nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

昼営業が始まったので「まぜ麺」を頂いてみた・・・照麺(久茂地)

2021-02-21 06:02:00 | 那覇食べ歩き

平成28年の夏にできた久茂地川の2本国道沿いに入った路地にあるラーメン屋「照麺」さん。オープン以来2回目の訪問となります。

令和2年11月か12月ころ、ランチ散策をやっている時に、ランチ営業をスタートさせていることに気が付いたのです。たぶん、コロナ渦で深夜営業に痛手を被っているんだろうな~って思いながらお店の前の看板を見ると「まぜ麺」があるじゃないですか!これはいつか行ってみなければならないなって思ったんですよね。nobutaはまぜ麺に目がありませんから(笑)
で、年が明けて3週目の平日昼下がりに訪問してみることにしました。

5年ぶりの訪問になりますが、きれいな店内というイメージはそのまま残っているお店です。本当に幅広のカウンターと照明の照らし具合が良い感じを醸し出していますね。しかも、コロナ渦ということもあって感染予防対策も徹底されており、隣席との間隔を広めにとり、カウンターに手作りで間仕切りを作っています。お店の綺麗さを損なわない感じなのも良いですね。


さて、目的のまぜ麺を券売機で確認します。
外の看板には、「730円」「自家製特製醤油たれと自家製ネギ油、青ネギ、のりをよく混ぜて召し上がれ」と書かれていましたが、大盛は150円プラスの880円ですね。券売機にご飯のボタンがあるので、追い飯は無料じゃないようです。
さて、チケットを渡してじっくり出来上がりを待つとします。昔と同じようにワンオペでやってられるようです。オープン当時は、一人で切り盛りするのでランチ営業はやらないと話されていたので、今は時短(10時までだと思う)でお昼をやっているという感じなんでしょうね。
さて、出てきた「まぜ麺」が最初の写真です。アップがこちら。

そして、混ぜまくった後の写真んがこちらになります。

ラーメンやまぜ麺などの麺類は、食べる人の好みによって評価が異なるので、nobutaが記載するのはあくまでも私見で参考にならないかもしれませんが、率直に言えば、淡白なまぜ麺です。
nobutaはパンチが効いたまぜ麺が好きなんで、ニンニクなどの薬味が入っていないゴリゴリのまぜ麺じゃないとだめなのかもしれません。しかも、こちらはラーメン用の細麺をそのまままぜ麺に転用しているので、この細麺も「まぜ麺」というよりは「汁なし担々麺」にした方が良いのではないかと感じたんです。
淡白と表現した通り、醤油ベースでしかも量が少ないためなのか、麺にしっかりと味が投下されていない感じなんですよね。混ぜても混ぜても味が乗らないっていう表現になるのかな。
チャーシューは美味いし、味玉の出来具合も良いんですけどね。
食べ始めから食べ終わるまで、絶対にこの麺は「汁なし担々麺」にマッチするだろうにな~って思いながら食べたのでした。
この辺りは、この数年でラーメン屋が数軒できていますが、感染予防対策の徹底ぶりはこちらが一番だと思いますね。
いつかまたラーメン(チャーシュー麺)を食べてみようと思います。
ご馳走様でした!

那覇市久茂地2-20-9


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