ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(1/19)その1

2024-02-05 15:05:00 | メディア
もうすでに2月分の「LEGENDS」がオンエアーされてますが
今回の収録は「セイヤング」の生放送のあと…1月23日…に行われたらしく
ねじれもないということで、時系列通りに、甲斐さんトークをご紹介して参りたいと存じます

放送当日の朝10時過ぎに、構成作家の久保さんが…
「今日の夜7時から生放送!radikoでも聴けますので是非~!今、台本書きあがり~!」
…と「X」にポストなさっていて、やはり生放送の番組の台本は
ホットなニュースを採り入れるため?前もって書きためておくことが出来ないんだなあと…?

その生放送のオープニングは…「ハイ、ということで、今年最初の『セイヤング』ということで…
ね?…おめでとうございます!」と甲斐さん
ラブリーパートナー・松藤さんが「おめでとうございます!」と返されると
「よろしくお願いします、ハイ」と、おっしゃったそばから

「えー、このあと番組終わって、8時半から…えっとー…サッカー(アジア杯の中継)があるんで…
(『そうですね』と松藤さん)…もうこのあと全部…
すべて準備されておりますよね?祝勝会の方に…
(『祝勝会の方に…?(笑)』)…ええ、もう…ちゃんともうテレビがあるお店に…ええ…
速やかに、そこまで僕らは移動して…あっ!まず完璧な形で、えー、気持ちよく番組終わらせ、ええ…

そっから、スムーズに歩いてですね、えー、ちょっと、こう…イイ感じに…
20分ほどイイ感じにやって、そのまま(試合に)突入できるんで、有難いですね、えっとー…
ナンか、8時半っていうのが、ちょっとイイかな?アジア杯…(『そうですね』)…ハイ
(『時間帯イイですよね』)…時間帯イイですよねぇ!」と、番組終わりのご予定を発表(笑)

とにかく、あのー、WBCからナンから…まっ、あの…サッカーで言うと
えー『アジア国際サッカー連盟』とかが管理してる著作権っていう…放映料が、莫大に上がってて
で、結局、DAZN(配信での視聴)に、まあ、なる訳ですよね?
で、頑張って、テレ朝…頑張って今日は、えー、地上波(放送)もやってくれるってことなんですけど…

もう…とにかくもう爆上がりなんで、もう配信しかダメですよね
WBC…結局、テレ朝と、えー、TBS…あれだけ、まっ、数字スゴイじゃないですか?
それでも、実は、あのー…まあ、まっ、もう言ってしまいますけど、20億くらい赤字なんですよ
で、株主総会で、ちょっと焚き付けられたりとか、ちょっとあって、ええ…

でも…それでも『ナンで初めから赤字になること判ってやるんだ?』的なことに…
まあ、そういう文句になるんですけど、でも、誰かがやらないと…(『そうですね』)
で、あの…イギリスみたいにさ、もう『代表の試合は国が』…
もう、法律で、地上波(放送を)やらなきゃいけないっていう風に、もう決めてる国…
(『BBCがやらなきゃいけない…』)…そう!そう!…という国もあるんですよね

だから、ちょっと…やっぱりもう、そうじゃないと、配信っていうことになるとさ、ちょっとね
ナンか…(『まあ、観たくても観れない人も…判んなくて…』)…そうですよ!
(『多いと思うんですよね』)…で、その…あの…(那須川)天心、観たい訳じゃないからね、別に…(笑)
殴り合い観たい訳じゃないからさ(笑)別にアレですけど…」と、おっしゃってましたが

前回のサッカーW杯最終予選のアウェー戦すべてが、地上波で放送されなかったことで
開幕前の盛り上がりに欠けたのは否めません(汗)
いくら、日本代表のW杯出場が「当たり前」になって来たとはいえ
何が起こるか判らないのが勝負の世界ですし
そんな場面で「勝ち切る」ためには、やはり甲斐さんが常々おっしゃっている通り
国をあげての応援が必要なんじゃないかと…?

実際に…「ハイ、ということで…まっ、まっ、このあと…えー、前回アジア杯(ベトナム戦)
あの…久保(建英)くんが、後半36分から出て、1分後にもうキラーパス出して
(『トントントンと行きましたから』)…スゴかったですけど…」…という話にしても
「初戦」で「格下相手」だと、視聴率が上がらず、採算が取れないと判断されたのか?
地上波での放送がなく、スポーツニュースで結果だけ見れば「4-2」で圧勝だったんだけど

翌日のスポーツ記事をチェックしてみたら、日本が先制したものの
その5分後に、コーナーキックからのヘディングで追いつかれ
更に、フリーキックから逆転を許すという、ディフェンス面に、かなり不安を覚える内容…(汗)

ベトナムのトルシエ監督(元日本代表監督)の対戦前日のコメント…
「日本と10回戦えば、9回は負けるかも知れないが、1回は勝てる。それが明日かも知れない
(W杯で)日本が彼ら(ドイツとスペイン)より上だった訳ではない
日本は彼らのサッカーを破壊し、上手くいかないようにしたのだ。私達もその立場にいる
少ないチャンスを逃さないようにしたい」…の通り

今大会、日本の世界ランクは、アジア最上位で、優勝候補の筆頭と目されてはいても
決して「勝って当たり前」というほどの実力差はなく
逆に、W杯での躍進を受けて、あらゆる角度から研究される存在になったことで
以前に甲斐さんがおっしゃったように「良い所を消す」試合運びをされる展開が増える訳だし
森保監督の「引き出し」の多さが問われるんじゃないかと…?(汗)

そうした前回の試合内容を踏まえられてか?
「今日はもう(負傷明けの)冨安選手も出るらしいという噂が…」と甲斐さん
「まっ、どっから出るのか?アタマからかどうか判りませんけどね
とにかく、まあ、福岡(出身)ですから!福岡から、ああいう人が出るとは思いませんでしたね
ホント、デカいですよ!…(『デカいですよね』)
フツーの九州人のサイズじゃないですから、アレ…
(『まあ、俺たちとは、全然違う人の…(笑)』)…全然違う人です、アレはもう…(笑)

アーセナル…だって、アーセナルにいるんだよ?…(『そうですよね』)
福岡市内のあんなイ…あんなイ…あんな田舎って言っちゃいけないけど(笑)
あそこから出て、アーセナルに行くって、スゴイことですよねぇ?

イヤ、でももう、しかも…とにかく、僕、毎回(海外クラブの)試合、頑張って観てるんですけど
とにかくもう、規格外ですから…もう、遠藤と冨安はヤバい!ホンットに!
(『今までの日本の形と違いますよね』)…違う違う!もう、ボールの取り方も全く違うし
ホント、素晴らしいんですけどね」と話されると
ニンマリする遠藤選手推しの我が家の住人(笑)

それはさておき…「まあ、あのー…まっ、結局、今日もあの…ナンすかね?栗山監督…あの…
WBCで優勝したこと、表彰されてて、ねぇ?そしたらもう、アレですよ
イヤ、もう今季は、もう大谷は、打つだけなんで
『もう、74本か75本打たないと、もう許さない!』的な発言をしてました(笑)
ああいうこと言えるのって、栗山…栗山さんだけですよ、ねぇ?

ナンか…ねぇ?…『人間は超一流、遊びは三流以下』っていう
大沼(上沼恵美子?)さんもスゴかったですけど…アレも大沼恵美子しか言えない、ね?ええ…
ジャニーズの文春の報道は、13週続いたらしいんですよ
…で、今、(松本人志さんの件は)3週目じゃないですか?例のね、アノ問題…
アレが、どこまで続くのか?っていうことで…

やっぱり、一番大きいのは、スポンサー離れ…(『ですよね』)…うん
だから、ダウンタウンっていうことの名前が出ただけでもう、あの…スポンサーが付かない
…みたいなこととかっていうのが、一番怖いですよね…(『シビアですね』)…ハイ
だから、良かったですね、僕ら、テレビとあまり関わらなくて…(笑)

付かず離れず…(『付かず離れず…?(笑)』)
スイマセン、僕…僕だけなんで、付かず離れず…ホントに…
ハイ、ということで、ね?…えー、一発目なんで、ガン!と行きましょうかね
えー、去年、これ、リリースされた両国国技館ライブから、甲斐バンド『無法者の愛』」を流され
曲が明けると、新年最初の投稿へ…

「1月16日は『ヒーローの日』だったそうです
先日、NHKラジオの午前中の番組で、パーソナリティーのキム兄が
『車(のラジオ?)が教えてくれたんだけどさ、今日は「いろり(炉)の日」』」…までお読みになって
「『いろり』?(笑)…『いろりの日』」と、食いつかれた甲斐さん(笑)

でも、すぐに、投稿へ戻られ…「それと『禁酒の日』なんだって、1月16日って…
それから、それから『♪HERO、ヒーローになる時♪』と歌い出しましたが
アナウンサーは、ポカンとして『ナンですか?』とおっしゃる
キム兄は『HERO』です!知らんかぁ?と残念そう…

澤田彩香アナウンサーっていう方で、33歳、滋賀県出身…は『スイマセン、判らないです』とのことで
キム兄ガッカリ、聴いた私もガッカリ…
でも、まあ、キム兄が頑張ってくれたんで、ヨシとしましょう」…と読み終えられると
「そう、1月16日…あのー『ヒーローの日』は知ってました!あの…この日、テレビで言ってました

『いろりの日』って、ナンですかね?まあ、1月16…みたいなことですかね?
えー『禁酒』もよく判りませんが…でも、まあ、アレですね
滋賀では『HERO』がヒットしてないってことですよね?(笑)
そうでしょ?33だよ?チラッとは知ってても…
えー、まっ、知らない…滋賀…滋賀はヒットしなかったの!(笑)

根っから『ヒーロー』って方もいらっしゃいますからね、あの…『日色ともゑ』っていう…
あっ、スイマセン!(『チーン!』の音)
違うかぁ?(笑)…(『知らんかぁ?(笑)』)…知らんかぁ?(笑)…(『違うかぁ?(笑)』)
昭和の女優やねん!知らんかぁ?(笑)…えー、ね?ハイ、好きでしたけど、僕、ハイ、ええ…

ダンナさん、お亡くなりになりましたよね?役者の…『鬼平犯科帳』出てる…
(『ですね』)…ですよね?…(『うん』)…もう、顔、出て来てるけど、名前が出ません!
もう、これ…これが、今、僕らの特徴ですよね?どうだ!この強み!
(『もう、固有名詞、名前、どんどん出て来ません(笑)』)

僕ね、いっつも一緒に飲む仲間が、だいたい3人いるんですけど
その彼らは、だいたい40代なんですよ
で、絶対、僕の前…僕と彼らの間にスマホ置いて
映画のタイトル、監督、役者…って(名前が出て来ない時が)あるじゃない?
もう、ムッチャ(検索が)速いっすよ!10秒以内で出て来ますから…(笑)

(『その感じ、判ります、わりと僕もそんなタイプですから(笑)』)…ものすっごい速いんですよ
もう、そういう友達いっぱい作らないとムリ!ムリ!もう…
だから、あの…ちょっと出て来ないヤツと一緒に飲んでる時
『えっ!?えっ!?ちょっ…誰か出す人いないの?』っていう…(笑)
(『もどかしい(笑)』)…もどかしい、もどかしい、ハイ」と話されてましたが

「日色ともゑさんのご主人って、役者さんだったっけ?」と思い、ググってみたら、建築家の方で
「あっ、じゃあ『鬼平犯科帳』で夫婦役だったのかな?」と検索するも
日色さんはレギュラーでのご出演ではなく、しかも『鬼平』役は、萬屋錦之助さんの頃のことで
「ほな、違うかぁ?」とモヤモヤしております(笑)
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