ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

アズーリ vs サムライおまけ

2013-06-19 12:59:13 | 日記
先日、このブログで
来日したイタリアのレジェンド達が

コンフェデ杯について語ったコメントをご紹介しましたが

共通しているのは
『監督がザッケローニだ』ということでした(苦笑)

皆さん、イタリア有利としながらも

ザック監督はイタリアのサッカーを知り尽くしている

と警戒感を持っていたようだった

親日家のバッジオも
ザックはスゴい!応援しているよ

日本は成長してきたけど
(イタリア戦は)難しい試合になるだろう
とおっしゃってました(汗)


プランデッリ監督は…

ザックは真の友人であり
日本戦は特別な体験になるだろう

成功を収めた自分の考えに固執せず
選手たちに適応して献身的に働く

声を荒げることなく上品で
サッカー界のマエストロだ

60歳という年齢にも関わらず精力的に働き
(ここで奥さんはニンマリ♪)

大きな意欲を持った紳士なんだ
と誉め称えつつ…

友人に負けるのは
知らない人物に負けるより悔しい

一流の選手がいても
組織的にまとまっていないチームより

平均的な選手でもまとまりがあり
監督の指示に忠実なチームの方が難しい

って何気に失礼じゃないか!?(苦笑)

中盤はフィジカルが強く堅固だが
攻撃面では交代要員が不足している
と痛いトコも突いてるし(汗)

対戦相手に合わせて
自分たちのサッカーを曲げるのではなく

相手に我々のプレーを強要しなければならない…というドS宣言(笑)

川島選手、香川選手に注目していると言いながら

最も警戒すべきはザッケローニだ(爆)

なんかイタリア対イタリアみたいなんですけど…(笑)


ザック監督はといえば…

親善試合ではなく公式戦でイタリアと対戦することは
まだ私のシナリオにはなかった(笑)

サッカーは
強いチームが必ず勝つゲームではない

(これは甲斐さんもおっしゃってましたよね♪)

イタリアは弱点がないチームだが
僅かな弱みを突いて行く

きっとそこにプランデッリが警戒する『罠』が!?(笑)

対戦の地レシフェは
初戦のブラジリアよりグッと低地で高温多湿(汗)

練習中にも夕立があったし
ピッチが湿ってブッフォンには守り難いコンディション

一方、ボールは変化しやすくなり
本田選手の無回転シュートに追い風が♪

松木安太郎さんに

バス停でバスを待つような(笑)
しかもバスが来ても乗らないような(爆)
プレスは意味がないと酷評されたブラジル戦(汗)

香川選手は4試合無得点だけど
明日はDFの裏を狙うと誓っていたし

長友選手はバロテッリをイライラさせる宣言(笑)

バロテッリの悪童伝説には

部屋の中で花火をやって火事を起こしたとか(笑)

単に退屈しのぎで
チームメイトをダーツの的にしたとか(爆)

トラブルメーカーの名に恥じない(爆)
有り得ない話が満載で

監督は『何を仕出かすか判らないヤツ』
『お願いだから行儀よくしてくれ!』

最初に代表入りする時には
リスクが高過ぎると反対する声も多かったそうだ(笑)

それを補って余りある才能を持ってるってことですよね♪

かつてご自身も『問題児』と呼ばれた甲斐さん(笑)

バロテッリをどう思っておられるのか聞いてみたいです(笑)
コメント
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