肩書は、音楽評論家で宜しいのでしょうか…?
以前、奥さんはこの方のエッセイ集を愛読していたようなので…
きっかけは、吉見さんが『サウンドストリート』に飛び入りゲストで出演されたことらしい。
当時、RCサクセションが存亡の危機…
レコード発売打ち切りだったか?事務所解雇だったか?
…という事態で、吉見さんはRCのために東奔西走。
サンストでも『是非RCを聴いてほしい!』と訴えておられたそうだ。
甲斐さんは『僕の好きな先生』が好きだったらしく、
吉見さんの出演を快諾したようだ。
その後、見事に新生RCサクセションとして甦ったことは、今さら言うまでもないだろう。
吉見さんは大阪生まれだそうだが、『故郷』という思い入れはなく
東京での生活を楽しんでいらしたのに
上田正樹さんと出会って、大阪というモノを浴びせ掛けられてしまったのだそうだ(笑)
上田さんのおかげで、音楽にのめり込み、評論家になられたらしい。
甲斐バンドのことは、
『裏切りの街角がヒットした後、彼らはずっと裏通りを歩いて、
その間に音楽的に完成されたものへと自分達を磨き上げて来た』
と評されたという。
吉見さんと甲斐さんは、お互い映画好きということで、
プライベートでも交流があったようだ。
吉見さんのエッセイにも
『サザンのいとしのエリーって良いよね。
俺達も今、感触って曲を作ってるんだけどさ』
という世間話をしてるくだりが登場するらしい。
甲斐さん個人に関しては、
『いたずらにみちた街角のヒーロー。
少年だと言えば、大人の顔でうつむき、大人だと思えば、甘いスリルでふりかえる。
今をつかみとり、こなごなにくだくヴォーカルは、恐怖を奪っていく。
彼は真昼のギャングに似ている』
とおっしゃっている。
それにしても…サンストって、
飛び入りや押しかけゲストが多かったんですね(笑)
元・NHKアナウンサーの池田裕子さんや竹田かほりさん(笑)や…
正式に結婚発表された時に奥さんは、
お二人の馴れ初めをファンが聴いてたってこと?!
と苦笑いしたそうだ(笑)
以前、奥さんはこの方のエッセイ集を愛読していたようなので…
きっかけは、吉見さんが『サウンドストリート』に飛び入りゲストで出演されたことらしい。
当時、RCサクセションが存亡の危機…
レコード発売打ち切りだったか?事務所解雇だったか?
…という事態で、吉見さんはRCのために東奔西走。
サンストでも『是非RCを聴いてほしい!』と訴えておられたそうだ。
甲斐さんは『僕の好きな先生』が好きだったらしく、
吉見さんの出演を快諾したようだ。
その後、見事に新生RCサクセションとして甦ったことは、今さら言うまでもないだろう。
吉見さんは大阪生まれだそうだが、『故郷』という思い入れはなく
東京での生活を楽しんでいらしたのに
上田正樹さんと出会って、大阪というモノを浴びせ掛けられてしまったのだそうだ(笑)
上田さんのおかげで、音楽にのめり込み、評論家になられたらしい。
甲斐バンドのことは、
『裏切りの街角がヒットした後、彼らはずっと裏通りを歩いて、
その間に音楽的に完成されたものへと自分達を磨き上げて来た』
と評されたという。
吉見さんと甲斐さんは、お互い映画好きということで、
プライベートでも交流があったようだ。
吉見さんのエッセイにも
『サザンのいとしのエリーって良いよね。
俺達も今、感触って曲を作ってるんだけどさ』
という世間話をしてるくだりが登場するらしい。
甲斐さん個人に関しては、
『いたずらにみちた街角のヒーロー。
少年だと言えば、大人の顔でうつむき、大人だと思えば、甘いスリルでふりかえる。
今をつかみとり、こなごなにくだくヴォーカルは、恐怖を奪っていく。
彼は真昼のギャングに似ている』
とおっしゃっている。
それにしても…サンストって、
飛び入りや押しかけゲストが多かったんですね(笑)
元・NHKアナウンサーの池田裕子さんや竹田かほりさん(笑)や…
正式に結婚発表された時に奥さんは、
お二人の馴れ初めをファンが聴いてたってこと?!
と苦笑いしたそうだ(笑)