。駐車場もあるようです。

早速、店内へ。

店内は昔ながらの居酒屋さんという感じです。

カウンターがあり、小上がりで畳が並び、座卓が並びます。

料理はカウンターに取りに行き、食べ終えたらカウンターに戻すという感じですね。

ご夫婦でお店を切り盛りしているのかな。料理担当はお母さんのようで、奥の方で調理しています。店主はカウンター内にいらっしゃいます。

せっかくの宮崎ですから、取りあえず「チキン南蛮」を注文しました。

出てきた定食が最初の写真です。

分かりますかね～。この量・・メガトロン級です（笑）

まず、小鉢としてポテサラ、奴っこ、玉子焼き、ともう一つnobutaの嫌いなヤツが並びます。

味噌汁は具沢山で、ご飯、たくわん、茶碗蒸しが前に並び、メインのチキン南蛮は、強烈にどでかいのが乗っかっています。

これだけ揃って、650円です（汗） 冗談のようなコスパ感です。

もちろん、コスパ感は値段だけじゃなく、料理にもよる訳ですが、チキン南蛮・・・美味しいです（笑）

ご飯おかわりは１杯無料で、２杯目から150円かかるようです。

しかし、凄いですね。 営業努力としか言いようがありません。よくこの値段でやっていけるな～と関心、感嘆ですね。

世の中には凄いお店があるのは、これだけ食べ歩いているのですから分かっているつもりですが、宮崎でも、そういうお店に巡り会えて大満足！！

美味しかったです。価格破壊ですね。

ご馳走様でした！！！！！

宮崎市松山1-12-7

0985-31-5750

<p><a href="https://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/45003047/?tb_id=tabelog_73ddb5036187f5ea553fc96b8e95730c474c65ca">楓</a> （<a href="https://tabelog.com/rstLst/RC010103/">割烹・小料理</a> / <a href="https://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/R9793/rstLst/">宮崎駅</a>、<a href="https://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/R9698/rstLst/">南宮崎駅</a>）   <br />昼総合点<span style="color: #FF8C00;">★★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆</span> 4.1 </p>

大分駅の「いっぷく横丁」で千ベロの骨付き一本揚げの大きさにおののく・・・竹田丸福

綺麗になった大分駅。市街地の反対側も区画整理されとても綺麗な街が広がっています。 昔の大分駅を覚えているので、変わりように目を見張ります。 そんな大分駅の１階に「いっぷく横丁」というのがありました。 ５店舗くらいお店があり、それぞれ「ちょい飲み」メニューがあるようです。 その看板に目線が行き、その中でも竹田丸福さんの Ａセット　1,080円 の内容が気になってしまいました。 書かれているその内容は、「迫力満点の骨付きハネの一本揚げと酢モツにビールが付いたお得なセット」とあります。 大分→唐揚げ→骨付きハネ（羽根）の一本揚げ・・・う～ん、これ食べてみたいな～と思ったんですよね。 そこで、まず、竹田丸福というお店が大分県のお店なのかをチェックすることにしました。全く違う府県のお店だと、食べる意味が半減しますからね（苦笑） チェックしたところ、竹田市のお店だという事が分かり、訪問してみることにしました。 店内に入って、Ａセットを注文。 まず、酢モツと生が登場します。 それを飲みながら、一本揚げがやって来るのを待ちましたが、なかなか来ません（汗） 結構、待ったところで登場したのが最初の写真です。 その写真だと大きいのか分からないので、もう一枚、生ビールと一緒に撮影しました。 これで巨大さが分かりますよね（汗） ま～目が点になるくらいメガです（汗） これは、食べるのに気合いが入ります。 当然、揚げたて熱々。でかすぎるから揚げるのに時間が掛かったんですね（苦笑） 格闘しました・・とにかく、大変でした（汗） ちょいと一杯というレベルの食い物ではないですね。 この後の飲食をどうしたら良いんでしょうか？責任とって下さいというくらいのボリュームでした。 ご馳走様でした！！

お店の猫が幸せそうにお昼寝してました（笑）・・・六盛（別府温泉）

別府の冷麺と言えば、昔から「六盛」。
昼真っから酔っぱらいがいる綺麗な公園の向かい側にある小さなお店という印象だったのですが、久々に訪問してみると、お店を立て替えて新しくなっていました（まず驚く）。

そして駐車スペースも増えてました（更に驚く）
公園には酔っぱらいがいませんでした（治安に驚く）
そして、お店の主みたいな猫が幸せそうに寝ていました（ほほえましさに驚く）

と言うことで、前夜は六盛の支店で〆ラーメンを食べているので、もちろん、本店では冷麺大盛で勝負です。
値段が、950円だったので、相当、値上がりしたように感じますね。
店内は広くなっており、当然、綺麗です。

久々の六盛の冷麺大盛の写真が最初。アップがこちらになります。

しっかりとキムチを混ぜまくり、馴染んだところで食べ始めます。
別府冷麺・・・独特で好きです。
チャーシューも不思議な味わいですしね。
あっと言う間に食べ切っちゃいましたよ。
もう、別府に来ることも無いでしょうから、人生最後の六盛ってところかな。
良い思い出になりました。
ブログで確認すると、前回、訪問したのは2012年。若い頃の妻と小さい長男が写真に写っていて、懐かしかったな～。
ご馳走様でした！！

別府市松原町7-17
0977-22-0445

六盛 （冷麺 / 東別府駅、別府駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.4

亀の井ホテル１階「油屋熊八亭」での朝御膳（別府温泉）

別府温泉は亀の井ホテルに宿泊。
朝ジョグを終えて、温泉でひとっ風呂浴びてから、朝食へ。
２階がビュッフェ、１階が和御膳との事だったのですが、かなり外国の方が多く泊まっており、ビュッフェは危険だな～って不安だったので１階の「油屋熊八亭」さんの朝御膳を食べることにしました。
朝御膳は、１種類のみ。値段は1,800円（もちろんパックだと無料）。
佐賀関漁港直送の一夜干しなどの朝御膳は、釜炊きの山菜ご飯、だんご汁などがメインとなっています。

写真の通りで、nobutaくらいのおじさんになると、こんな朝食がベストですよね。
ちょっとずつ摘んで美味しく食べきりました。
だんご汁なんて久々で、九州って感じになりましたよ。
ご馳走様でした！

油屋熊八亭 （郷土料理（その他） / 別府駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.1

別府駅近くに別府冷麺で有名な六盛の支店がありました

久々の別府。nobutaは別府冷麺では「六盛」、「一番」、「胡月」が好きだったんですが、「一番」以外は駅から離れた場所にあるし、「胡月」は経営者が変わったという話を風の便りで聞いたことがあるので、今回、何処のお店で〆を食べるのか気になっていました。
地元の案内で、午後11時30分頃に辿り着いたのは、なんと「六盛」です。駅近くに支店があるんですね～驚きました！！

nobutaは、昔から六盛では、「ラーメン」を食べるのが好き！
一緒に行ったメンバーが冷麺を注文する中、チャーシュー大盛950円を注文しました。
ラーメンも冷麺も温麺も、昔より値段がだいぶん上がった感じがしますが、観光地でもありますし、物価もだいぶん上昇しているんでしょうから致し方なし。
東京的に言えば、1,000円以内で食べられるんであれば、ま～普通よりちょっと高いかなって感じですかね。
さて、久々の六盛のラーメン。

お味はどうかな・・・・
かなり変わった？？
昔みたいに「うめ～」という感じになりません。世の中のラーメンの質が上がって、この程度だと普通に感じるようになったのかも（汗）
それでも、まずまずと思いながら完食。
取りあえず六盛で食べることができて、別府にやって来たと実感でしましたよ（笑）
ちなみに、翌日の昼は「六盛本店」で冷麺を食べることになったのですが、そのネタは、また今度・・・・
ご馳走様でした！！

別府市北浜1-2-28
0977-23-1223

六盛 北浜店 （冷麺 / 別府駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.1

パンが食べたかったので・・・GRAINDORアミュプラザ鹿児島店

ランチで食べたラーメンが美味しくなかったために胃袋が「美味しいもの」を求めていた鹿児島中央駅での話。
取りあえずお土産を購入してから、胃袋を補完するためにパン屋を検索。発見したのがゆめタウンで見かけたことのあるGRAINDORさん。

助かった～。GRAINDORのパンは普通に美味しいという印象ありです。
早速、パンを選びます。

エピ系のパンで
　　枝豆とごまのパン　180円
や、デンマークチーズのパン、チョコチップパイ、蔵出しフロマージュなど、見た目美味しそうなパンが揃ってますね～。
買ったのは、枝豆と胡麻の他
　　石臼引き全粒粉の塩パン　117円
　　ガーリックフランスハーフサイズ　110円
の３点。
飛行機に乗り込むまでに全部胃袋に収めて、ラーメンの悪夢を払拭しました。
やはり、パンって美味しいですよね～どんな時にも頼りになります（笑）
久々にGRAINDORのパンを購入し、九州やな～って気持ちになりましたよ。
でも、駅にあるパン屋さんって、同じ系列のトランドールばっかりっていうイメージがあるので、鹿児島だけ違うのかな～

グレンドール アミュプラザ鹿児島店 （パン / 鹿児島中央駅、鹿児島中央駅前駅、都通駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

大正解のお土産だった・・・ANDENKEN（鹿児島中央駅）

鹿児島空港でお土産を買うよりも鹿児島中央駅で買った方がよかろうと思い、アミュプラの地下街でお土産を検索。
nobutaが出張で必ず家族に買うのは、
　　地元のケーキ屋
である事を第一条件として、持ち帰り可能なケーキや焼き菓子なのだ。
過去の鹿児島出張は、福岡支店で働いていた時に新幹線での行き来だったので、色々と保冷が効くやつを購入してたんだけど、今回は飛行機。自宅の埼玉まで持ち帰る事を考えると保冷は無理・・イコール「ケーキ」は無理という事で、焼き菓子系があればと思っていたんです。
そんな条件にマッチした美味しそうな焼き菓子を発見。
お店の名前は、ANDENKENさん。
まずは名刺を確認し、お店が鹿児島のお店であることを把握。
そこで、妻と子供達のために２，３個づつチョコ系を選ぶことにしました。

まずは、
　　ショコラーデというリングバウム
　　シュガーラスクショコラーデ
　　フィナンシェからもショコラーデ
　　クッキーもチョコチップやチョコ
を選び、単品を積み上げて2,000円くらいになりました。
お洒落な箱に入れてくれるサービスまであるので、お土産にはぴったりです。
これは、家族に喜ばれそう。
自宅に持ち帰ると、家族も高評価！！！
次の朝には、何一つ無くなっていました。
そう、nobutaは食べられませんでした。
妻子曰く、凄く美味しかったとお褒めの言葉を頂きました。
お土産として大当たりですね～（笑）

アンデンケン アミュプラザ鹿児島店 （洋菓子（その他） / 鹿児島中央駅、鹿児島中央駅前駅、高見橋駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

正直ちょっと「高い」かな・・・ざぼんラーメン鹿児島中央駅店

鹿児島空港へ向かうため鹿児島中央駅へ。
この日は生憎の雨模様なので、中央駅から出て商店街でランチを食べるという選択枠はなく、支店の社員から勧められた「ざぼんラーメン」へ行くことになりました。上司と部下が一緒なので冒険は厳禁っすね（汗）

さて、有名なざぼんラーメンですが、アミュプラ地下の「こむらさき」と隣り合わせだったという記憶がある中、駅改札口近くの店舗に向かいます。同じ駅に２カ所もあるんですから、相当の人気店であるのは間違いなさそうですね。
時間帯だと思うのですが、お客さんは８割くらいの入りです。

メニューは、
　　元祖桜島チャーシュー麺　1,000円
　　ざぼんラーメン　830円
とセット物が1,000円であります。
大盛りは、150円となっています。
なかなか、高い（汗）
これくらいの金額になると、それ相応の具材や味を期待せざるを得なくなりますけど・・・大丈夫なんですかね。
同僚達は、一番目立つ位置に表示されている元祖桜島チャーシュー麺を選択。
nobutaは、ざぼんの大盛りを注文しました。
出てきたのがこちらの写真です。
角度を変えた接写がこちら。

ビジュアル的には、具材も普通で、店舗入口の西鹿児島駅構内食堂の上に掲載されたざぼんラーメンの具材とはボリューム感が違いますね（苦笑）
さて、出汁から頂きます。
麺を具材と絡ませませて食べます。
これまで鹿児島ラーメンも色々と楽しんできて好きな方なんですが、ざぼんラーメンは、あまりnobutaには合わないですね。
とにかく、これで980円もするのかと思うと・・・結構ガッカリします。
昔、鹿児島市内の「のぼる屋」で一杯1,000円のラーメンを食べたときの衝撃とはほど遠いですね。
ご馳走様でした！

ざぼんラーメン 鹿児島中央駅店 （ラーメン / 鹿児島中央駅、鹿児島中央駅前駅、都通駅）

昼総合点★★☆☆☆ 2.5

８年ぶりに天文館の「のり一」へ再訪

鹿児島の夜。２軒梯子した後の〆。鹿児島の相棒が「鹿児島の〆は鰻」というので鰻のお店に向かったところ、その日は営業しておらず、その近くにあったラーメン屋「のり一」に流れ込んだ。
「のり一」久々だ～多分、３度目の訪問・・・自分のブログを確認すると平成23年12月25日に訪問しているようだ（笑）
nobutaの記憶では、鹿児島ラーメンとは真逆の恐ろしくあっさりしたラーメンだったような記憶がある・・・・店内に入り、券売機でチケットを買う。
そこで安さに驚く！！！

　　ラーメン500円
　　ラーメン大550円
　　チャーシュー大盛り100円
　　ねぎ大盛り50円
　　もやし大盛り50円
それに、
　　おにぎり50円
　　ゆで玉子50円
ついでに
　　焼酎150円
って冗談みたいな金額だ。
恐ろしくあっさりしたラーメンという印象が強くて、値段が安いというのを忘れてたよ。
で、すでに胃袋パンパンだったので、500円のラーメンで〆
出てきたのが最初の写真。アップがこちら。

見るからにあっさりしているのだが、本当にあっさり。記憶以上のあっさりだな～。
美味しいとは言わないが、飲んだ体には丁度良いラーメンだ。
人生最後の「のり一」だと思って、汁までしっかりと飲み干したよ。
ご馳走様でした！

鹿児島市山之口町9-3
099-222-4497

のり一 （ラーメン / 高見馬場駅、甲東中学校前駅、天文館通駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.2