ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(1/28)その5

2025-02-10 15:05:00 | メディア
「ラン・フリー~スワンダンスを君と~」は、最後のリフレインの部分でフェードアウトとなり(苦笑)
次の投稿では…「今年、甲斐さんは巳年だから…」と、お読みになって
「巳年だから、まあ年男ですよね」と添えられたり

「巳年の人は、男女共に美男美女が多いですね」のトコでは
「えーっ!?そうですかね?」とコメントを挟まれたりで、一文を2回ずつ繰り返されながら(笑)
「美男美女が多いですね?美男美女としか会ってません。ハズレなしでした」で、また
「ふぅ~ん、そうなんだ」とおっしゃって、最後まで読み終えられると

「まっ、確かに、僕の一回り上の巳年は、倍賞千恵子さん、岩下志麻…(『おお!』と松藤さん)
渡哲也、ボブ・ディランですからね…(松藤さん大笑い(笑))
確かにみんな美男美女ですよ、一回り上はね
でも、俺たちの世代は、でも…俺と、ふきのとうと、とんぼちゃんだからね
(『(笑)美男、美男』)…ナンにも…ナンにもないよ
あのー、まっ、小林幸子さんいるけど、まあ、さっちゃん…さっちゃん別格なんで…

ふきのとうと、俺と、とんぼちゃんだよ?
(『(笑)…よう、よう調べた(笑)』と松藤さん(笑))
よう調べた?イヤ、だって、当時から知ってたもん(笑)ねぇ?大変ですよ、ホントに…」
…と「美男説」を全力否定?なさってました(笑)

続いては、奥さんの投稿…「今月13日に、テレ東でオンエアーされた
『3秒聴けば誰でもわかる名曲ベスト100』の中で
…(『ああ、ナンか、あった…あったんですね?きっと、これ…』と甲斐さん)

『3秒聴けば誰でもわかる名曲ベスト100』の中で
『昭和53年の曲』として、甲斐バンドの『HERO』が流れたんですが
その映像は、96年の武道館ライブの映像だったので…」まで読まれて

「まっ『HERO』自体は…えー、1979年…(『79年ですね』と松藤さん)…なんですけど…」
…と、おっしゃったので、奥さんは「リリースが1978年12月だから
『昭和53年』の曲に選ばれてるんですけど?(笑)」とツッコミ(笑)

ともあれ…「映像は96年…まっ、これ、あの…アレですね?5日間連続やった時の…(『ハイ』)」
…と、ここでも「それは、1986年の解散の時だから(笑)」という奥さんのツッコミが入り

…で、当然のことながら…「96年の武道館ライブの映像だったので
画面には『甲斐よしひろ(当時43歳)』というクレジットが出ていました」のトコで
松藤さんは大笑い(笑)、甲斐さんは「ええっ!?43歳?違うよね?」…となり(笑)

その直後に…「あっ!96年!…ということは、解…あの…なに?解散したあとに再結成(した年)…」
…と、お気づきになったものの、松藤さんの「アコースティックっぽくやった時ですね」との言葉には
「イヤ、違う違う違う違う違う違う!」と全力で否定され(笑)

重ねて、松藤さんが「アルバム出した時…」と、おっしゃったトコで
「違う!…ああ『Big Night』ね…で、これは武道館ですね、武道館はそうです」
…と納得なさってましたが、我が家の住人は「『96年の再結成の時の武道館ライブ』って
書かなきゃ伝わらないとは…」と苦笑い(苦笑)

それはともかく…「『甲斐よしひろ(当然43歳)』というクレジットが出ていました
すると、それをご覧になった視聴者の方が『昭和53年』を『当時』と勘違いされたらしく
『計算したら、甲斐(よしひろ)って90歳?ビックリした!』(とポストなさっていて)」…の部分を

「…って言って、ナンか、ネットに上がってて」と言い替えられ…「思わず笑ってしまいました
いくら、甲斐さんが若さを保っておられるといっても、本当に90歳でいらしたら
岡沢さんをビビらせるほど、マイクスタンドをお蹴りになることは(出来ないんじゃないか)
…の部分も「出来ません!」と甲斐さん(笑)

「…と思った一方で、私たちファンが、杖なしではスタンディングもままなら(なくなっても)」のあとも
「まあ、ねぇ?観る方も…ねぇ?みんなもう大変ですよ、スタンディングなんか…」と、おっしゃって
「甲斐さんは相変わらず、ステージの上を走り回っておられるかも知れないと(考えた次第です)」…と、ようやく読み終えられると

「ええーっ!?90になって?(笑)ヤだよ、ムリですムリです、ハイ」と甲斐さん(笑)
「これ、結局、5…足したっていうことですね…(『そうですね』と松藤さん)
(昭和)53年に43歳をね、53年に…そうですか…もうねぇ、どうなんでしょうか?」と締められたけど

奥さんは「ナンで『53年』に『43歳』を足すかなあ(笑)
それだと96歳になっちゃうよ?(笑)」とクスクス(笑)
きっと、レコーディングや、ビルボードツアーのリハーサルや
「東京新聞の10コのテーマ(後出)」などで、お疲れだったんじゃないかと…?(笑)

この奥さんの投稿が読まれたのが、午後7時45分くらいだったので
そろそろ「最後の曲」のお時間かな?と思っていたら…「もう…ちょっと、ガンガン行きますね?あと何分?…まあいいですね、ハイ」ともう1通…
「7年前に病気してから、電車を乗り継いで出かけることが難しく
ずっと(ライブに参加なさることを)諦めていた」方からの投稿へ…

今回のライブハウスツアーのZepp HANEDAへは
お車で来られ、久々にライブを楽しまれたらしく
当日、お席の近くにおられたご夫婦は「奥様が何十年来の甲斐バンドファン
「旦那様は、奥様の付き添いで、初めての甲斐バンドライブ」でいらしたそうですが

「終演後、会場が明るくなると、旦那様の方が膨大な涙…(『うん』と甲斐さん)
なかなか止まらぬ涙を拭う姿を見ながら、人が甲斐バンドの音楽に出会った瞬間というか
スゴイ場面に立ち合ってしまった気がしました」というエピソードに
松藤さんは「ありがたいですね」と、おっしゃったものの

甲斐さんは「ナンかねぇ…えー、ナンか~、うん、最後の方に…真面目なメール、読んじゃいましたね
ダメですね、そんなのね、えー、セイ…『セイヤング』っぽくない…(『ない!(笑)』と松藤さん)
ないですね(笑)スイマセンね、ホントにもう…」
…って、もちろん、松藤さんと同じように、嬉しく思われたんでしょうけどね?(笑)

そして…「あのー、ビルボードのライブが、ずっと、こう…続いて…
普通は、4月5月なんですけど…(『そうですね』)…ハイ
6月からバンドのホールツアーがあるっていうことで…(『ハイ』)
前倒しに…(『前倒しでね』)…なったんですね

…で、2月中旬から始まるんで…『2月14日から始まるんだよね』って言って
こないだ、ミーティングしたんですよ、バンドと…メンバーと…(『ハイ』)
したら、あのー…『2月の中旬かあ…指が痛いよね』って言ってました(笑)指が痛いんです

(『弦が冷たいよね(笑)』)…そう、弦が冷たいよねぇ!
まっ、冷たい季節って、楽屋いたいもんね…(『いたいですね』)…そう、そうなんですよ
昔、イヤだったもんね、ナンか…(『そうですね』)…もう…」と、いつもの「セイヤング」に戻され(笑)

更に…「こないだ、あの…僕、東京新聞っていう新聞で…(『ハイ』)『私の東京物語』っていうですね
もう…頼むからもう、今、このアルバムに向かってる時とか、ライブ(ツアー)の途中に
『(他の仕事を)入れないでね』って言ってたのに、入っちゃったんですよ

…で、その…じゅ…10話ぶんなんですよ!10話ぶんだよ?ね?
…で、それ、いちいち、10コのテーマ決めなきゃいけないじゃないですか?
それ全部、僕がやんなきゃいけないんですよ
僕、全部話してる内に、向こうが10話ぶん…こう…区切ってくれると思ってたんですよ

『イヤ、違いますよ、10話ぶんテーマ決めて下さい』って
マネージャーのワタナベくんから冷たく言われて…『ええーっ!?』
ほいで、もう、10日くらい前からさ、しなきゃいけないじゃないですか?
そんなことしてるヒマないのよ…(『ないのに…』)」

…と、ボヤいておられましたが、昔々に「笑っていいとも!」の「テレフォン・ショッキング」で
指名された時は、毎回「ツアー中」ということで
物理的に「生放送」のご出演はムリでいらしたみたいだけど

松藤さんのソロアルバムのプロデュースをなさっていた時…って
結果的に「松藤甲斐」というユニット?としてのリリースになってました(笑)…には
ISSAさんのソロアルバムのための曲提供が重なってしまい
「ムチャムチャ大変なんですよ!」と話されながらも嬉しそうになさっていた記憶が…?(笑)

それはともかく…「ほいで、もうー…だから、あの…そいで、向こうの取材内容、見たらですね
1話…1話目だけは…あっ!(…この時、ラスト曲のイントロが流れ始め…(笑))
『生まれ育った街のことでいいですけど、2話目からは、確実に『東京(にまつわる話を)お願いします』

あのー、あのー、青梅沿い…青梅街道沿いの、あの…(『ハイ、あそこね』)
あの街道沿いの、あのマンションの話から始めましたよ、僕は…
寒かったね、アレは…1階がラーメン屋で…まっ、それはいいです
ハイ、ということで、ビルボードライブ、最後の曲…『サルビアの花』」を流されてましたが

一時期…って、田家秀樹さんの「80年代ノート」の連載が始まるというんで
東京新聞のネット読者になっていた奥さんによれば
この「私の東京物語」には、各界の著名人の方が登場され
かつて生活なさっていた街や、色んな思い出のある街を、そのエピソードと共に綴るコラムで
なかなか読み応えがあったんだとか…♪

曲が明けると…「レッドスター」をバックにエンディングトークに入り
「えー、次回の放送はですね、4月3日木曜日、夜8時から9時までの生放送になります」と甲斐さん
「まあ、あの…2月14日から始まる、えー、ビルボードライブ(ツアー)…
まっ、これ、東京から始まるんですけど…ということで、今日は特集をね、えー、やりました

えー、まっ、ちょっとこれ、メールが来てるんですけど…
まっ『ツアー先で遠征するため』の…っていうことで…」とラジオネームは告げられなかったものの
「まあ、IC乗車券…ICOCAとか色々あるじゃないですか?」
…と、おっしゃった途端「えっ!?」となった奥さん

ラジオネームを書き忘れたのか?と思って、スマホをチェックしたら
「ちゃんと書いてあったのに…名前を読んで貰えないの何回目だろ?(笑)」とクスクス(笑)
ちなみに、この投稿は、ライブハウスツアーの最中に出したものらしく

「こんばんは!ライブハウスツアーお疲れさまです!
そのツアーで遠征する先の交通機関で、IC乗車券『ICOCA(イコカ)』が利用できるかどうか調べていて
初めて知ったことがあります」との書き出しでしたが、それ以降は、甲斐さんの話されたことと併せてご紹介して行きます

「したら、その…JR東日本では、最低1区間分の運賃が
カードの中に残っていないと改札を通れないと…(のに対し)
ところが、JR西日本では、たとえ1円でも残っていれば、乗車は可能とのことで

…ということは、だって…そう言えば、大阪や神戸など下車した駅の自動改札で
よく『キンコーン!チャージして下さい』と鳴らすことが…人が多いと…(鳴らしている方が多いのは、そういう訳かと納得しました)

…で『えっ!?ナンで?』って思ってたらしいの、この人…まあ、東京の人なのかな?
(…って、この時、当然、奥さんは大笑い(笑))
だから…っていうことは、あの…関西の人って、気が短いじゃないですか?
いかにも、せっかちな人が多いから、まっ、ピッタリですね

(この関西の『乗車後にチャージする』というシステムは
いかにも『せっかち』な関西人にピッタリというか)
もし(も)その…『乗車前にチャージしなければならない』とすると、電車の発車時刻が気になって(り)
まっ、チャージ可能な券売機の前の行列(を見ただけで)に
イライラし(て)た人が、いっぱい並ぶ訳じゃないですか?

だから、たぶん、その…トラブル(を起こしそうだから)がイヤなんで
(乗車前のチャージに)なってないだろうと…そういうことなんですよね
(…って、ここでも奥さんは「イヤイヤ!ただの個人の見解なんで…
『知らんけど』って付けとけば良かった(笑)」とクスクス(笑))
(…といった配慮がなされてるんじゃないかと思っております)

ちなみに…JR九州の『SUGOCA(スゴカ)』…『スゴカ』(笑)『スゴカ』ってスゴイねぇ!(笑)
『スゴカ!』…JR九州の『スゴカ』は、残額が10円未満だと入場できない(そうです)
えっ!?どーゆーこと?10円未満…(『10円あれば入れる』と久保さん)…イヤ、そうだけど…
だって、10円…もう…イヤ、まっ、残高ないから(改札を)入ってから買わなきゃいけない
(『そうですね』と松藤さん)…大変ですねぇ!はあ、そうかあ…」

…と、おっしゃってましたが、奥さんは「1円と10円」という最低限のチャージ額が違うだけで
関西人も九州人も「せっかち」だということが言いたかったみたいです(笑)
ただ、本来なら「LEGENDS」向きの内容の投稿を「セイヤング」に送ったのは…

「僕…僕、こういうのって、全く判んないんですよ…(『そうですね(笑)』)…えっ!?松藤、持ってんの?
(『持ってます』)…そうなの!?…(『スマホに入ってますね、新幹線乗る…』)
あっ!スマホで…そうか、そうか…(『…時もSuicaで入るようにしますからね』)

へえー!あっ、僕、そう言えば、家族と旅行する時、僕、そう言えば持たされるんですよ
直前に、それも…入る時と出る時…『ハイ』って…(『ハイ!(笑)』)
だから、それで…そういう感じだから、もう、それをナンも不思議に思ってない…
(『それ、スゴか!(笑)』)…スゴか?(笑)…だよねぇ…そうか…ちゃんとしよ!もう、ホントに…」
…といった具合に、松藤さんがいらっしゃらなければ「話が通じないかも知れない…?」と考えたかららしい(失礼!)

ともあれ…「あっ、よし!今年の目標は、えーと…ちゃんとメールが出来るようになりたい
(『あっ、そうなると嬉しい』)…嬉しい?(笑)
(『うん、メールどんどん来たらイヤだ…ですけど(笑)』)
もう、最悪なんですよ!あのー、要するに、その…(メッセージを)入れるじゃないですか?留守電で…
留守番電話(の返事が)2日後にかかって来たり、翌日にかかって来たり…

だったら、ナンで…ナンで持ってんだよ!留守電、ね?まっ、それはいいですけど…」と
少々、勝手な?理由から「今年の目標」を定められたトコで、今年初の「セイヤング」は終了…(笑)
実質、2通のメールが採用された奥さんはゴキゲンでした(笑)
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