さあ、いよいよ「爪に火を灯す」小ネタの本領発揮です(笑)
以前に、奥さんが、甲斐さんのラジオ番組に…
「明石市の泉市長が、昨年末にツイッターを開設され
その3日目に『高校の文化祭だが、甲斐バンドのコピーバンドのリーダーから
トークが出来、声も甲斐よしひろそっくりと口説かれ、ボーカルとして予選に出たが
音程を外した私のせいで予選落ちとなった
翌年、ボーカルだけ差し替わり、そのバンドは文化祭に出演した
以後、カラオケでも人前では絶対に歌わない』」とツイートされ
甲斐バンドのアルバム「CIRCUS & CIRCUS」の写真をアップなさっていたと投稿したんだけど
その後、泉市長のツイッターのフォロワー数が増えて
再び、前述のツイートが注目されたみたいで
「『高校時代のバンド』へのご質問にお答えします」と泉市長
「『甲斐バンド』のコピーでボーカルでしたが
周りからは『カイはカイでも「海援隊」だろう』と言われていました
高2の文化祭で予選落ちし、翌年、ボーカルだけ差し替え…
『トーク』だけは好評だったけど、どうも『音程』と『リズム』が苦手で…」とお答えになり
更に、この質問の元となったツイートが
「これまでのツイートの中で『いいね』の数、第3位(3.7万)」と明かされていたんですが
泉市長の「高校の文化祭」についてのツイートは
明石駅前に2台目のストリートピアノを設置したことを報告なさる際に
「ピアノは上手に弾けないし、歌もギターも下手だけど、音楽は好きだ」ということの例えとして
「小学生の頃、鼓笛隊の指揮者となったが
リズム感がなく、一日で交代となった」というエピソードと共に披露されたもので
その呟きに、これほど反応があるということは
やはり、泉市長と同世代のフォロワーの方々が
「おお!甲斐バンド!」と食いつかれたということなのかなあと…?(笑)
ちなみに…ハラミちゃんは、今年7月に、この2台目ではなく
明石市初のストリートピアノをお弾きになったそうです(笑)
奥さんは、泉市長が「街でよく市民の方から声をかけられる」と
ツイートなさっているのを拝見して、もし、市長をお見かけすることがあったら
甲斐さんの番組に投稿したことと、その投稿をお読みになった甲斐さんが
「1回、ちょっとネットで、ちゃんと見て…」とおっしゃっていたことを話すと申しております(笑)
他の市民の皆さんは「いつも市民のために頑張って下さって、ありがとうございます」とか
「応援してます!」と声をおかけになっているみたいなのに…(苦笑)
あっ!ただ、最後に「言葉には気をつけて」とも言われるそうで(苦笑)
甲斐さんも記憶されていた「泉市長が職員にパワハラ発言」をなさったという
音声データが流れた、例の暴言問題のように
反市長派に言質を取られることを心配なさっている方も多いんじゃないかと…?(汗)
ただ、言葉使いや話し方はさておき(失礼!)…というか
明石市の首長として、真剣に市民のことを考えて下さっているその熱さの表れでもあり
話されている内容は、決して間違いではないし
今、全国の首長の皆さんや、新聞・雑誌、テレビなども、こぞって泉市長の話を聴きに来られてるし
…って、市長へのインタビュー記事が載った週刊プレイボーイが発売された際に
「コンビニでの立ち読みなどで済ませず、お金を払ってご購入のほど。
確かに『水着』の写真がやたら多いように感じるかとは思うが、ご心配には及びません
私は『水着』ではありません…」とか(笑)
「読みごたえもあるので、是非。
ちなみに『付録のDVD』に私は登場しません、悪しからず」と
ツイートなさっていて大笑いしました(笑)
それはともかく…佐藤剛さんや町山智浩さん、榮倉奈々さん等が
市長のご発言を頻繁にリツイートされていたりして
注目を集めておられるぶん、アンチの方も増えているみたいで
この夏には、命を狙うとの脅迫メールが届いたらしく、かなり怖い思いをされたようです(汗)
泉市長ご自身も「口調もキツイし、言い方もキツイし、しかも早口で大声
もう少し落ち着いて話した方がいいとは判っているのだが…
お聞き苦しくて申し訳ありません」とツイートなさっていて(笑)
件の音声データを聞いた限りでは「どこが甲斐さんにそっくりな声なのよ!?」
…などとツッコんでいた奥さんも「もしかしたら、高校の時のバンドリーダーは
『声そのもの』というより『話し方』なんかが似てると思ったのかなあ?」とナットク?(笑)
ともあれ…その「高校時代のバンド」が、練習する場所探しに苦労なさったご経験から
後に、中高生用の無料スタジオを設置されたり
前述のツイートのあとには「今年は、ストリートピアノに加え
ストリートパフォーマーの支援にも力を入れていきたい」と呟かれたり
「今でも家では時々こっそりとギターを弾いている
昔、妻と出会って間もない頃、フミヤの『TRUE LOVE』の弾き語りをしたこともあった」
と明かされたり…と「音楽好き」でいらっしゃるのは間違いないんじゃないかと…?(笑)
余談ですが…7月26日には「懐かしの人丸花壇で美味しい鯛をいただきました
やはりモノが違います。飲み過ぎました。市長もお強い!」と
俳優で「食いしん坊」の(笑)辰巳琢郎さんがツイートなさっていて
泉市長は「昨夜は明石まで足をお運びいただき
しかも深夜2時半までおつきあいいただき、ありがとうございました
ドラマ『浅見光彦シリーズ』の最後の作品『明石・須磨殺人事件』
あのドラマのことを覚えている明石市民も多く、今も時々、話題に上ります」
…と呟かれていたんだけど、神戸ならいざ知らず
明石が舞台になるドラマなんて皆無に等しいし(笑)
見慣れた建物や景色が、にわかに新鮮に感じられたのは確かです(笑)
ただ、ひとつ角を曲がった途端に、ロケ地が神戸市内にワープして(笑)
それっきり明石は登場しませんでしたが…(笑)
続いては、9月22日放送の「SONGS」に出演なさっていた工藤静香さんが
「心を揺さぶられた『中島みゆきの歌』」というコーナーで、一番に挙げられたのが
甲斐さんプロデュースのアルバム「36.5°」の収録曲「やまねこ」で
工藤さんは、以前にも、この番組で「いつかみゆきさんの曲を歌いたい!」と思われたのは
この「やまねこ」をお聴きになったことがきっかけだと話されていたんですが
今回は、その辺りのことを更に詳細に明かされていて
「高校時代から、みゆきさんの大ファンで、歌手として、人間として憧れて来た方」と工藤さん
「やまねこ」をお歌いになっている、みゆきさんの映像とその歌詞…
「女に生まれて喜んでくれたのは 菓子屋とドレス屋と女衒と女たらし」…が流されると
番組MCの大泉洋さんは「この歌を高校時代に好きになったんですか!?」と驚かれていたけど(笑)
「もう、メチャクチャ大好きです!(笑)
高校生の時に、あのー、お掃除をしながら、音楽室で聴いてたんですよ
このCD(「36.5°」)をメチャクチャ大音量で…
ホントにナンか、異空間に行けたというか、歌詞もそうなんですけど
きらびやかなサウンドが、すごく印象的で…」
…と、後にカバーなさったくらい、みゆきさんがお書きになった歌詞と曲に
魅せられてしまわれたのは、間違いないと思うんですが
「異空間に行けた、きらびやかなサウンド」というのは
やはり、みゆきさんから「タクシー会社」を紹介して頂いたお礼に?(笑)
甲斐さんが、ご自分のソロアルバム制作との兼ね合いがおありの中、何度も渡米なさって
パワーステーションでミックスされたサウンドのことなんじゃないかと…?(笑)
みゆきさんご自身は、このアルバムをリリースなさったり
かなりロック寄りの路線でいらした当時のことを
「ご乱心の時代」と呼んでおられるみたいだけど(笑)
その時代の曲に心惹かれた少女に、その後、楽曲を提供することになられるなんて
当時は夢にも思っていらっしゃらなかったでしょうね?(笑)