nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

1,000円以下の定食系でも満足度が高いことを知ったのだ(笑)・・・今いゆ玉しろ(具志)

2022年11月19日 | 那覇食べ歩き

敬老の日も近づいてきた三連休初日のランチタイム。
帰省中の長女と義母と一緒に家族で近所にある「今いゆ玉しろ」に行ってきました。



糸満漁民食堂の姉妹店なので、レベルの高いお魚料理がお手頃価格で楽しめます!
お薦めは「今いゆ」(鮮魚)のバター焼きですが、丁度、大型台風接近中で漁どころではありません。

こちらのお店は、本家よりも廉価な定食が中心なので、非常にリーズナブルなところが強み。





 鮪づけ丼ぶり 950円
 魚汁そば定食 990円
 鮪そぼろまぜそば定食 990円
 鮪竜田揚げ定食 950円
 白身魚の明太マヨソース焼き定食 950円
 白身魚フライ定食 950円
 梶木と梅肉のメンチフライ定食 950円
 琉球すぎの西京焼き定食 1,000円
など、小鉢なども充実したランチメニューが多数あります。
この日、義母と長女は鮪づけ丼、妻はまぜそば定食、nobutaは鮪竜田揚げの辛い定食を注文しました。



鮪づけ丼定食は、こちらの写真。
メインのほかに味噌汁ともずく酢が付きます。





妻のまぜそば定食がこちらの写真。
こちらはご飯と魚天ぷら(沖縄てんぷらというやつです)が付きます。
アップがこちら。
妻には、辛かったようで、途中でギブアップしちゃいました。
もちろん、それはnobutaが引き続き食べて、ご飯を最後にぶっこんでがっつり美味しく堪能しました。
ナイスなレベルのまぜそばだと思いますよ!
nobutaが注文した竜田揚げが最初の写真。アップがこちら。





ジーマミー豆腐、もずく酢が小鉢で付いてきます。
竜田揚げは2種類選べるようになっており、ノーマルと辛い奴。これが辛い奴です。
まっくろくろすけな竜田揚げですが、非常に辛くて美味しくご飯が進みました(笑)
量は多くて、妻子にお裾分けしても余るくらいありまたよ!!
それぞれ1,000円以下ですし、申し分ないと思います。
接客も丁寧ですし、お店自体清潔感がありますもんね。
本家の方は、観光客が長蛇の列をなしますが、こちらは11時40分頃までに入店すれば、並ばなくても大丈夫ですし、本家よりも回転率が良いので、地元民としては、こっちの方が良いと思いますね。
本家は、内観が見事なので、観光的に雰囲気を味わいたいとか、ワンランク、ツーランク高い料理を食べるのには良いとは思います。
今いゆのバター炒め定食じゃないても、十分、美味しかったです。
義母も喜んでました。ご馳走様でした!!

那覇市具志875

想像以上にお手頃で美味い料理に驚いた❗・・・モダンバル餐仕(久茂地)

2022年11月18日 | 那覇食べ歩き

東京から帰省中の長女を連れて食べ歩く日々だった9月前半頃のnobuta。今回は就活を終えて就職内定した長女のお祝いを兼ねて食べ歩いています。その5、6店舗目だったと思うのですが、選んだお店が久茂地2丁目にある「モダンバル餐仕(サンジ)」さんです。
こちらのお店もInstagramをフォローしており、コロナ禍が酷い頃には、テイクアウトで日本蕎麦を提供されていたので気になっていたんです。
だって、フレンチっぽい料理の写真が掲載される中、日本蕎麦が掲載されてるんですから、興味津々ですよ(笑)
お店の前を通ると、かなりお洒落なお店だし、インスタの料理写真も見事なので「結構高いお店」だろうと勝手に想像してました(今回の訪問で完全に払しょく)。
長女のリクエストは「雰囲気の良いお洒落なビストロ」との事。そこで、餐仕さんを予約しました。
当日、夕方長女とりうぼうで待ち合わせてお店に向かいます。

最初のお客さんで、予約席はテーブルに準備がされていたので、3組くらいの予約が入っているようです。
店内は奥に広く、手前がカウンター席(かなり広々としているのが特徴)、奥が4人掛け1卓、2人掛けが並列に並んで組合せ自由の5卓が並んでいました。
長女と一番奥の席に座って、まずはメニューを確認します。













メニュー表は右から開くとドリンク系、左から開くと料理系が掲載されており、〆の「日本蕎麦」が大きなスペースを取っているので、かなり人気な料理であることが分かります。隣面にワンコインの〆カレーもあり、そやつも気になりました。
今回は、長女が料理を全て選び、
 自家製熟成炙りチャーシューと旬野菜のピクルス 1,000円
 いろいろキノコのカルボナーラ(ジャガイモのニョッキ) 1,000円
 やんばる若鶏モモ肉のグリルとお芋さんのロースト 1,500円
 餐仕の信州蕎麦(大盛) 1,300円
を注文。

まず登場したのが炙りチャーシューです。
ビジュアルが見事です。
チャーシューはオーダー毎に焼き上げるんだそうで、香ばしくて薄くスライスされているんですが、これが周りのピクルスと良く合います。



続いて、じゃが芋のニョッキにたっぷりのキノコが絡んだカルボナーラがやってきました。 
もうキノコが旨すぎる(笑)
理由はカルボナーラの濃密度でしょうね!
普通のパスタ麺でも強烈に美味しいに違いないはずですが、それをジャガイモのニョッキでやるというアレンジが良いです。



そして、やんばる若鶏のグリルがやってきました。
これも、ビジュアルから見事です。
若鶏は大蒜が効いていて皮は芳ばしくしっかりと焼かれています。それでいて身はとても柔らかくて、元首相の「ジューシー」という言葉にぴったり。





で、最後に信州蕎麦。
腰もしっかりしており、香りも高くて〆として申し分ありません。蕎麦湯でしっかりと胃袋を落ち着かせることができました。
基本、長女が小食なので、4品で満足となりました。
もちろん、これにお酒を飲んでます。
長女は、
 餐仕のレモンサワーとい名のシークワーサーサワー 550円
 梅酒のソーダ割 660円
を、nobutaは
 プレモル 550円
 手取川純米吟醸生原酒 700円
などを頂きましたよ。







料理がとにかく1皿1皿凝っていてるし、美味しいし、量も2人分は平気であるので、とてもお薦めできるビストロですね。
女子会などにぴったりなんじゃないでしょうか。
正直、これほどリーズナブルだとは思っていなかったし、ここまで美味しい料理をご提供されるとも考えていなかったので感心しきりでした。
次回は、
 金あぐー豚カツと秋ナスの辛ビアータ(アラビアータ)煮込み 1,100円
 仔羊のグリル 生姜風味、季節野菜の煮込み添え 1,800円
 近海マグロのポテトサラダ、青パパイヤのいぶりがっこ風味 1,200円
を食べたいと思います。
という事で、次は妻と一緒に訪問してみましょう(笑)
ご馳走様でした!!!!

那覇市久茂地2-4-18

チョコ系ドーナツ7種類を購入しました・・・オリーカフェ(喜友名)

2022年11月17日 | 宜野湾食べ歩き

PayPayのお得な街「宜野湾市」の間に行きたいと思っていたお店の1つ。喜友名にある「オリーカフェ」さんは、カフェテリア以外に手作りドーナツを販売されているカフェ兼ドーナツ屋さんです。
色んなイベント会場でお見掛けすることがあり、これまでに数回イベントで購入したことがあります。
一度、お店に行って直接ドーナツを買ってみたかったんです。イベント会場では会場で食べる分しか買わないのでね・・
この日は、ランチを「おまめぼうや。」で食べ、喜友名の給油所でガソリンを入れ、そしてドーナツ屋へと転進しまいた。そう、いずれもPayPayのお得な街で20%還元されますので、超お得ですよ!!!(特にガソリンなんて有難いくらいの安さです・・笑)

さて、店内に入ると奥がカフェテリア、入口レジの傍にドーナツのショーケースがありました。













もう、たくさんの種類のドーナツが並びます。
nobuta家は、チョコレートのドーナツが大好き。
 スターケーキチョコ 209円
 ベーシックチョコ 209円
 チョコクランチ 234円
 オリーチョコ 220円
 チョコオンチョコ 220円
など7種類くらいチョコ系がありましたので、それぞれ1個ずつ購入しました。





丁寧に1個ずつ包んで箱に入れてくれますので、お土産にも良いですね!
自宅に持ち帰って、長男2個、妻2個、義母2個、nobuta1個・・
写真に収めることができたのは3種類だけでした(タイミングが合いませんでした)。

妻子からは、こんなおやつばかり買ってくるから「太ってしまうんだ!」と散々クレームを受けましたが、美味しいから全て許さるのでは?(笑)
ご馳走様でした!

宜野湾市喜友名1-6-45

内地にこんなお店は存在しない❗その通り「異端」ですよ❗・・・リフュージュ(栄町)

2022年11月17日 | 那覇食べ歩き

久々の栄町。
帰省中の長女の希望である「ビストロ」「タン」を栄町で充足すべく、新小屋で「タン」の希望を叶えてから向かったのが「リフュージュ」。
「よっちゃん亭」でも良かったのだが、胃袋的には(長女は小食)リフュージュで少し摘まむだけというのが良かろう。





リフュージュは、スナックを居抜いているので、店内は明らかにスナックを想像させる。
今宵は、まだ宵の始まり時間だったので、予約なしでもカウンターに滑り込めた(旅行で来る方は絶対に予約してくださいね)。
お隣に座っていた東京から旅行中のご夫婦(nobutaよりも少しだけ年下)さん。奥様が「東京にはこんなお店はない」と絶賛されていたよ。正直、nobutaは沖縄にもこんなお店はここしかないと思っている。
この雰囲気(スナック)、ドリンクの種類や廉価な価格帯、ビストロ的な料理の美味しさ、更に姉妹店「2階の中華」を反映するような中華メニュー(しかも安くて美味い!)・・・
お酒好きなら全てが揃った良店である。
とは言え、長女の胃袋と相談し、軽めに食べることにしました。



まず、スパークリングワインをボトルでお願いします。
だって、2,800円なんですもん。注文しない理由が見当たりません。
もちろん、観光で来た場合は、「泡盛」をグラスで注文してください。メニューの写真を載せておきますが、1グラス300円から600円くらいで多種多様に揃っていますからね。




























アテは、
 マグロの脳天コンフィ 500円
 汁なし担々麺 650円
 水餃子1個150円×3個 450円
にしました。





ま~コンフィも美味いんですが、注目は水餃子150円のボリューム感と旨さですね~。このサイズでこの安さでこの旨さは罪ですよ(笑)

で、〆のつもりで頼んだ担々麺がえげつなく美味いんです(笑)
「リフュージュ」を選んで正解でしたよ!
長女も満足してましたからね。
ま~彼女から「パパ、あれはビストロなのか?」という質問がありましたけどね(笑)
ビストロの語源的には、あんなのがビストロだと答えておきました。
ご馳走様でした!!!!

那覇市安里388-10

昔から変わらない店内でお手頃ランチを頂く・・・旬鮮一歩(大謝名)

2022年11月17日 | 宜野湾食べ歩き

随分昔、nobutaがBlogを始める前の時代。
宜野湾営業所やコザ営業所勤務だった中部地区で勤めていた頃、ランチタイムにバイキングをやっていた地元の居酒屋さんがありました。それが、今回、訪問した大謝名にある「旬彩一歩」さん。



年季の入った外観。とても広い店内に大きなテーブル席と座卓(掘り炬燵など)が広がります。
この日は、日曜日の訪問。
たぶん、20年ぶりくらいの再訪となります(もう再訪とは言えないくらい久々です)。
ランチタイムは
 午前11時~午後2時半
なのに、夜の営業は
 午後3時~
というハードな勤務形態の居酒屋さんです。

ランチタイムは、
 てんぷら定食
 刺身定食
 とんかつ定食
 煮物定食
 チキン南蛮定食
 焼肉定食
の6種類、各1,000円(税込み)というリーズナブルな設定です。
しかも、PayPayが利用できるので、20%還元セールの時期に訪問したら正味800円という事ですね(笑)
さて、この日は
 焼肉定食
 刺身定食
 天ぷら定食
を注文しました。
メインの周りを、茶碗蒸し、小鉢2個、ゼリー、ご飯、味噌汁が囲みます。
メインのアップはこちら。





メインの出来栄えは、「天ぷら」が味もボリュームも良かったですよ!!
午後1時を過ぎた時間に訪問しましたが、家族客が多く賑わっていました。
バイキングは、もうやっていないようですが、相変わらずの人気ですね~。
駐車場も大容量で利用しやすいというのも良いですね(昔は、それでも駐車することができないくらい人気でしたけど・・)。
ご馳走様でした!

宜野湾市真栄原1-23-7