nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

沖縄南部の畑に囲まれた部落内にぽつんとある焼鳥屋が凄いのだ❗・・・串家やましろ(八重瀬安里)

2023年11月23日 | 八重瀬食べ歩き

食べログにブログの転写を始めて4,300店舗目のキリ番ネタになります。当然、最近訪問した中でスペシャルなお店を選びましたよ(笑)

閑話休題
八重瀬町の道の駅がある交差点から西側は、玻名城、安里という長閑な長閑な部落。幹線道路から安里部落の坂道を登ると住宅、畑・・・ずっと畑。
住宅が少なくなる直前に安里公民館があり、隣にまちやぐゎ~と焼鳥屋が並んでます。まちやぐゎ~は山城商店さん、焼鳥屋は串家やましろさん。
串家やましろは、素晴らしく美味いと大評判のお店です。
でもね。nobutaは思うのです。
  どうやってそこまで行くんだ?
那覇市内からバスで1時間以上。最終バスは20時台。それを逃すとタクシーも運転代行も捕まえるのがほぼ不可能(笑)
お店の営業は18時から5時間。
BMしてはいるものの、ハードルが高すぎると諦めていました(T_T)
それでも、八重瀬町方面に住んでいる人、営業圏の人には、「串家やましろ」に行ってみたいと事ある度に話していたんです。
とある秋口の話。nobutaに同僚から電話があり、「nobutaさん、やましろ気にしてましたよね」との事。話を聞いてみると、4人で予約したけど、あと一人探してるところで、nobutaが行きたいと昔話していたことを思い出したんだそうです(笑)
あ〜神様❗ありがとうございます❗

そこからは予約時刻にバスで間に合うように行く方法、最終バスに乗って自宅に帰る方法など、万全の準備をしてから当日を楽しみに待ったのでした(笑)

11月某日、道の駅八重瀬手前の玻名城入口バス停に降り立ったnobuta。夕日が傾きかけ、長閑な部落を茜色に染めています。テクテクと部落内を歩き、お店に辿り着きました。
外観からは寂れたお店だと思っていたんですが、店内は、店主のDIYによるリフォームにより、見事な内観となってます。
平日ですが、お客さんも8割入っていました。
金曜日土曜日は、予約しなければ無理なんだそうです。こんな片田舎に、予約で埋まるほどの人気を誇る焼鳥屋・・・よほど美味いんでしょう(笑)
しかし、この内観、お店の広さ、飾りの泡盛一升瓶、ウッディフェスティバルにでも出品されそうなウッドテーブルなどなど、食の先に落ち着きますね。



メニューを見ると、かなりの安さ(^_^;)
最初の写真は、
 串盛り8本
ですが、信じられないくらいの安さで
 1,000円
です❗❗❗❗







しかも、かなりの美味しさ(笑)
オリオンクラフト生は400円。豊見城市の泡盛「夢航海」をボトルで取り、刺盛りなども楽しみましたよ。
帰りのバスが20:10だったので、概ね2時間の滞在でしたが、一人当たり2,500円係らないコスパ感❗❗❗
こりゃ神レベルですね~
やはり、問題は場所(^_^;)
今後も利用したいけど、難易度の高さは変わらないです(T_T)

結局、糸満ロータリーまで戻ったものの、那覇市内に向かう89番は20時半までに最終が出ており、糸満で路頭に迷う事になったnobutaでした(笑)
素晴らしいです。ご馳走様でした❗❗❗

八重瀬町安里122

関東のエスニック料理店が沖縄那覇に進出❗ランチのお手頃感は人気を博しそう❗・・・アジアンビストロDai(久茂地2丁目)

2023年11月22日 | 那覇食べ歩き

福岡出張中にマイレビュ『くまんちゅ様』のレビューで新しいエスニック料理店かオープンしたのを知ったnobuta。
出張中にランチ営業が始まったお店は3店舗目。早めに行かないと時代に乗り遅れそう(笑)

ということで、沖縄に戻ってから直ぐに訪問しました。
場所は262が入る飲食店ビル。
オープンからちょうど1週間経過したばかりなのに、全席が埋まるという大盛況ぶり(笑)
しかも9割以上がOLさんなどの女性客。
近くの格安立ち食いそばは券売機に男性ばかり並んでいたのとは対照的(笑)
エスニック料理が女性にウケるのかなぁ~とも思いはしますが、こちらはそれだけじゃなくて、
 美味しい❗
ということと、ランチの
 お手頃感❗
が惹きつけるんでしょう。













ランチは、基本形がドリンク、サラダ、メインで1,000円。
デザート等を組み合わせると1,300円で食べることができますし、ランチドリンクは、+300円でスパークリングワインに変えることもできます。



nobutaは、グリーンカレーを選択。連れはガパオライス。
連れ曰くガパオライスも当たりなんだそうです。
nobutaのグリーンカレーも当たり❗
ココナッツミルクと青唐辛子の辛さが絶妙ですし、茄子と大きめにカットされた鶏肉も食べごたえありです。
+300円で前菜として、
 ベトナム風生春巻き
 海老トースト
を付けられるので、いつか、試してみたいですね~
メインが美味しいから外れることはなさそうです(笑)

美味しかったです。ご馳走さまでした❗❗❗

那覇市久茂地2-6-2

フォーの黒胡麻担々麺がマジで旨い❗・・・隠れ家カフェ清ちゃん(港川)

2023年11月21日 | 浦添食べ歩き

キャンプ・キンザーの第4ゲートがある港川の海岸側は、外人住宅が並ぶ一画があります。

そこに『隠れ家カフェ清ちゃん』というエスニック料理を扱うお洒落なカフェがあります。
普通、その区画に行くことなどないので、『隠れ家』といえばその通り納得(笑)











外人住宅をリフォームした素敵な店内からは、夏の沖縄を感じる事のできる景色を楽しめます。
テラスもありますが、暑すぎるので・・・店内から眺めるのが良いでしょう(^_^;)



さて、この日はPARCOで家族のスマホ機種変。午後3時すぎまで掛かり、遅めのランチとなりました。
店内は、カフェタイムをのんびりと過ごす方々で、メインの部屋は満席。窓がない部屋のソファテーブル席を利用しました。窓がない部屋も綺麗ですし、ソファでノンビリです。



















メニューを眺めると、辛い、辛くないの表示と共に多種あり、それぞれフルサイズとハーフサイズが選べます。
夫婦共にフォーの黒胡麻担々麺(フルサイズ)を選ぼうとしたところ、お店のお姉さんから『スープを沢山飲みたいのでなければ、ハーフサイズで麺大盛りにすればお得ですよ~(笑)』を教わり、その通りに注文。
その代わりに、トッピングの
 ケーキ(ハーフ&ハーフ 2種類)+350円
 ドリンク(アイスコーヒー)+300円
をお願いしました。



トッピングは、コメントを控えます。評価は、あくまでも黒胡麻担々麺ですよ(笑)

登場した黒胡麻担々麺ハーフサイズ大盛りが、最初の写真。
アップがこちら。

通常はちょい辛程度で子供でも食べられます。
辛いのが大好きなnobutaに、味変用のパクチー、山椒、ラー油の薬味を出してくれました。
なんて丁寧なサービスでしょう。
で、実食。
う、旨い❗❗
フォーとの絡みも完璧なスープです。
思いっきり辛くしてしっかりと混ぜ混ぜ。



更に旨い❗❗❗❗
これが950円というのは、この物価高な時代では完璧ですね(笑)
ご馳走さまでした❗❗

浦添市港川543

イベントで3年ぶりに遭遇し『お野菜チップス』を購入・・・桜杏(古島)

2023年11月20日 | 那覇食べ歩き

令和2年に沖縄に戻ってきた際、古島に『いまいパン』の支店ができていたので立ち寄ったことがありました。
その時、お隣に『桜杏』という自然派食品のお店があり、立ち寄ってスムージーか何か購入したことがあったんです。







今回は『つながるマーケット』にて邂逅。
美味しそうな野菜チップス1袋350円が並んでおり、イベント価格で3個1,100円でしたので、即決です。
 バナナ
 オクラ
 ニンニク
どれも美味しそうっすねぇ~
スナック菓子を食べるくらいなら、絶対にこっちのほうが健康的(笑)
でもね。
お酒と一緒に摘んじゃうんだよなぁ~
最近、家ではできるだけ飲まないように心がけてたのに残念。意志が弱いんですよ(笑)

那覇市古島1-28-5

お手頃な価格なんですが流石に塩っ辛さが気になるなぁ~・・・とり源(博多駅東)

2023年11月20日 | 県外食べ歩き
博多から去る前夜。ホテルに戻りながらやり残しを思い出しました。そう『焼鳥屋』に行ってないのです(^_^;)
子供の頃、nobutaにとって焼鳥は『ネギ間』
大学生で博多に住んで、焼鳥とは『バラ』『四つ身』『さがり』『かわ』
特に博多の焼鳥屋は、学生にとって、『安くて、早くて、旨い❗』の代名詞。
そんなふうな若い時代の経験から、福岡に行けば
 焼鳥を食べるべし❗
なのに、今回の出張では、一口も食していません(^_^;)

余り食欲はないのですが、ホテル近くの焼鳥屋に飛び込むしかないですね。
という事で、『とり源』さんという焼鳥屋に入りました。
結構賑わっており、カウンターが数席空いているだけ。

そこに滑り込んで、生ビールを注文。

カウンター内は、若い女性3名で切り盛りされており、昔とは大分造り手が変わりましたね。
 さがり、ハツ、ズリ、レバー、とり葱、バラ
と注文しました。

昔は、エンドレス無料だったキャベツ。もしかして、今は有料なんかなぁ~(笑)









登場した串は、超が付くほど塩っ辛く、びっくりしちゃいました。
いくらお酒の進みが良くなるとは言え、この塩気はやり過ぎ何じゃないかなぁ~(笑)

まぁ、お値段もお手頃だったし、博多で焼鳥を食べることに意義があるという事で、全て良しとしましょう。
ご馳走さまでした。

博多区博多駅東2-4-31